ブログ
浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
風水 〜植物〜
おそらく多くの人が現状を少しでも良くしたいと取り入れて実践している風水。
気の流れをスムーズにしたり取り込みやすくするため、置くものに気をつけたり物の配置などを適切にするための昔ながらの知識。
若い頃ほど興味を持たず、歳を重ねた人ほど注目するのは、きっとあらゆる経験を積んできて「見えなくてもそういう何かがある」と悟るからなのでしょう。
前回の記事でチラッとお話した”風水で悪い流れが変わった”という話ですが、色々と良くはないことが立て続き、それに対する友人からの風水視点アドバイスを実践、毎回なぜか改善、そして気になり始めました。
いまいち眠れない日々が続いていた時。
元々睡眠の質は良いほうではありませんが、ただでさえ不眠気味なのがいよいよ本格的で疲労も溜まってしまってどうしようもない…という厳しい日々。
不眠気味なのは古い付き合いの友人達も知っているので今更わざわざ相談することはないのですが、友人Gさんとサンスベリアの話になった時のこと。
植物にハマって家の中に観葉植物などが増えてから、悩んでいた家庭内環境のことが徐々に解決していったGさん。それはGさんが何かしたわけでも家族に何か変化があったわけでもなく、自然と解決し始めたようですが、それは明らかに”植物を置き始めてから”だったそうです。
奥さんと「植物が増えてから色々良くなったよね」と話題になるくらいタイミング的にも合致していることから、植物の癒し効果かな…と考え始め、そのうち”植物の癒し効果ってそもそも何?”という考えに。
そして「植物のもつ力をわけてもらって元気になるのかも」という考え方から、何かに”気”をわけてもらえることなんて有り得るのだろうか…?と調べ始め、それを活用した”風水”にたどり着いたそう。
それから風水のあれこれを試してみている最中のようですが、ダイレクトに「これはあの影響か!?」と思う内容もあったりなかったり。
また人によって影響を受けやすい、受けにくいというのもありそうだと話していました。
話は戻って、Gさんも植物男子という共通点からサンスベリアの話になったわけですが、その置き場所を聞かれたので何ヶ所かある我が家のサンスベリアの置き場所を伝えました。
そのうちの1つは明確な置き場所が決まっていなく転々としていて、話していたその時は一時的に「寝室の窓際」に置いていたのです。
それを知ったGさんから唐突に「それいつから?」と聞かれ、なぜだろう?と不思議に思いながらも「1〜2ヶ月前からかな」と答えると、次に的確な質問を受けました。
「最近ちゃんと眠れてる?」
なぜ急に今の悩みを!?ギョッとしました。前々から不眠気味なのは知っている友人なので、その話なのかと思いましたが、それにしても話の流れ的に様子が違います。
最近は特に眠れてないことを伝えると「サンスベリアは寝室に不向きらしい」という風水視点から見た観葉植物全体の話に発展。
風水における観葉植物には大きくわけて陽の気と陰の気を発するものがあるとされていて、活発な気を放つ「陽」と、気の乱れを抑えたり気分を落ち着かせる「陰」をうまく使い分ける必要があるらしいのですが、休むための寝室では”気を落ち着かせる陰の気”を扱うのが良いとされ、陽の気を放つ観葉植物がそばにあると気が活発になってしまって頭が冴えてしまったりするため眠れなくなることがあるんだそうです。
そしてサンスベリアはまさに陽の気を放つ植物で、寝室には不向き。
風水に大きな影響を受けたり、マイナスな影響を受けるとは思っていなかったこともありますし、何よりハッキリとした体験はなかったので「へぇー、そうなんだー」くらいに受け取っていたのですが、「どれくらい影響があるのか知りたいから試しにサンスベリアの場所移動してみてよ!」と頼まれ、私も少しでも改善される望みがあるなら…と場所変えすることに。
ベッド足元の窓際に置いてあって、就寝時はカーテンを閉めてしまうので肉眼では見えなくなる位置にあり、サイズも土から上が30cmほどとそこまで大きなものではありません。
それに影響を受けて睡眠を妨害されているとはなかなか考えにくいものではありましたが、噂や適当な情報に流される友人ではないし、せっかく試すのならとことん!と寝室からも出ていってもらってトイレに引っ越ししたサンスベリア。
他に寝室に置いてある観葉植物は、ベッド脇に鉢上70cmくらいの中型モンステラと3号鉢くらいのグリーンネックレスとハートカズラ、足元の窓際に挿し木で増やした10cm程度の花月(金のなる木)がありますが、それらは”陰の気”らしいのでそのままにします。
結論から話すと、風水は本物なのかもしれないと言えるくらいに効果てきめんで久しぶりに睡眠らしい睡眠を取ることができるようになりました。
たまたまそのタイミングなのかも…と否定的にも考えてみましたが、連日連夜、それも1ヶ月以上続いていた不眠気味な睡眠が、植物の置き場を1つ変えただけとはいえど、その1〜2日後から連日連夜眠れるようになるなんて、アドバイス通りだったとしか言わざるを得ません。
フラシーボ効果だというのであれば、それもまた大切な手段で、思い込みで色々改善するのなら風水は使える!ということになるわけです。
なにがどう影響して変わったのか…正直まるでわかっていませんが、あえて説明するなら”脳を活性させる陽の気をその場から無くしたから”ということで、たったそれだけなのにここまで影響を受けるのか…と驚かされた出来事。
知らないだけ。体験してないだけ。それだけでイマイチ信じ切れていなかった自分が浅はかだと改めて反省。
そして何よりGさんが「やっぱり変わったんだ!」と驚いていたのが印象的なのですが、聞いてみればそれに似た体験をしたからこそ風水を色々試しているそうです。
似た体験というのは、ポトスをベッド脇に置いていたら(眠れないわけではなく)疲れが取れない日々が続き、むしろ日に日に疲れていく日々が続いたことで「何がいけないんだ!?」と必死に考えたそう。
そして家庭問題でも助けられたのかもしれない風水に再び着目して調べてみた結果「陽の気を放つポトス。生命力が強すぎるため、休息する寝室に置くと眠る人の生気を吸収してしまうこともある」という情報。
太陽光発電システム関係の職に就いているGさんは「お金欲しいからって隣宅で発電してる電気を勝手に盗むやつか」と納得したらしいです。笑
そしてポトスの場所を移動してみたら驚くほどの変化があったそうで、なおさら風水の実践お試しにハマってしまったのだとか。
またGさんいわく、私もGさんも影響を受けやすいタイプなんだろう…ということです。
それらの影響を受けないという人も気付いていないだけで多少何かが変わっている可能性もありますし、あるいは本当に影響されないタイプという可能性もありますが、家族への影響や他の面(空気清浄や植物による精神的影響)で見ても試してみる価値はあるかもしれません。
そこで気になるのが寝室に合う観葉植物は何か…ということになってきます。
植物の”陰陽”を見分けるためには葉っぱの形や向きを見るそうで、先端の尖った葉は鋭い気を放っていて、丸っとした葉は穏やかなリラックスを促す気を放っている。
上向きの葉は活発な気を放ち、下向きの葉は気を静めて落ち着かせる気を放っている。
つまり、先端が尖った上向きの葉をもつ植物は陽の気を放っていて、丸々した下向きの葉をもつ植物は陰の気、ということになります。
モンステラのように丸々とした下向きの葉は寝室向きで、サンスベリアのような尖った上向きの葉は陽の気ということ。
事務所や店舗、人の集まるリビング、不浄の多いトイレなどは活発な陽の気で、寝室などの静かに過ごす場所では陰の気がベスト。そう知ってから「サンスベリア寝室とか絶対ダメなやつじゃん!」と学習しました。笑
また人によって陽の気が強めな空間が向いていたり、その逆だったり、植物以外に置いてある物や、その場所や方角なども関係してくるため、一概にここにコレが良い!と言い切ることはできないらしいのですが、基本的に強い生命力がある植物を家(外でも中でも)置くことは良いことなのだと聞きます。
不思議なことですが、強運の持ち主やお金持ちの家には植物がたくさんある確率が高いという統計も出ていて、また風水を知らなくても”お金持ちは自然と風水を身に付けている”と言われるほど、あるべき場所にあるべき物があったり色をコントロールしていたりするのだというのだから驚き。
あの統計学占いで有名なゲッターズ飯田さんも過去に多くの方達と会ったり、自宅に行ったりしていて「運のいい人は自然と風水を実践している」と言い切っているので、本当のことなのかもしれません。
もちろん”絶対的”ではないと思いますが、良い方向に変わるかもしれないのなら試してみる価値がある!と思える人は多いのではないでしょうか。
どうして影響があるのか。どこまで影響があるのか。知らない、見たことない、明確な経験をしたことないだけで、自然の摂理が隠されているのかもしれない気をコントロールするための知識「日本風水」
迷わず、そんなものあるわけない!と考える人もいるかもしれませんが、それはきっと気のコントロールが必要ない人だからなのでしょう。
気になった方は試してみてはいかがでしょうか。
※日本には日本に合った中国風水の改良版「日本風水」が適しているそうです。
【総合探偵社 ピースキーパー】
http://acekee.jp
Instagram:pk_detective(https://instagram.com/p/Bj4WozXjLiE/)
Twitter:@detective_PK
メール:7ace8kee@gmail.com
電話:048-538-3855
新着情報
過去の記事
- 2024年11月 (2)
- 2024年10月 (4)
- 2024年9月 (4)
- 2024年8月 (5)
- 2024年7月 (4)
- 2024年6月 (4)
- 2024年5月 (5)
- 2024年4月 (4)
- 2024年3月 (5)
- 2024年2月 (4)
- 2024年1月 (4)
- 2023年12月 (5)
- 2023年11月 (4)
- 2023年10月 (4)
- 2023年9月 (5)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (4)
- 2023年6月 (5)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (5)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (5)
- 2022年12月 (5)
- 2022年11月 (4)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (5)
- 2022年8月 (4)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (5)
- 2022年3月 (4)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (5)
- 2021年9月 (4)
- 2021年8月 (4)
- 2021年7月 (5)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (4)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (5)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (5)
- 2020年12月 (4)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (5)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (5)
- 2020年7月 (6)
- 2020年6月 (6)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (6)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (5)
- 2020年1月 (6)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (6)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (5)
- 2019年6月 (6)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (6)
- 2019年3月 (6)
- 2019年2月 (5)
- 2019年1月 (7)
- 2018年12月 (6)
- 2018年11月 (6)
- 2018年10月 (6)
- 2018年9月 (6)
- 2018年8月 (6)
- 2018年7月 (10)
- 2018年6月 (10)
- 2018年5月 (10)
- 2018年4月 (10)
- 2018年3月 (10)
- 2018年2月 (10)
- 2018年1月 (9)
- 2017年12月 (15)
- 2017年11月 (15)
- 2017年10月 (15)
- 2017年9月 (15)
- 2017年8月 (15)
- 2017年7月 (15)
- 2017年6月 (15)
- 2017年5月 (15)
- 2017年4月 (15)
- 2017年3月 (15)
- 2017年2月 (14)
- 2017年1月 (14)
- 2016年12月 (16)
- 2016年11月 (14)
- 2016年10月 (15)
- 2016年9月 (14)
- 2016年8月 (16)
- 2016年7月 (14)
- 2016年6月 (15)
- 2016年5月 (15)
- 2016年4月 (14)
- 2016年3月 (15)
- 2016年2月 (9)
- 2016年1月 (15)
- 2015年12月 (15)
- 2015年11月 (16)
- 2015年7月 (2)
- 2015年6月 (2)
- 2015年5月 (8)