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キングバンブー
100均で見かける観葉植物は、植物好きではない人でも「ちょっと育ててみようかな」なんて気軽に手を出しやすいものだと思います。
それを理解してのことだと思いますが、店頭に並ぶのは管理の楽な育てやすい観葉植物が大半。
キングバンブー(またはミリオンバンブー/ラッキーバンブー)という名前で店頭に並んでいるのをよく見かけるドラセナ・サンデリアーナもその1つ。
アジアンテイストが大好きな私や妻にとってはドラセナ系はたまりません。
“竹(バンブー)”を連想させる雰囲気はいつ見ても可愛くて、100均でもついつい手が伸びてしまいます。
ドラセナは基本的にどの種類でも育てやすいことで有名ですが、寒さに弱いために冬に枯れさせてしまう人も多い観葉植物。
我が家でも大体、100均で売っているような超小型種は秋頃から冬にかけて枯れてしまいます。
春先に買った株を育てること約半年でお別れすることになってしまうわけですが、たった半年で結構な成長を見せつけてくれるので、枯れること前提で育てていても楽しめるのはいいところ。
写真は初夏から秋までの3ヶ月の育成による変化。
ロンTや長袖シャツなどを着る程度の秋口の涼しい風。それがドラセナには寒かったようで、窓際に置いていた株があっという間に枯れてしまったこともありました。
気をつけていても少しの寒さで枯れてしまうので、元よりその覚悟をしつつ育てていますが、本気で枯れてほしくない人は暖房器具を用意するしかないかもしれません。
秋口の”涼しい風程度”でもNGなのだから、人のために使う暖房がまだ不用な時期から、ドラセナのために暖房を使用しなければならないことになります。
そこまでしなくてもいいや…
というタイプなので、できることはするけど自然環境下で枯れてしまうものたちには固執しない…のが我が家流。
できる防寒をしても枯れてしまったなら仕方ないと割り切れるので冬越しは諦めて育てています。笑
とはいえ、7〜8号鉢くらいの中型サイズになってくると、秋を感じる程度の涼しさで枯れることはありません。
葉が黄色くなったり黒ずんで少し葉が減りはしますが、その程度で済みます。
冬にはある程度注意しなくてはいけませんが、人の暖房タイミングに合わせても充分なんとかなります。
あとは「冷える場所に置くことを避ける」や「あまり水やりしない」など、乾燥には強いドラセナの特性を理解しつつ、暖房をよく使うリビングなどに置いておけば中型は冬越しできるもの。
空気清浄効果の高い”エコプラント”の上位50種類の中に入る観葉植物としても知られているドラセナ系。
よく知らず「これどうなんだろう?」と気になっている方がいらっしゃるなら、ぜひ試しに育ててみてください。
観葉植物入門編としても良い品種です(^^)
【エコプランツ】過去記事
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