ブログ
浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
変わり苗 チョコちゃん
夏も終わりに近付いてそろそろ秋になってしまいそうなタイミングですが、真夏に頂いた”チョコちゃん”という変わったミニトマトのご紹介。
今さら夏野菜かよ…と思われるかもしれませんが、秋トマトだってあります。
反則技?でビニールハウスを使えば年中育てられます。笑
その場合、ほぼ全ての植物に言えるので反則も良いところかもしれませんが、このチョコちゃん普通には手に入らない変わり物。
以前「パパ友コミニティー」という記事で紹介した植物男子仲間でもあるパパ友さん。
そのパパさんは植物好きが功を成してか、一定期間、様々な花農家や花屋さんに勤務したことがあったようで、その時お世話になった農家兼苗屋さんを経営しているお店に今も時々足を運ぶそう。
その苗屋さん、良い意味で少し変わったご主人でしたが、苗も変わったものを作るのが好きなようで、”プチピー”というカラフルで小さなピーマンを成らせる苗を作ってみたり、様々なチャレンジをしている様子。
プチピーには私の好奇心をくすぐられ、長男が嫌いだと言い張るピーマンを楽しく食べてくれるかも…という思いもあって、私が栽培に挑戦してみましたが、よりによって私が心の奥底から大嫌いなパプリカをベースとして開発しているようで、「ほら、美味いよ」と勧めるはずの私自身が全く食べられず完全に企画倒れ。笑
見た目は小さいカラフルなピーマン。可愛いので「パプリカなんて余裕っす!」っていう人にはオススメ。
我が家では失敗しましたが、子どもも喜ぶはずです。笑
ちなみにパプリカが嫌いと言うと、必ずと言っていいほどピーマンも嫌いなの?と勘違いされますが、ピーマンは生で食べられるほど好きです。
そして「何が違うの?」「同じじゃん」と言う方が大多数ですが、ハッキリさせましょう…ピーマンとパプリカは全くの別物です!笑
パプリカなんて地球上から消えちゃえば良いのに…と願ってます。笑
話は戻って、変わり苗ばかりの苗屋さんでパパ友が食いついた商品。
それはカラフルなプチトマトシリーズ。
赤や黄色は当たり前にあちこちで見かけるありふれたプチトマトだと思いますが、ここではそんなもの少数しか並んでいません。
プチトマトシリーズも変わったものばかりで、早採りしたでしょ?と勘違いさせる緑。
これ火星産トマトですか?と聞きたくなるピンク。
着色料染み込ませてるでしょと疑われそうな水色。
そして、痛みかかってるでしょ?と疑わざるを得ない茶色の「チョコちゃん」笑
これ面白そうじゃない?とニコニコしながら嬉しそうにパパ友が手に取ったチョコちゃんは、異常気象で1ヶ月早く訪れた猛暑続きで全国的に植物への被害が広がっていく中、パパ友宅の植物を壊滅させるまで元気に育てられ…
そしてパパ友生産のトマトは、育てる前に約束した通り我が家へお裾分けしてもらえて、食欲無くなる色をしたトマトを恐る恐る妻と頂きました。笑
いったいどんな味がするのか…と恐る恐る食べたのですが、聞いていた通り”味は普通のトマト”。
普通の美味しいトマトです。茶色はどうした?ってくらい普通。
とはいえ視覚効果は大きく、普通の美味しいトマトと判っていても恐る恐る食べてしまう自分がいたのですが、どのプチトマトシリーズも普通のトマトと同じ味だそうです。
広告次第では一時的ではあってもバカ売れして不思議ではない苗ばかりだと思います。
ネタにはとても良い苗がたくさん。
それにしても自分でも予想はしていましたが、視覚効果でこんなに食欲に影響するとは…人の脳みそは案外単純です。
【タネと園芸の店 大黒屋】
埼玉県行田市行田11-30
【総合探偵社 ピースキーパー】
http://acekee.jp
Instagram:pk_detective(https://instagram.com/p/Bj4WozXjLiE/)
Twitter:@detective_PK
メール:7ace8kee@gmail.com
電話:048-538-3855
新着情報
過去の記事
- 2024年11月 (4)
- 2024年10月 (4)
- 2024年9月 (4)
- 2024年8月 (5)
- 2024年7月 (4)
- 2024年6月 (4)
- 2024年5月 (5)
- 2024年4月 (4)
- 2024年3月 (5)
- 2024年2月 (4)
- 2024年1月 (4)
- 2023年12月 (5)
- 2023年11月 (4)
- 2023年10月 (4)
- 2023年9月 (5)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (4)
- 2023年6月 (5)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (5)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (5)
- 2022年12月 (5)
- 2022年11月 (4)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (5)
- 2022年8月 (4)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (5)
- 2022年3月 (4)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (5)
- 2021年9月 (4)
- 2021年8月 (4)
- 2021年7月 (5)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (4)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (5)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (5)
- 2020年12月 (4)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (5)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (5)
- 2020年7月 (6)
- 2020年6月 (6)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (6)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (5)
- 2020年1月 (6)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (6)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (5)
- 2019年6月 (6)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (6)
- 2019年3月 (6)
- 2019年2月 (5)
- 2019年1月 (7)
- 2018年12月 (6)
- 2018年11月 (6)
- 2018年10月 (6)
- 2018年9月 (6)
- 2018年8月 (6)
- 2018年7月 (10)
- 2018年6月 (10)
- 2018年5月 (10)
- 2018年4月 (10)
- 2018年3月 (10)
- 2018年2月 (10)
- 2018年1月 (9)
- 2017年12月 (15)
- 2017年11月 (15)
- 2017年10月 (15)
- 2017年9月 (15)
- 2017年8月 (15)
- 2017年7月 (15)
- 2017年6月 (15)
- 2017年5月 (15)
- 2017年4月 (15)
- 2017年3月 (15)
- 2017年2月 (14)
- 2017年1月 (14)
- 2016年12月 (16)
- 2016年11月 (14)
- 2016年10月 (15)
- 2016年9月 (14)
- 2016年8月 (16)
- 2016年7月 (14)
- 2016年6月 (15)
- 2016年5月 (15)
- 2016年4月 (14)
- 2016年3月 (15)
- 2016年2月 (9)
- 2016年1月 (15)
- 2015年12月 (15)
- 2015年11月 (16)
- 2015年7月 (2)
- 2015年6月 (2)
- 2015年5月 (8)