あまり話に出てくることはありませんが、先日たまたま友人と”遺書”の話になりました。
それはお爺ちゃんお婆ちゃんになりつつある親のことではなく、30代の自分達のこと。
交通事故や急病、近頃頻発している災害などで…なんてこともあり得ない話ではありません。

遺書や遺言の話になった時、私が”すでに準備済み”と話して友人がえらく驚いていたので、これまた珍しいことしてるのかも…と思い、記事にしてみた次第です。
ちなみにタイトルのダジャレはその友人が考えた親父ギャグですので笑ってあげてください。笑

普通、いくつぐらいになったら準備をするか…など検索してみたところ、いわゆる”終活”は早くても60代くらいのようです。遺書や遺言については50代くらいから準備している方もちらほらいらっしゃるようですが、私は30代前半。

さすがに身の回りの整理まではしていませんので終活のような本当の準備とは違います。
ただ、突然私がいなくなったとしたら…しばらくの間、葬儀関係や会社の引き継ぎ、もしくは終業作業。
妻はきっと大忙しであれこれやらなければなりません。
落ち着いてからも子ども達の養育費等、１人で抱えなければならないことが多すぎます。

生命保険うんぬんは別にして、会社の手続き関係はもちろん、私個人の所有物（趣味の物や服など）の売却に関する相場価格。私名義の車などの売却など。

知らないことを良いことに安く引き取られて妻が損をする可能性があるくらいなら、それら全てを損なく売却して、妻や子ども達のために役立ててほしいので細かく情報を残して、万が一の時には読むように伝えてあります。
ちなみに内容は定期的に更新。

私の中では、いつ何が起こるかわからないという気構えが当たり前だったので、特に驚かれるようなことだとは思ってなかったのですが、思い返すと直近で約３年前に「そういえば…」な思い出したくもない命の危険がありました。笑
虫歯菌に暗殺されそうになったアレです。笑
やっぱり、いつそうなっても不思議ではないのです。

用意周到なことに対して友人からは「早いな！」と感心されましたが、直後に「え？大丈夫だよね？なんかあったん？」と少し疑われました。笑
もちろん大丈夫です。自ら断つ気でいるわけではなく、あくまで備えです。笑

【暗殺未遂事件】過去ブログ
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