ブログ
浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
ぼのぼの
私が13歳の時にも2代目が放送されていた、いがらしみきおさん原作の”ぼのぼの”というアニメ。
どちらかと言うと幼児向けで13歳が観るようなアニメではないと思いますが、当時、そして成人しても、いや今でも大好きなアニメ。
実は、私=ぼのぼの好きというイメージが周囲に浸透しているくらい、昔ながらの友人知人には知られているぼのぼのファン歴20年の痛いオジさんなんです。笑
しかしぼのぼのファンが地味に多いのは知る人ぞ知る事実。
妻も、そして弊社エース山崎も、山崎の友人もぼのぼのファン。
意外と根強いファンがいるからこそ、最終回を迎えても何十年後かに復活!…を繰り返しているのだと思いますが、一昨年頃からリニューアルされたぼのぼのの3代目が放送されています。
全話撮り逃すことなく録画して、全てCMカットなどの編集をしてから自家用ディスクにダビング、大切に保管中。
ぼのぼのという名前のまったりのんびりしたラッコが主人公で、M気質な、でも気の強いシマリスと、いじめっ子タイプだけど根は優しいアライグマが親友。
みんな子どもという設定で、ぼのぼのはいつも「なんで?」と一般常識への疑問を真剣に考えます。
常にほのぼのした雰囲気でのんびりとした話ばかりの超癒し系アニメなのですが、子どもの頃にはそんなに気付けなかった「なるほど!」と感心させられてしまう内容が詰まっているアニメでもあります。
例えば…
ラッコの主食である貝を割るために使う愛用の石を落とし割れて使えなくなってしまったことから、ぼのぼの達は海辺に新しい石を探しに行きます。
そこで一日中、新しい石を探すのですが「僕はどの石も好きだけど、どの石が僕のことを好きなのかわからないから選べない」と話すぼのぼの。
そんな時、トドに襲われて食べられそうになったぼのぼの達ですが、いつも的確な助言をしてくれる森の番人スナドリネコさんが石を投げてトドを撃退してくれます。
「その石はお前を助けてくれたんだから、お前のことが好きなのかもしれないな」と言って立ち去るスナドリネコさん。
「たまたま落ちてた石をたまたま通りかかったスナドリネコさんが投げただけなんだから、それはただの偶然だ」と言うアライグマくん。
「じゃあどうしてこの石だけに偶然が来たの?」
とぼのぼのが疑問に思う…
といったような話。
偶然は必然と言わんばかりの考え深い内容で、他の偶然がいくらでもある中でなぜその偶然が訪れたのか。それによって何が変わるのか…。ただの疑問として聞き流すこともできるけど、考えてしまうタイプの人ならきっと考えたことのあるような内容。そんなのも詰まった話がたくさんあります。
ほのぼの癒されるだけの話もたくさんありますので癒し系には違いありません。
火を見たことのないぼのぼのとシマリス君のイメージする”火”も面白いものだったり、落雷によって初めて火を見て見とれているうちに山火事になりかけるも、落雷に付き物の大雨により自然消火される…という自然の摂理を学べたり様々。
こういった少し考えさせられるような内容や動物目線の生活を学べたり、ほのぼのとした癒し系アニメがおよそ2年前に約20年ぶりの復活を果たしたわけです。
1話5分という短編なところも観やすくて素敵。
大人も楽しめるぼのぼの。
知らないという方はお子さんと一緒に是非、観てみてください。
ちなみに「ぼのぼのが好き」とカミングアウトする度に本気で反応に困られます。笑
私の風貌とあまりに一致しなくて「冗談なのか?いや、本気のトーンだな…」と戸惑うらしく、気の知れていないうちは本気で困るから言わないほうが良いというアドバイスを受けたことさえありました。笑
人は見た目によらないのです。笑
【ぼのぼの】
フジテレビ系
毎週土曜日 4:52〜5:00
http://www.bonoanime.jp
【総合探偵社 ピースキーパー】
http://acekee.jp
Instagram:pk_detective(https://instagram.com/p/Bj4WozXjLiE/)
Twitter:@detective_PK
メール:7ace8kee@gmail.com
電話:048-538-3855
過去の記事
- 2024年12月 (2)
- 2024年11月 (5)
- 2024年10月 (4)
- 2024年9月 (4)
- 2024年8月 (5)
- 2024年7月 (4)
- 2024年6月 (4)
- 2024年5月 (5)
- 2024年4月 (4)
- 2024年3月 (5)
- 2024年2月 (4)
- 2024年1月 (4)
- 2023年12月 (5)
- 2023年11月 (4)
- 2023年10月 (4)
- 2023年9月 (5)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (4)
- 2023年6月 (5)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (5)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (5)
- 2022年12月 (5)
- 2022年11月 (4)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (5)
- 2022年8月 (4)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (5)
- 2022年3月 (4)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (5)
- 2021年9月 (4)
- 2021年8月 (4)
- 2021年7月 (5)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (4)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (5)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (5)
- 2020年12月 (4)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (5)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (5)
- 2020年7月 (6)
- 2020年6月 (6)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (6)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (5)
- 2020年1月 (6)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (6)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (5)
- 2019年6月 (6)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (6)
- 2019年3月 (6)
- 2019年2月 (5)
- 2019年1月 (7)
- 2018年12月 (6)
- 2018年11月 (6)
- 2018年10月 (6)
- 2018年9月 (6)
- 2018年8月 (6)
- 2018年7月 (10)
- 2018年6月 (10)
- 2018年5月 (10)
- 2018年4月 (10)
- 2018年3月 (10)
- 2018年2月 (10)
- 2018年1月 (9)
- 2017年12月 (15)
- 2017年11月 (15)
- 2017年10月 (15)
- 2017年9月 (15)
- 2017年8月 (15)
- 2017年7月 (15)
- 2017年6月 (15)
- 2017年5月 (15)
- 2017年4月 (15)
- 2017年3月 (15)
- 2017年2月 (14)
- 2017年1月 (14)
- 2016年12月 (16)
- 2016年11月 (14)
- 2016年10月 (15)
- 2016年9月 (14)
- 2016年8月 (16)
- 2016年7月 (14)
- 2016年6月 (15)
- 2016年5月 (15)
- 2016年4月 (14)
- 2016年3月 (15)
- 2016年2月 (9)
- 2016年1月 (15)
- 2015年12月 (15)
- 2015年11月 (16)
- 2015年7月 (2)
- 2015年6月 (2)
- 2015年5月 (8)