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疾患持ちはゴミ?
あるSNSで精神科医のポストが話題になっていると聞きました。「遺伝するから精神疾患者は子どもを作るな!」というもの。
簡単に説明すると、あらゆる能力が子どもへと遺伝するように、様々な疾患も受け継がれることが判っています。
精神疾患を患ったことのある人が子どもを作ると、それも遺伝してしまうため、後々の人類のために”それらは子どもを作るな”という内容。
意見には賛否両論あるようでしたが、理論自体は間違っておらず、実際に子どもはリスクを背負い、将来の疾患人口が減らないことは確かでしょう。

極論は処分がベスト。
この理論から、「全ての疾患者を56してしまえば、最終的に優秀な遺伝子だけが残る」という話は、映画化されたことがあるほど有名。
たしかに、精神的なものから癌まで様々な疾患を含め、そのリスクをもつ遺伝子を全て葬ってしまえば、エリートのみが残ります。それを交配し続ければ、超エリートしか存在しない人類になれるかもしれません。
これを唱える一部の狂気な人々は以前から一定数いますし、理解を示す人まで含めると結構な割合になると言われています。
※当然、食べ物や生活習慣などによる後発性もあるため、全てが遺伝子によるものではありません。

豪快な見落とし。
この狂気な意見はいつも理解できません。遺伝情報は疾患だけに留まらないからです。
デメリットとメリットは表裏一体。精神疾患にスポットするなら、病気そのものはデメリットでも、それは真面目さや優しさの性格が招くことで、その内面はメリットなわけですから。
さらに、疾患持ちといっても学力や運動能力が優れている人や、稼ぐ能力が高い人など、なにかしらの”優れた部分”は持っているもの。
確かに”デメリットは後世に残したくないもの”かもしれませんが、同時にメリットも混在しているのです。
こんな当たり前すぎることに気付かず、撲滅を唱えるのが不思議でなりません。

おじさんハラスメントも同じ。
先日は、若い女性を中心に「おじさんは全員消えてほしい」などの投稿が多発していることがニュースとなっていました。
これもまた”疾患者撲滅”と同類の思想に偏ってしまっていることがわかります。
その”キモいおじさん達(父親)”がいて彼女達は生まれている上、彼女達が好きなアイドルや彼氏がこれから向かう先でもあることを忘れてしまっているのでしょうか。
特定のおじさんのことを指すなら理解できますが”全ての”となると、嫌う理由は実は無いけど”揶揄する対象にしている”としか思えません。
あまりに短絡的で、どれだけ思考停止しているのか、個人的には興味さえ湧いてきたニュースでした。

多様性とは生存戦略。
熱帯植物は寒さで枯れてしまいますが、寒さに強い植物は暑さで枯れます。それぞれに個性があるから、想定外のことがあっても”生き残れる個体”が現れるもの。
これは全てに共通していて、人間も”これに弱いけど、あれは強い”があって当たり前。だから性格も体質も人それぞれで良いというのは周知の通り。
コロナ騒動でも、ワクチンを打つ人、打たない人と別れたのは正解です。もし打ったことで死を招くとしたら、”全員打った”場合それだけで人間は絶滅してしまいますから。
しかし、打たないという選択をした者を責め立てて騒ぐ人もいたのが現実。解りきっている生存戦略なのに、これさえも理解できず「打つのが正解」と思い込む人が世の中にはいるものなんです。

これらのことからも”撲滅運動”なんてものはバカバカしい話。
疾患というデメリットにのみフォーカスしてメリットには目を向けず「いらない存在」と言うのは相当おつむが弱いのでしょう。
そもそも、撲滅をうたう彼らが自分で自分をどう評価しているのかも気になります。
とはいえ、彼らにも何かしらの特技やメリットがあるはずですから、多様性が重要な生存戦略としては必要な存在です。
つまり、どんな疾患があろうと”必要ない人はいない”ということ。自分に価値を感じないという人も、一生懸命に生きているだけで価値はあるものと気付いてください。
次回更新日:3月27日
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