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オステオスペルマム

元々滑舌が良い方ではありませんが、噛まずに名前を呼べるようになるまで結構時間がかかった菊の仲間「オステオスペルマム」
園芸が趣味の方はだいたい皆さん知っているだろうというくらい有名な品種で、アフリカンデージーという名前でも流通しているカラフルでかわいい花。

昼間は花を広げて太陽の光を浴びているものの、曇りの日や夜間は花を閉じるというのも特徴。
常緑多年草、春秋タイプで年に2回も開花期を楽しめる他、冬場に寒さで枯れてしまう植物が多い中、霜にあたる場所に置いていても平気なくらい耐寒性があり、かなり丈夫なほう。
関東地方で冬場はマイナス3〜4度、夏場は40度超えする地域で地植えしていますが、丈夫に成長し続けてすでに3年目を迎えるところです。

花姿は普通と言えば普通なのに、一目見た時からなぜだか虜になってしまい、庭と玄関脇の2ヶ所に植えています。
花姿にこれといった特徴はあまり無いし、似たような花もたくさんあるし、絵に書けそうなほどオーソドックスなんだけど、やたら可愛がってしまいます。笑

オステオスペルマム イエロー

最初は鉢植え管理でしたが、加湿、蒸れに弱いため水加減がいまいち掴めず元気が無くなってしまい、あわてて地植えにしたところモリモリ育つようになったオステオスペルマム。
地植え後は放置です。
たまに固形肥料を与えるくらいでしょうか。

普通のポット苗で購入してきてから1年後には半径30cm以上の範囲を占領してしまうくらいの超ビッグな苗に成長。
現在2年目ですが過去に何度も切り戻して他の花達のスペースを確保しています。
何度切られてもグングン育って範囲を広げているくらい強健で、成長期の春秋後はかなりの量を剪定。1株の剪定でも5リットルのポリ袋に剪定後の切れっ端がいっぱいになってしまうくらい。

気が向いた時は花をいくつか切って水挿しして玄関に飾ったりしていますが、いくら切っても次々と咲いてくれるので「もったいない」と気にする必要もなく、そういう意味でも気楽。

前述した通り加湿には弱いので、鉢植えの場合はプラスチック製は避けた方が無難です。実際、それでダメにしかけたので、鉢植えならテラコッタ系で乾燥気味に。
地植えの場合でも高植えや、高低差のある花壇の段差そばなどに植えると水はけもよく加湿になりにくくなって安心。
加湿に弱いローズマリーや長ネギなども同じ方法でうまく育っています。

何を植えようか。丈夫な花が良いな。と探している人がいたらオステオスペルマム、オススメです。

オステオスペルマム マゼンタ

【総合探偵社 ピースキーパー】
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