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埼玉名物 田舎っぺうどん
埼玉県の名物になりつつある独特なしっかりした麺が売りの「田舎っぺうどん」は弊社のある埼玉県行田市近郊エリアにも点々とあります。
発祥の地は行田市の隣にある「暑いぞ熊谷!」で有名な熊谷市。
昭和48年創業らしいのですが、あまりの繁盛っぷりで現在では熊谷だけならず、近郊エリアの行田市、鴻巣市、北本市、加須市、上尾市と広がり、平成30年の現在では全9店舗もあります。
創業当時も”常に満席”のうどん屋として有名だったそうですが、それは未だに同じで激混みは避けられない人気店。
どこの店舗に行っても土日はもちろん、平日ですら満席が当たり前で、席が空くまで待つのも珍しくもないようなうどん屋さん。
噛みごたえのあるしっかりとしたコシの麺がこの店の魅力で、質量、重量共にヘビー級。
ツルッとした喉越しのうどんではなく、しっかり噛む”食べごたえあるうどん”といった感じ。
基本的にきのこ汁、なす汁、肉汁がベース。
私は今でこそきのこ汁うどんを注文することが多いのですが、どれも絶品なので全てオススメです。
気を付けたいのはボリューム。
もり、大盛り、特盛り、重ね盛りの4パターンがありますが、丼ぶり3杯で当たり前に食事していた若い頃でさえ、重ね盛りを食べきるのに苦労したほどの大ボリューム。
たとえ食べ盛りの年頃でも安易に注文しないほうがいいです。
価格帯はもり600円、大盛り700円、特盛り800円、重ね盛り900円。
しかしさらに上のメニューが用意されています。
1キロうどん1,100円
2キロうどん2,200円
3キロうどん3,300円
もあるので大食い選手権に出場できるレベルの人でも楽しめそうです。
ただし田舎っぺうどんならではのデメリットもあります。
それは子ども連れにのみ起こるデメリット。
あまりにしっかりしたコシのある麺なので小さな子ども達には噛み切れず、むせてしまって食べられない…ということがよく起きます。
小学生くらいになれば問題なく食べられる程度ですが、幼児にはかなり厳しい麺。
そのため子どもが小さなうちはどうしても足が遠のいてしまうお店。
グルメなパパ友から最近聞いた情報で、「元祖田舎っぺうどん 本店」では夏限定で塩うどんなるメニューが存在するそうです。
夏になったら食レポしようと画策中。笑
ちなみに…
お馴染みの東洋気功整体まつむらの松村さんは学生時代に田舎っぺうどんでアルバイトをしていた経験があり、田舎っぺうどん特有のコシのあるうどん麺をこねて作っていた職人さん歴アリ!
店主に信頼され麺をこねていたほどなので、もはやアルバイトではありません。笑
未だ常に全店満席であり続ける人気っぷりの田舎っぺうどん。
付近を通りかかった時は是非立ち寄って、ここでしか味わえないコシのある麺と絶妙味付けのつけ汁を堪能してください。
【田舎っぺうどん】
10:00〜15:00
定休日 元日2日のみ
http://www.inakappeudon.com/skin/home.php?PG=main
【東洋気功整体 まつむら】
所在地 :埼玉県鴻巣市川面246
電話予約:048-596-2314
営業時間:10:00〜19:00
定休日 :火曜、水曜
初回のみ 5,000円
2回目以降 4,000円
Twitter:https://mobile.twitter.com/matsumura_kikou
低価格で腰痛もかなり楽になります。 頭痛や疲労にも効きます。 某マッサージ系列店で2980円出すのが本気でもったいない!と感じるほどの技術を体験できるので、気になる方はぜひお立ち寄りください。
【総合探偵社 ピースキーパー】
http://acekee.jp
Instagram:pk_detective(https://instagram.com/p/Bj4WozXjLiE/)
Twitter:@detective_PK
メール:7ace8kee@gmail.com
電話:048-538-3855
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