サントリーフラワーズの開発した「コロロ」という花はご存知ですか？
見た目は普通の花なのに、触れてみると衝撃的で誰もが驚く感触。
まるで造花のようなカサカサ、パリパリなプラスチック製の造花にも思えてしまう花で、切ってからドライフラワー代わりに置いておくこともでき、しかもその状態でも半年ほど楽しめる…という、普通の花に対する概念とは大違いなコロロ。

カサカサな感触がクセになって、子ども達はもちろん、私や妻もコロロが目に入るたびについつい触ってしまいます。
そしてそれはニコ（寺島家の猫）も同じようで、カサカサと音のする花に興味津々。
妻はコロロの切り花で網戸越しにニコをじゃらして遊んでました。

網戸にあたるたびにカサカサッという音がするものだからニコも必死！
なんとしても捕まえたくて頑張っていましたが、そもそも網戸越しなのだから、ニコがゲットできる日は来ません。笑

変わった感触とかわいい花が楽しめるコロロはそれなりに肥料食いなので、置き肥料を切らさずに液体肥料も定期的にあげます。
水やりは普通の管理”土の表面が乾いたらあげる”だけで、加湿や乾燥に強いわけではないみたいですね。

まだ冬越しは未経験ですが、霜にあたらなければ問題なく冬を越せるという情報もあり、気をつけるべきは日当たりの良さだけのようです。
日光不足はダメージが大きいのか”陽によく当てることがコツ”のようですが、真夏の直射日光はNG、朝から夕方までずっと当てるのは微妙…など、少しわがままな様子。笑
たしかに購入時のラベルにも”陽が半日あたる場所”と書いてありました。陽がよくあたる場所ではなく、あくまで半日あたる場所らしいですね。
わがままっ子みたいな感じですが、多年草なので冬を越すことさえできれば毎年楽しめるのだから、とても良い花だと思います。

カラーは写真のレモン（イエロー）の他、ブラッドオレンジ（赤みのあるオレンジ）、フランボワーズ（濃いピンク）、マンゴー（明るいオレンジ）の４色。
次はフランボワーズが欲しい！と狙っているのですが、コロナの関係でなるべく外出を控えている今、なかなかタイミングがありません。

地味に事務仕事が山積みなので、引きこもりとなれば引きこもって処理したい仕事はたくさん。
全国緊急事態宣言はある意味ちょうどいい！と考えるようにして事務仕事を進めているのですが、花や野菜など植物がたくさんある庭で、子ども達が遊んでいるのを見ながら事務をしていてふと思いました。

きっと植物に囲まれて癒される効果は免疫力を上げてくれているはず！
エコプランツやオフィスグリーン、屋上緑化など多くの大企業も注目しているほどなのだから”植物の力”を借りて免疫力を上げればコロナの危機も少しは軽減できるのは間違いない！
免疫力に不安がある方は、さっそく今日からでも緑を増やして免疫力アップを目指しましょう！笑

【エコプランツ】
NASAの研究で判明した空気循環率の高い植物達のこと。人が数時間も生きることができないとされる完全密閉空間で、およそ３分の１のスペースにエコプランツを置くことで空気清浄、循環し、人が生きていける空間にできる。その植物達のランキング上位を指す。
過去記事・エコプランツ（http://b.acekee.jp/blog-entry-548.html）

【オフィスグリーン】
職場のデスク周りや、オフィス数ヶ所に観葉植物を置くことで、リラックス効果と脳の活性化の両方を得られ、仕事効率が20%前後上がることが証明されている。
根拠が明確でコスト面が低いことからも取り入れやすいため広く活用されている。

【屋上緑化】
都心など自然の少ないエリアではストレス値が高いことがわかっており、ビルやデパート屋上を自然でいっぱいの公園のようにしたところ、ストレス値が減少したことで有名。
また太陽の熱や紫外線など多くことから建物を守ってくれるため、エアコン効率も上がり建物なども長持ちし、エコにもつながる。

【総合探偵社 ピースキーパー】
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【アイビー探偵】
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