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忍城 〜火縄銃演武〜
今月10日、埼玉県行田市の観光名所”忍城”で「忍城時代まつり」が開催されました。
行田に住み始めて何年も経っているのに…それこそ学生の頃から隣町に住んでいたくらい身近なのに…トータルして約20年以上も忍城の近くにいたのにも関わらず、このイベントを生で見るのは今年が初めて。
このブログ内でも何度か忍城のご紹介をさせて頂いてますが、忍城に頻繁に足を運ぶようになったのはここ2〜3年のことで、それより以前はほぼ行ったことのない観光地だったのです。
行田市に住み始めて数年が経過し、ある程度落ち着いて土地勘もできた頃にようやく”忍城”の存在が大きくなってきた…といった感じ。
今回も「10日に時代まつりあるよ!」と教えてもらわなかったら気付かずスルーしていたことでしょう。笑い
今年こそは子ども達のためにも(自分も見たい!笑)なにがなんでも行く!と決めていたのですが、まず忍城の駐車場2ヶ所は満車。
ならば!と地元ならではの機転で徒歩5分圏内の行田市役所に行くと、そこでは商工祭が開催されていて広々な駐車場もイベント時の臨時駐車場も満車…
どこも停められないやん…とグルグル徘徊することになり、しばらくして帰宅した数台の空き駐車場に滑り込みで駐車。なんとか停められました。
普段から城内にいる成田長親率いる”忍城もてなし甲冑隊”もこの日はメインとしての登場はなく、あくまで鉄砲隊がメイン。
十数名の鉄砲隊がずらりと並び、午前中から行田市内を歩き武者行列を披露。
そしてお昼頃と午後イチの2回、忍城趾東門にていよいよ鉄砲隊による火縄銃が火を吹きます。
私が想像していたのはモデルガンや爆竹などのパンッ!という破裂音ですが、それとは全然違って、まるで目の前で花火が上がっているような爆音が轟いていました。
銃のサイズや特性的にも火薬量が多いので当然といえば当然ですが、そこまで想像してなかったぶん驚きです。
火縄銃演武は約10〜15分間。
その間に、発砲→銃口内部の掃除→次の空砲を装填→発砲を4〜5周繰り返していましたので、意外と長く楽しめました。
次の発砲までの間は火縄銃についての説明などがナレーションされつつ、鉄砲隊が準備をしているので飽きないです。
発砲のたびに見物客からは「おぉ〜!」と歓声が上がっていたほどの迫力。
演武を終えると城内の博物館前で鉄砲隊と一緒に写真撮影ができるので、多くの親子連れでごった返し、あちらこちらで忍城武将が自由に歩き回ってるのでそれを捕まえては写真を撮らせてもらったりして過ごす人も。
またこの日は博物館が無料開放されるという特典も。
さらに時期的に少し前から始まっている菊花展も開催されているので見所満載!
写真のように妻の身長くらいのものから、それを超えている背丈のものまで様々で、おおよそ150cm以上の菊ばかり。そして手をパーに開いても余るくらいの大輪の花は圧巻です。
こちらは博物館内ではないので、開催期間中ならいつでも無料。
大迫力の火縄銃演武。今年は見れなかったという方も来年以降のチャンスがありますので、ぜひ埼玉県行田市までお越しください。
【総合探偵社 ピースキーパー】
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