ブログ
浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
妻 vs 次男
普段から優しく、周囲のパパママさん達や両家実家からもしっかりしていると常に褒められている長男。
おちゃらけキャラで将来はお笑い芸人か?というような笑わせたがりの明るさを持ちながらも、女性への配慮は行き届いていて、実は気遣いができる紳士ボーイ。
対して気が強く、相手が大人でも負けずに立ち向かう生意気さで憎たらしいはずなのに、大人からも同級生からも、ついでに先生達までメロメロにしてしまう不思議なフェロモンを放つ次男。
絶妙な加減でツンデレをかまして周囲をメロメロにしてしまうのですが、気遣いしないので時々妻をムッとさせてます。笑
ハッキリ、キッパリ、自分の意見を言い切れる自我を持つので良いことなのかもしれません。
しかしながら女性への配慮は無いに等しい一言を放って妻を向きにさせてました。笑
「チア☆ダン!」という広瀬すずさん主演の映画を観ていた次男が「この子かわいい」と一言。
まさに主演の広瀬すずさんを指差していたそうですが、妻は試しに「ママとどっちがかわいい?」と聞いてみたそう。
これは女性への配慮が行き届いた長男なら必ず「ママの方がかわいい」と即答。
そもそも可愛い子がテレビに映ってたりして、かわいいですねーとテレビ内で会話されているのを見ても「ママの方がかわいいじゃん」と自ら言ってあげられる男子。
それでもやはり男の子で、好みの女性が出てくれば判りやすくガン見していることもあります。
それを見て妻が「この子かわいいね」と煽ると、それなりに抵抗あるのか「うん」と最初は妻への配慮をしません。そして即座に「でもママもかわいいよ!」とフォローを付け加える長男。
しかしハッキリ、キッパリの次男はその時、早すぎるほどの即答で広瀬すずさんを指差して「この子のほうがかわいい」とバッサリ。笑
負けじと妻は「え?ママの方がかわいい?」と聞き返すも、即答で「違う、この子がかわいい」と広瀬すずさんを指差す…。
リピートかのように何度もその言葉のキャッチボールをしていた妻と次男…
ツンデレボーイに「ママの方が…」と言わせたいと意地になる妻と、妻の言ってほしい言葉を判っていながらも全く動じず自分の意見を通す次男。
そのうち言葉のキャッチボールは強め口調のドッジボールに変化し始めます。笑
「この子もかわいいけど、ママも…?」と誘導じみたセリフで妻。
もう半分は妻が折れてるセリフですが(笑)次男は全く動じずに
「この子がかわいい」と返します。
この子も…ではなく、この子”が”と言っている時点で、妻の戦略をもはや全て悟っている4歳児。笑
そのうち妻が完全に折れて「兄ぃ兄ぃ(ニィニィ)はママって言ってくれるのに!」と吐き捨てると、これまた次男は冷静に「ふぅーん」と返します。笑
どこかの若いカップルみたいな攻防の後、あきらめた妻が純粋に「たしかにこの子はかわいいね」と一言放つと、さすがはツンデレボーイ…ちょっと納得いってない風に「ママもかわいいけどぉー…」と小さく吐き捨ててました。笑
ちなみに幼稚園での次男の担任の先生は、パパ達の中にファンがいるほどアイドル容姿をもった先生。
女性目線のママ達サイドからも「あの先生はかわいい」と言われたりしてます。中には嫉妬心を抱くママさんがいるほど。
そしてこれまた「ママと先生、どっちがかわいい?」と聞くと、即答で「先生」と一言で返してきたとか。笑
長男の場合はやっぱり「ママの方が…」と答えてくれるそうですが、男の脳ミソからすると「そう思ってないのにそう言ってくれてると判ってるなら、最初から言われない方が良いのでは?」と聞くと、そこはやっぱり女性ならでは。
わかっていても「かわいい」という言葉自体をかけてくれることに意味があるそうです。
しかしながら次男の戦略は実に素晴らしいもので、結局は次男の攻防のほうが嬉しいこともあるのだとか。笑
やるな、4歳児!笑
【総合探偵社 ピースキーパー】
http://acekee.jp
Instagram:pk_detective(https://instagram.com/p/Bj4WozXjLiE/)
Twitter:@detective_PK
メール:7ace8kee@gmail.com
電話:048-538-3855
過去の記事
- 2024年12月 (3)
- 2024年11月 (5)
- 2024年10月 (4)
- 2024年9月 (4)
- 2024年8月 (5)
- 2024年7月 (4)
- 2024年6月 (4)
- 2024年5月 (5)
- 2024年4月 (4)
- 2024年3月 (5)
- 2024年2月 (4)
- 2024年1月 (4)
- 2023年12月 (5)
- 2023年11月 (4)
- 2023年10月 (4)
- 2023年9月 (5)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (4)
- 2023年6月 (5)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (5)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (5)
- 2022年12月 (5)
- 2022年11月 (4)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (5)
- 2022年8月 (4)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (5)
- 2022年3月 (4)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (5)
- 2021年9月 (4)
- 2021年8月 (4)
- 2021年7月 (5)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (4)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (5)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (5)
- 2020年12月 (4)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (5)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (5)
- 2020年7月 (6)
- 2020年6月 (6)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (6)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (5)
- 2020年1月 (6)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (6)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (5)
- 2019年6月 (6)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (6)
- 2019年3月 (6)
- 2019年2月 (5)
- 2019年1月 (7)
- 2018年12月 (6)
- 2018年11月 (6)
- 2018年10月 (6)
- 2018年9月 (6)
- 2018年8月 (6)
- 2018年7月 (10)
- 2018年6月 (10)
- 2018年5月 (10)
- 2018年4月 (10)
- 2018年3月 (10)
- 2018年2月 (10)
- 2018年1月 (9)
- 2017年12月 (15)
- 2017年11月 (15)
- 2017年10月 (15)
- 2017年9月 (15)
- 2017年8月 (15)
- 2017年7月 (15)
- 2017年6月 (15)
- 2017年5月 (15)
- 2017年4月 (15)
- 2017年3月 (15)
- 2017年2月 (14)
- 2017年1月 (14)
- 2016年12月 (16)
- 2016年11月 (14)
- 2016年10月 (15)
- 2016年9月 (14)
- 2016年8月 (16)
- 2016年7月 (14)
- 2016年6月 (15)
- 2016年5月 (15)
- 2016年4月 (14)
- 2016年3月 (15)
- 2016年2月 (9)
- 2016年1月 (15)
- 2015年12月 (15)
- 2015年11月 (16)
- 2015年7月 (2)
- 2015年6月 (2)
- 2015年5月 (8)