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浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
感性 / 価値観
人それぞれの感性や価値観があるのは当然ですが、自分のもつ感覚とは違いすぎる意見に出くわすたび、面白いなぁーと思わされます。
自分にとって「これ良い!」と惹かれるものでも、他の人には「これ無いわ〜。」と引かれるものだったり、付き合いの長いよく知った仲でも意見が正反対の場合もありますね。
それは人、物、音楽、風景、あらゆる場面で出くわし、共感するか、無関心か、全くわからないか…。
人に対する感性(外見)で言えば、妻はジャニーズ系男子が苦手で毎回拒否反応がすごいものの、妻の友人はジャニーズ系男子が大好きでカッコイイ!素敵!と感じているようでした。
妻にとっては「何がいいの?」と眉間にしわを寄せるタイプでも、友人にとっては「なんでこの良さがわからないの?」という意見。
感性が違うのだから、どう頑張っても食い違うのは仕方ないため、お互いにわざわざ分かり合おうとはしません。
その部分の感性が合わないからといって、仲が悪いわけではなく、他の部分の感性や価値観が合っていたり、あるいは全く正反対の感性ばかりということに惹かれて仲が良いというパターンもあるようです。
私とエース調査員ザキさんも付き合いは長いものの、何年経っても合わない感性の違いはたくさんあります。
仕事上、会社のために話し合わなくてはならない場面もちらほらありますが、どんなに頑張っても分かり合えないんだな…と実感するようなこともしばしば。成功と感じるボーダー(基準)や金銭感覚など様々な面です。
プライベートでも、好みの女性のタイプなんてまるで合ったことがありません。笑
他の仲のいい友人でも音楽のジャンル、服の好み、植物好きなど、共通する部分がたくさんあるのに、車の趣味だけはどんなに語り合ってもお互い共感できませんでした。笑
SUVやクロカンが好き!という私の好みは全く通じず、車は車高が低くて速くないと!という友人。
お互いにプレゼンテーションしてみたこともありましたが、必至に訴えるメリットを聞く側がメリットと感じないのだから理解しようがないことに気付きました。笑
※速さを求めてない私に速さを追求したデザインや構造などをプレゼンされても響かない…など。
また、夫婦だと同じ感性、価値観のものや事柄は多いのは当然といえば当然だと思いますが、それでも同じではない場面だってあります。
ある時、店で見かけた観葉植物。植物男子の私にとっては「安い!」と感じたその植物は、植物は好きだけど私ほどではない妻にとっては「高っ!」と感じて、お互いに「え?そう?」と食い違う場面。
天然木の器を見た時も、私には「安い!」と感じても、妻にとっては「高っ!」と感じて、またお互いに「そうかな?」と食い違いました。
観葉植物の場合は、植物に対する愛情度が私と妻とでは違ったから。
天然木の器では「自分で作ったらこれくらい大変」と知っている私と、ものつくり経験の少ない妻にとって”器そのものとしての価格”でしか見ていなかったのが、食い違った理由でしょう。
この蓮の花托を活用したアートもそうでした。
私にとっては「かわいい!」と思っても、妻にとっては「あー、蓮だね。」くらいにしか思わず、友人に至っては「気持ち悪い」とさえ思ったようでした。
私にとっては「気持ち悪いって何!?」っていうくらい驚きでしたが、友人は「かわいいって正気か!?」というくらい理解不能だったそうです。
なるほど、そういう感覚もあるのか!と直近で感じた出来事でした。
調査の相談に訪れるお客様でも、調査料金を見て「高い」と感じる方もいれば「これくらいで済むの?」と驚かれる場合もあり、反応(感じ方)は様々。
調査が初めてという人にとっては未知の業界なので高いと感じるようですが、過去に調査を行った経験のある方や業界の相場をなんとなく知っている人にとっては「安い」と感じるようです。
全く関連のない業種の方で「この経費とあの経費と、この時間分の人件費だから…この価格で大丈夫なの?」と心配してくださった方もいました。
「この場合はここで少し経費が浮くのでその分値下がります」と説明したら納得していましたが、その方は従業員を数十人も抱える立派な会社の社長さんだったので”経営者ならではの目線”で見ていたようです。
感性、価値観が違うのは、立場や見る角度が違うからこそ起きるものですが、そうやって世の中はうまく成り立っているものなので、出くわすたびに面白いと感じる今日この頃。
どれも間違っているわけでもなく、正解もないんだなと考えさせられます。
日々浮気調査を行う中でも、依頼者の”浮気に対する対応や考え方”なども人によって様々で、浮気するなんて論外!という人もいれば、浮気できるくらいモテるんなら良い…という人、浮気しても良いけどするなら自分もする…という人、実に様々な意見に出会います。
自分とは違う感性や価値観に、つい「なんで?」と質問してしまうこともありますが、どうか不愉快に思わないでください!
興味なければ聞きもしませんよ!
興味深いからこそ”そう感じる理由”を知りたい!と思って聞いてしまっているだけです。笑
【総合探偵社 ピースキーパー】
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