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千日紅
一目惚れした花って何?と聞かれるとあまり出てこないのが正直なところですが、このセンニチコウは数少ない”一目惚れした植物”の1つ。
花屋さんで初めて見た時、この可愛さに「なんじゃ、こりゃあー!」と衝撃を受けて、しばらくツンツンしてその場を離れなかった迷惑行為をしてたほど。笑
実は初対面の時、すでに秋口でセンニチコウの販売は終了していたので、花屋さんで育ててる寄せ植えに植わってたのを見ただけ。
一目惚れしたのに買うことができず、そもそも売り物じゃないから値札も無ければ名前のわかるポップも出てない状況。
この子は何者だ!
そもそも高いの?安いの?
いつ咲く植物でいつから買えるの?
その時は何も情報が無くて、何1つわからない状態でした。せめて名前さえ知れれば検索できたのですが…。
そして翌年の春、花屋さんで運命の再会(実はどこでも再会できます)!
買わない理由なんて無い!と手に取り、心ウキウキで帰宅して、植え付けます。
庭で水やりするために毎日通る南西の通路に植えて、いつも目に入るようにしました。
しかし植えてから「ここ西日ガンガンじゃん!」と真夏の過酷さに不安を感じ始めますが、時すでに遅し。笑
しかも角地で強風時には何も風を遮ってくれるものがない場所。日によって春一番も吹き荒れていた時期なので、ますます不安を煽られます。
定植しちゃったならとりあえず様子を見るしかない!と、いきなり過酷な環境での栽培を試す羽目にさせてしまったのですが…
秋が近付く今も何も問題なく咲いています。
今年は梅雨が約2ヶ月と異常に長く、晴れ間なんて2〜3日しか無いほどずーっと悪天候だったので植物は全体的に被害甚大。
プロも苦労した日照不足+長雨の影響。それでもセンニチコウは全然大丈夫でした。
そして梅雨が明けると今度はそれまでのダラダラな空を取り返すかのようなカンカン照り。長袖や何か薄生地を羽織るくらい寒かった日々なのに、急に真夏日になるという寒暖差。
これまた植物は被害甚大。人間でさえ急な変化についていけず倒れる人が続出した夏でした。
しかし何も問題ないような顔をしてるセンニチコウ。
こんな可愛いのにこんなにタフなんて!
そんなギャップ萌えまで見せてくれたからレギュラーメンバー入り決定で、毎年我が家でコロコロと咲いてもらってます。
咲くと書いてますが、これは実は花ではなく小さな葉が集合した”苞葉”なんだそうです。
千日後も色が変わらないのでは?というほど長い期間、色が変わらないからセンニチコウと名付けられてるそうで、フラワーアレンジやドライフラワーでよく活用されるアイテムらしいです。
濃いピンク系がコロコロしてて可愛い!と個人的な趣向でこの色を選んだだけで、他にも白、紫、朱色、紅樺色、赤、ピンクと色々。
混色しても間違いなく可愛いでしょう。
今のところ横に広がるようなことはなかったので、小さな鉢でお上品に育てるには向いているのかもしれません。
横に広がって壮大にワサワサとするには地植えにする他、品種も関係あるかもしれません。
春先、植える花に迷ったら手のかからないセンニチコウはいかがですか?
今は秋ですが。笑
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