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ローズマリー

ゴールデンエッグスというコメディアニメに
「ローズですっ!」
「マリーですっ!」
「2人合わせてローズマリーですっ!」
というセリフが特徴のオネエ系の双子がいて、私や妻はそのローズマリー兄弟をつい思い浮かべてしまいますが、そもそもローズマリーといったら一般的にはこのハーブを思い浮かべるはず。

ローズマリー

あまり植物に興味ない方だと見たことないかもしれませんが、これはハーブの中でも代表的な位置付けにあるローズマリー。
高い抗酸化作用から”若返りのハーブ”なんて別名もあり、お茶として使うことはもちろん、料理に添えたり、刻んで調味料や香辛料としての使い方もできる非常に活躍の幅が広いハーブ。

抗菌作用で肉や魚の鮮度を長く保つことができる上、高い消臭効果から肉料理や魚料理でローズマリーと一緒に煮込む、炒める、添えるなどで臭み取りにもなるのだとか。

また古代から薬用として使われていた歴史もありますが、それは昔話ではなく、現代でも様々な分野で活用されているそうです。
花粉症の症状を和らげる効果も有名ですが、脳梗塞による懐死を予防したり、アルツハイマーやパーキンソン病への効果も期待されている薬効成分を持つ植物。

昔は「記憶力を高めることができる」という話が流布していたそうですが、現代ではその効果は科学的にきちんと認められています。
そのために軽度のアルツハイマーには特に期待されている薬効成分なのだとか。
記憶力を高めることができる!という言い方がうさんくさいだけで、妙な話でもなんでもないそうです。

ちなみに薬効成分という書き方なので少し甘く見られてしまいそうですが、ローズマリーから成分を抽出して実際の薬に使っているそうなので「なんとなく効果ある」ではなく、頼れる成分ということですね。

そんな話ばかり聞くと、少し特殊な薬草なのかな…と思ってしまいがちですが、そんなことは一切ありません。
植物が植えてある自然の多いカフェには高確率で植えられていますし、カフェランチに添えられて出てくるのをよく見ます。
ホームセンターのガーデニングコーナーで花や野菜苗と一緒に売られているほどポピュラー。

土質が悪くなければ基本的にどこに植えても元気に育ち、成人男性と同じくらい背が高くなる上に、乾燥に強く水やりや肥料などの世話が無くてもほとんど問題ないくらい強健。
放置でモリモリ大きくなる常緑低木。
ただし加湿には弱いので、頻繁な水やりや雨続きは敵。
雨のあたりにくい場所に植えましょう。

料理が趣味というわけでもないので私には使い道のないハーブだったため、一切興味を持ちませんでした。
しかし妻が大好きな香りで「毎日香りを楽しめたら良いなー」と話していたので、じゃあ植えっか…と植えたのが始まり。
香りが良いのでいざ育ててみればカワイイ気がしてきます。

冬場に加湿目的+風邪予防で常に身につけるマスクにローズマリーの葉を1つ擦り付けておくと、清涼感抜群の良い香りがしばらく楽しめるので、そういう楽しみ方で私は使ってます。
事務作業で疲れた時に取ってきて香りを楽しむのも結構良い気分転換になりました。
結局は妻より私の方が活用してますね。笑

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