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パパ友コミニティ 〜長男の幼馴染〜

どちらかと言えば進んで会話に参加したり、第三者と一緒にどこかに行く計画を立てたりするようなコミニケーション能力は極薄な私達夫婦。

それはコミニケーションが嫌いだからとかではなく、子ども達がいるだけでも予定通りの行動ができないというのに、第三者やその子ども達まで加わったら、完全に自分達のペースは無くなって、てんやわんやして短時間でクタクタ…
それを想像すると面倒になってしまうから。

しかし幸いにも、そんな面倒くさがりの我が家に好意をもってくれて、積極的に踏み込んできてくれる人に出会う確率が高く、なんだかんだ我が家には常に人が出入りしてくれる良い環境になっています。

長男の1番仲のいい友達は、実は我が家から徒歩20秒という目と鼻の先にあるご近所。
走ったら10秒もかからないほど近くで、玄関から相手宅の玄関が見えるほど目の前。
完全に”幼馴染”となる子です。
長男が幼稚園児だった頃に仲良くなってから、よくよく聞いたら実は目の前に住んでいるのだと発覚したので驚きました。

子ども達が一心同体のようにすごく仲良くなれるのなら、親同士もきっと気が合うのだろう…と思っていましたが、大人同士はどうしても第一歩を踏み出す前から壁を張って接してしまうもの…
しばらくは伺い気味の当たり障りない会話でなかなか仲良くなることができないまま数ヶ月。

そのままでも特に不自由はないかもしれませんが、子ども達は学校内でも下校してからでも毎日、常に遊んでいるほど仲良しで、自然と顔を合わせる機会が多かった親同士。

なんとかお互いの壁を取っ払いたい…とできるだけ会話に挑戦していたある日、好きな服の系統が同じだと知って共通の話題が生まれました。
しばらくして植物好きという共通点や、物の好みなども近いということも判明。
あっという間に仲良くなって、多いと週4日もLINEしているほど仲のいいパパ友に。笑

予想はしていましたが、しばらく悩んでいた壁はただの先入観や思い違いから生まれていたということ。
今でこそバカバカしいと笑えてきます。

平日は下校してから。
休日はお互いが家にいれば朝から夜まで。
うちの家と相手の家を行ったり来たりしながら丸一日遊んでいる子ども達。
その傍らでパパ同士が植物の話で盛り上がっていたり、どちらかの家の庭で呑みながら野菜の育て方についてや「この花が可愛いんだよ」と植物トークをつまみに楽しく呑んでいることも。
「普通は、この娘カワイイんだよーって話で、女の子がツマミだよね?」と妻は笑っています。

ちなみに時々ブログ記事やインスタに登場する”植物男子仲間のパパ友”とはこのパパさんのことです。

写真はそのパパ友が連れていってくれた花農家さんのハウス内。幼馴染が運営しているという花農家さんで、長男と同じクラスの子のパパでもあったという衝撃的事実も。笑
咲いていて買ってもらえれば良い…という適当な仕事ではなく、どれだけキレイに咲けるか、長持ちするか、どこよりも良い花を作れるか…という心を持った花農家さんでした。

温室内のビンカ

私達夫婦も積極的な方ではありませんが、社会問題になるほど人とのコミニケーションに悩む人が多い時代。
グイグイと相手の懐に入っていくようなことができないコミニケーション能力の私でも、諦めずに色々な話題を出してチャレンジしているうちに、意外なところでクリティカルヒットして急速に仲良くなるなんてこともあるわけです。

これは営業や接客の際にも同じことが言えると判っているのに、つい先々を想像して面倒くさがりな面が表に出てしまい、コミニケーションの邪魔をします。

コミニケーションに悩む方は多いと思いますが、その中には同じように「仲良くなれるはずなのに何かがうまくいかない」と判っていてヤキモキしている人もいるはず。
こんな例もあったと記憶に残しておいてもらえれば、あらゆるコミニケーションに悩んでいる人の参考になることもあるかもしれない…と思いつきだけでアップした今回の記事でした。

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