弊社は埼玉県行田市に自宅兼事務所を構えています。
決して大きくはない会社ですが、開業しても１年以内で閉業する探偵社が９割（公安委員会の方からの情報）という厳しい世界で、なんとか続けること５年。
行田に住み始めたのもほぼ同時期だったので、ようやく地元という感覚も芽生えてきました。

とはいえ、元々住んでいたのは隣町。
昔からわりと知っていた土地ですが、それでも住んでみれば知らない情報や場所だらけで、今も昔から行田に住んでいる人に行田という街を教えてもらっています。

古代蓮の里や埼玉古墳群、忍城など元々観光地でもあった行田市ですが、ここ数年で映画「のぼうの城」やドラマ「陸王」など取り上げられて、かなり活気付いています。
また、自ら会社を経営する人が多い土地でもあるそうですが、それは裏を取ってないのであまり大きくは言えません。笑

日本一暑い場所として知られる熊谷や、雛人形や運転免許のために埼玉県民が必ず行く場所として知られる鴻巣。
目的地にされるくらい有名なサービスエリアがある羽生市や、有名な花咲徳栄高校のある加須市。
このように隣町が多い場所で、群馬県との境目でもあるので利根川を渡ればすぐに群馬県…という面白いところでもある行田市。

以前、行田市役所の近くに、時計の修理やバッテリー交換を安く請け負ってくれる昔ながらの時計店があると紹介したことがありました。
そこのボールペン画も記事にしたことありますが、絵が定期的に入れ替わるのであれから結構な枚数が入れ替わり、その度に撮影させて頂いてたので、それもまた紹介したくて今回の第２弾を作成。

毎回見入ってしまうほど精巧に描かれていて、白黒写真にしか見えません。
しかも鉛筆などではなくボールペンです！
過去の記事と重複してしまいますが、これはプロによるものではなく趣味で描いているというのだから驚きです。

１〜２ヶ月に１回、新しい絵に変わっているそうなので、またいくつか撮り溜めしたらご紹介したいと思います。
それにしても忍城の絵（左上）は、お金を払ってでも欲しいと思ったくらい本当にカッコイイ！
今度、頂けないか交渉してみようかな。笑

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