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若緑
以前ドラゴンのようだと紹介したお気に入り多肉植物”天昇竜”ことムスコーサを紹介したことがありましたが、今回の若緑は似て非なるもの。別物なんです。
ですが同じクラッスラに属しているので親戚みたいなものですねー。
天昇竜はかなりゴツゴツして、本当のドラゴンを思わせるくらい硬い葉を持っています。折れやすいかと聞かれれば、そんなことはありませんが反発力はかなり強め。
対してこの若緑はヒョロヒョロとしていて柔らかく、例え180度に折り曲げても折れることはなさそうな柔軟な動きを見せてくれる多肉植物。
強風に吹かれ続けようともダメージは受けません。
仮に若緑の上に何かを落としてしまって恐々と落下物をどけてみたとしても「なにかありました?」と言わんばかりにピョコっと起き上がるでしょう。
天昇竜の挿し木にも挑戦中ですが、なかなか時間がかかるので結構な辛抱が必要でした。もう根が生えたんじゃない?と触れてみたくなる気持ちを抑えること約50日…さすがにもう根が出てるでしょーと触れたら、挿し木した時と全く同じ状況…渋々やり直すということを2回も経験させられた天昇竜。笑
ですがサクッと簡単に根付いたケースもあったので、環境や土との相性なんかもあるのかもしれませんね。
対して若緑。
挿し木してから20日程できちんと根を張り、新たな株となって生きていました。
蒸れそうだから群生してる真ん中辺りの個体をハサミで切り取って、それをさらに2〜3分割に切り分け、乾燥してる土に挿しておいただけです。
たったそれだけで全て根付きました。
写真からもわかるように上の方で分岐(枝分かれ)していくのはある程度はコントロールすることが可能で、上へと伸びる若緑を好きな位置でハサミで切り落とすと、その場所から分岐して新芽が生えてきます。
育てていた限りではほぼ確実にそうやって分岐してくれるので、挿し木するために1本を少しでも大きくしたい場合でも、好きなように仕立てる場合でも、かなり扱いやすいと感じました。
これをひたすら繰り返したら、きっと1〜2年後には写真の鉢がもう1つ必要になり、さらにそれもパンパンに群生していることでしょう。
挿し木もかなりの成功率とは聞いてましたが、ここまで簡単に根付くとは驚きました。
ニョロニョロ系の多肉が欲しい!と思った時に、天昇竜と若緑が候補に上がってるとして、特にこだわりがなくどちらでも良いという場合なら、育てやすいのは若緑かもしれません。
花市場やショップでも圧倒的に若緑のほうがよく見かけるほど出回っていて、入手しやすいです。
※天昇竜は購入時以降1年半ほどで1回しか見かけたことがありません。もしかしてレア苗!?
個人的には天昇竜のほうが硬さからもムキムキな重圧感を感じさせ、あの鱗のような葉がドラゴン感を彷彿させて男心をくすぐってくれるので、どちらが好みかと聞かれれば天昇竜に軍パイが上がってしまってます。
気を使わなくて良いタフさ、柔軟さが付き合いやすいので、もちろん若緑も気に入ってますよ。
ほとんどの人が「ナニコレ!?」と興味をもつ天昇竜と若緑。
営業所や事務所に置いておくと高確率でそこから話のネタが生まれます。誰でも見たことがあるというほどありふれた多肉植物ではないので、知っている人が見ても話のネタになってくれます。
人見知りに悩んでるアナタ!天昇竜か若緑を腰からぶら下げて街を歩けば注目の的!うまくいけばメディアからインタビューを受けて全国放送テレビデビュー!
そして人見知り悪化…という濃厚人生を堪能できるかもしれませんよ。
過去ブログ「天昇竜」
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