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味のきんせい
我が家の聖地として何度も紹介してきた味のきんせい。
改めてきちんとご紹介したいと思います。
家から近かった時は月に数回「外食と言ったらきんせい」にしか行かないくらいの感覚でした。
今では往復1時間かかってしまうので頻繁には行けませんが、それでも外食に行くとなれば真っ先に「きんせい」と家族全員が第一候補に挙げるほど、我が家にとっては特別な場所。もはや聖地です!笑
子ども達もきんせいに行くと胃袋ブラックホール化。
私も普段よりついつい食べ過ぎてしまいますし、妻はむしろ食べ過ぎる気満々で、お決まりの”ネギ味噌ラーメン”以外にも、食べきれない量をあれこれ注文。笑
そんなに食えないよ!と注意しても「いや!今日は大丈夫な気がする!」と押し切って、結局はお持ち帰りのパックを頂いています。店員さん、いつもお手数おかけして申し訳ありませんm(__)m笑
ネギ味噌ラーメン。
そんな我が家ときんせいの歴史は約7年。
当時住んでいた家(アパート)から約10分程度の場所にあり、妻の実家に行く時は必ず目の前を通過していたのでよく目に入っていました。
決して狭くはない駐車場がいつもほぼ満車というお店。「こんな高そうな店なのにこんなに客が入るなんて、よっぽど美味いんだろうなぁー」と気になって仕方なかった日々。
高級そうな店構えにビビりまくって、気になってるくせに一度も入ろうとしなかったのですが、ある時、人に連れられて食事に行って「めっちゃ安いやん!しかもめっちゃ美味いやん!」と驚いたのがきんせいとの出会い。ドキドキしながら入っていったのを覚えています。
蓋を開けてみれば、定食で約700〜1,000円という良心的な価格帯のくせにセット内容は爆弾級。例えば我が家が必ず注文するデラックスセットの内容は…チャーハン、半ラーメン、きんせい餃子、お漬物…という豪華セット。もはや女性では食べきれません。
普通は一口サイズですよね。
一般的な餃子のサイズは1口サイズ。しかし、きんせい餃子は半分で1口と考えてもらえば想像しやすいと思います。
もちろん1口で1個を詰め込むことも可能ですが、現実的には成人男性の口で半分1口でしょう。
餃子好きの妻が「これ以上は知らない」と何年も言い続けているほどお気に入りだし、人を連れて行って食べさせると「うまっ!」と感動してくれる人多数。
もちろんお世辞で言ってる人もいるかもしれませんが、本当に美味しいです。なんせ餃子があまり好きじゃない私が好きな餃子ですから!笑
100%のクオリティーを再現するのは難しいですが、持ち帰り用の冷凍餃子もあるので、持ち帰りから体験してみても良いかもしれません。
きんせい餃子。
写真を見て「3つじゃ足りないよ!」と思った方もいると思いますが、1つがとんでもない爆弾ですので様子見つつ増やすことをオススメします。
それを考慮してのことでしょう。通常が3個で1皿。次に5個1皿となっています。
餃子と白米のみで食べるならともかく、他のメニューも注文する場合は要注意。
ラーメンは昔懐かしいオーソドックスな味。ごちゃついてないスッキリした昔ながらの味が安心感あって「やっぱりこれが一番!」と原点に引き戻してくれるラーメン。
そんな普通の醤油ラーメン以外にはネギ味噌や担々麺、ワンタン麺もつけ麺も、ラーメン屋並みに種類が豊富で何にするか迷ってしまうほど。
個人的には醤油ラーメンと同じくらいきんせいのつけ麺が好きで、今流行りの魚介風味なつけ麺。
たくさんの魚介系がありますが、知っているつけ麺の中では一番ツボだった味です。
定食メニューも実に豊富で、和食から中華、洋食まで飽きない多種メニュー。
とんかつ、唐揚げ、アジフライやカキフライ、中華も青椒肉絲や麻婆豆腐、八宝菜と様々ありますがどれも美味しくてハズレが存在しません。
正直、ハズレなしの、ここまで美味しいものばかりのお店は他では出会ってません。
他のお店に失礼ですが。笑
独断と偏見の個人的ランキングではトップ3!
私の大好物のチャーハンは、個人的ランキング1、2を争うほど美味しくて、きんせいに行ったら必ず食べなくちゃ帰れないもの。
持ち帰りできますが、だいぶ味が落ちてしまうのでお店で食べてほしいメニュー。
チャーハンなんてどこも同じだよ!と昔から言っていた友人に、黙ってきんせいチャーハン食え!と無理矢理食べさせたところ、今では必ず注文するメニューになってしまったほど気に入ったようです。
友人も「ここだけは絶品だ」と認めていました。
ちなみに少し前まで、きんせいのチャーハンがダントツの1位でした。
しかし、そんなに好きなら…とあるグルメさんに教えてもらったお店で”看板メニュー”と店主が言うほどのチャーハンに出会います。
それがきんせいのチャーハンと1位2位を争っている段階で、衝撃的な美味しさ。
普通の味といえばそうですが、普通プラス”何か”があり、その”何か”がとても絶妙な風味を出していて決して他では味わえない貴重なチャーハン。
ライバルのにんにく炒飯。
どちらも甲乙つけがたいほどのクオリティ。
そのうちそちらのお店も記事にしたいと思いますが、チャーハン好きであちこちで食べていても、圧倒的にトップ独占のきんせいチャーハン。
一度ご賞味あれ。
【味のきんせい】
埼玉県比企郡吉見町中新井234-1
営業時間:昼11:30〜14:00 / 夜17:00〜20:30
tel:049-354-2033
定休日:火曜日
宴会、飲み会など予約すれば大人数での入店も可能。送迎バスもあるそうです。
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