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浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
高圧洗浄機
思い返すと子どもの時から今まで掃除が好きで、頻繁に掃除をしていました。
男性の部屋といったら”足の踏み場もない”汚いイメージだと思いますが、私の場合は汚いのは我慢ならない!と毎日必ず片付け&掃除機をかけていたので、友達からは「居心地がいい」と集まる場所になりがちな部屋でした。
そのうち結婚して子どもが産まれ、片付けても片付けても無駄な日々へとなっていき、常にキレイな状態は保てなくなっていきます。
子育て真っ最中のそんな環境の今でも、スマホは1時間に1回は拭きますし、テレビ鑑賞中などハンズフリーな状態なら何かしら拭き拭き。
昔も今も「潔癖症だ」と笑われることが多々ありますが、私は「潔癖症じゃない」と断言してます。笑
どうでもいいことかもしれませんが”潔癖症”と”きれい好き”は全くの別物だと思っていて、潔癖症と呼ばれる人は”物だけでなく人に対しても気にしてしまう”とか”人が作った料理も気になる”という極端なイメージ。
※独断と偏見です。笑
きれい好きは、人や人の物についてはどうでも良くて、あくまで自分と自分の部屋とか物に対して常にきれいでありたい!というだけ。
※これも独断と偏見です。笑
ちなみに私は”きれい好き”のほう。
ただし超汚い!と思うような部屋に行ったり、不潔な人と触れ合わなきゃいけないとなると多少のストレスは感じます。笑
そんな話は置いておいて、きれい好きであるが故に自宅の掃除もわりとこまめ。
汚れやすい玄関前アプローチと駐車場のコンクリートは2〜3ヵ月に1回程度、半日以上かけて針金ブラシでゴシゴシとこすってキレイな状態を維持していました。
どこの家でもコンクリートのアプローチや駐車場は黒ずんでしまっているのを見かけますが、それを常に白っぽく保ちたいのです。
しかし半日、場合によっては丸1日ひたすらブラシでゴシゴシこするなんて、かなりの労力。夏は脱水症状になるくらい汗だく。冬は寒すぎてあちこち痛いし、肩こり首こりになりやすいデメリットと戦いながら、きれいなコンクリを維持するために頻繁にゴシゴシ。
通りかかる人達には「マメですね〜」とか「いつもキレイですね!」とか声をかけられてしまうくらいで、きっと「あそこのご主人は家でもきれい好きで面倒なんだろうな…」と思われていたことでしょう。笑
クタクタになるコンクリの掃除はもうかれこれ5年以上続いています。
そして4年目くらいから「高圧洗浄機でサクッとキレイにできたら…」と考え始めるも、高価である上に故障した時のショックを考え、なかなか購入に踏み出せないまま約1年経過。
コロナ自粛で家にいる時間が増えたことにより、掃除する機会がさらに増え、今まで迷っていた高圧洗浄機を購入する決意をしました。
趣味のコレクションを売りさばいて、その売り上げ金で念願のケルヒャー高圧洗浄機をポチッと購入。
ご存知ドイツが産んだケルヒャーのK2高圧洗浄機。ケルヒャー高圧洗浄機の中では中級機にあたり、一通りのことはできる一般家庭向けのモデル。
その上にはK3〜K5の数機種があって、オーソドックスなK2の作動音を半分にした住宅街向けモデルK3や、吐出水量と圧力が約10%上がった上に静粛性の高いK4なども展開されています。
故障してしまった時のショックをなるべく小さくするためや、性能面でもトータル的に見て「最初はこれで充分なのでは?」と、ケチりすぎず贅沢しすぎずな標準機種のK2を選びました。
そして届いたその日に早速テストがてらコンクリを洗浄してみます。
正直なところ、針金ブラシでかなり頑張ってこすってようやく落ちるコンクリの汚れが、高圧で水が噴射されたからといってそう簡単には落ちないのでは?と思ってました。
動画で調べたこともありましたが、汚れ具合や環境も関係あるだろうし、いつもあれだけの労力をかけて落としているものが、水圧だけであんなにスルスル落ちるか?と半信半疑のままのテスト。
期待半分で試してみて数秒。
ガラにもなくテンション上がって妻を呼んだほど、面白いくらいにスルスルと、噴射した位置がグレーから白っぽい元の色へと戻っていきます。
濡れるとコントラスト差が判りにくいコンクリですが、濡れていても一目瞭然なくらいに汚れていた場所ときれいになった場所がくっきり分かれてました。
この写真は全面濡れているコンクリートです。
それなのにはっきりしたコントラストで、噴射前と噴射後の差が確認できるほど。
ここまでラクに落ちるとは想像以上の洗浄力!
っていうか3ヶ月でずいぶん汚れたなぁ!笑
そして色々と試したくなってしまうのは誰でも同じでしょう。説明書にはもちろん、ケルヒャーのホームページにも記載されていますが、用途に合ったノズルに交換して洗浄しないと、圧力が高すぎて塗装などが剥がれる危険性がある…というのを知っていながら、ほんの一部だけ家の外壁に吹き付けてみたところ、白い外壁塗装が若干剥がれました。予想していただけに即ストップしてダメージは最小限。
わかっちゃいるけど試してみたいアレです。笑
適したノズルで車の洗浄も試してみましたが、窓ガラスのガラココーティングはもちろん、撥水や親水のボディーコーティングさえもきれいサッパリ落ちます。
コーティングをかけ直すタイミングなど、故意にコーティングを落としたい時の洗車に使うには便利なアイテムですが、普段使いとしては高圧洗浄以外の使い方が好ましいですね。
洗車専用セット(ノズルやブラシ)もあるので車を洗いたいならそちらをオススメ。
思っていたよりも高圧洗浄は便利であることを知り、針金ブラシで半日かけてコンクリートを洗う…なんて方法には戻れそうにありません。
半日かけていた車4台分のコンクリートスペースの洗浄が、1〜2時間程度で済んでしまうのなら、数万円を払ってまで購入するのは惜しくもなんともなくなりました。
浮いた4〜5時間 × 年4〜5回 = ざっと丸1日分の労力が無くなり、時間を有効活用できることになります。
あとはこれがどれくらい故障せずに使い続けることができるのか…ただその一点だけが気になります。
何度買い直しても1年で壊れる!という声もあれば、3年毎に買い替えている!という声もあり、実に様々なので正直わかりません。
寺島家の使い方でどれくらいもつのか…期待半分、ハラハラ半分ってところでしょうか。
ちなみに洗浄力(圧力)が気になって、流血覚悟で何度か噴射口に手を差し出してみました。
想像通り、まぁ痛いです。笑
流血こそしませんでしたが、肌の弱い方だと赤くなるかもしれないくらいの強さ。
日々の浮気調査では、浮気してきたことを悟られないために自作自演”でっちあげ”を行う対象者もちらほら。
家の前で缶ビールを一気飲みして”飲み会に付き合ってきた”演出をする人。
仕事着に着替えて”急な仕事から帰った”演出をする人。
浮気相手の香りが残ってないか気にして”銭湯通いを普段からのルーティンにして”ひとっ風呂浴びてから帰る人。
アリバイ工作は人により実に様々ですが、高圧洗浄で全身を洗浄してみるのも一興ではないでしょうか?
浮気相手の香りはもちろん消えますし、浮気心(けがれ)を落とすこともできるかもしれませんよ(^^)b
Let’s challenge コウアツセンジョウ!
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