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浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
ホールドアップ
映画やドラマでよく見かけるホールドアップ。
銃を向けられ「動くな!動くと撃つぞ!」と言われて、両手を上げて無抵抗を意思表示するアレです。
寺島家の子ども達も男の子らしく剣や銃を使った遊びを毎日のように繰り広げているのですが、クスクス笑わせてくれる出来事がたくさん。
例えば剣を使った戦いごっこ。
人質をとって剣を喉元に当て「こいつがどうなっても良いのか!」という脅し文句。
遊びに来ていた長男の友達が長男を人質にとり、おなじみの脅し文句で5歳児(次男)に迫っているワンシーンでした。
「く…くそぉ…」
と泣く泣く武器を捨てて兄を助けるのかと思いきや…
「別にいいよーーー!」
と迷わず人質の兄ごと斬り捨てる5歳の弟。
最強です。笑
またある時は銃を持って兄弟で撃ちあっていましたが、残弾数を考えずにガムシャラに戦う体育会系な兄と、無駄撃ちしない頭脳派な弟との戦いは実に面白くて、兄が撃ちまくって弾切れするのを待ってから抵抗する術がない兄をジワリジワリと追い詰めて、「許して〜」と命乞いする兄を容赦なく撃つヤクザな手法。
こんな場面ですら性格がはっきりと別れるものですね。笑
そんな戦いごっこに時々参戦する私や、遊びに来たエース調査員ザキさんは、5歳児と7歳児を相手に大人気なく本気モードで戦闘。
あまりに勝てなくて発狂する子ども達はさておき、料理中のキッチンにオモチャの弾が飛んできてイライラしている妻に叱られて、最終的には私とザキさんも撃沈。
結果、最強なのは武器を持たぬ妻。あるあるです。
大人気ない大人に全く勝てなかった悔しさを兄はきれいさっぱり忘れてしまいますが、弟はいつ大人達にリベンジをするのか、その後数日はチャンスを伺っています。
そしてある日、事務仕事をしている私に背後から近寄ってきた5歳児(弟)。
わざわざ見なくてもその手にオモチャの銃があることは、少し前に子ども部屋から聞こえてきた”弾をセットする音”で気付いていました。
ここでリベンジさせてあげないとさすがに可愛そうかな…と撃たれる覚悟をすると、意外にも5歳児は撃たずに”ホールドアップを要求”してきたのです。
「手をパーしろ!」と叫び、続けて「パーしないなら打ち上げるぞ!」と。笑
「手をパーしろ!」は言い方を間違えているだけで意味は同じといえば同じ。わからなくはありません。
そこまではクスッとするだけで済みました。
しかし「打ち上げるぞ!」はさすがに我慢できず吹き出してしまい、次男は「なに笑ってんだ!?」とさらに激情。笑
激情しながら「本当に打ち上げるぞ!」とさらに追い討ちをかけられるものだから、いよいよ我慢できずにゲラゲラと笑ってしまったら、次男はつられ笑いして暴発。
本当のところ、撃つつもりは無かったけど笑った拍子に引き金を引いてしてしまっただけなのか、笑いながら撃つというサイコ野郎なのかは不明です。笑
こんな感じで毎回、何かしら笑わせてくれる子ども達。
子どもの遊びって観察してみると意外と面白いですよね。
そして子どもの遊びって、いざやってみると楽しくて本気になっちゃいますよね。
私とザキさんが大人気なくなる気持ち、わかる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに写真のおもちゃはトイザらスで500円から買える”エックスショット”というスポンジの弾を飛ばす銃。
安いわりに命中精度もよく、わりと飛距離もあるので大人でも楽しめるくらいのハイクオリティなおもちゃです。
多弾数の大型の銃など高いものだと5,000円くらいしますが、男の子にとってその価値はある素晴らしいおもちゃ。
この値段で同じものを作れるのかって考えたら不可能なレベルのクオリティなので、満足できるかと思います。
子どもの頃にコレがあったら絶対毎日遊んだだろうなぁー。
そしてあんなにひね曲がった事件も起こさなかっただろうなぁー。笑
過去ブログ【小学生の悪事⑥】
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ひね曲がった事件の真相です。笑
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