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納豆菌最強説
日本人でも好き嫌いのニオイ激しめな納豆という食べ物。好きな人も食べ方はそれぞれで、刻みネギを入れて食べる、生卵と混ぜて食べる、キムチと混ぜる、カレーと混ぜる、玉子焼きに入れる、味噌汁に入れる、チャーハンと混ぜる、その他にもそれぞれ好みがあります。玉子焼きと味噌汁、チャーハンは試してみても個人的には得意ではありませんでしたが、ネギやキムチはよく混ぜてます。
そして様々な食べ方がある中でも、やっぱりオーソドックスなのは「納豆×ごはん」でしょう。もはや定番。日本人なら誰もがこれで納豆デビューをしたであろう組み合わせで、納豆が好きなのか?嫌いなのか?別れていった分岐点でもあると思います。納豆好きな人だけならず「納豆を食べる」と聞いたら連想するのはこの食べ方と言えるくらいオーソドックスでしょう。
そのオーソドックスで当たり前とも言える「納豆×ごはん」は、毎日必ず1食は納豆を食べてる私の苦手メニュー。え?なに?どういうこと?毎日食べてるんでしょ?と思いますよね(^^;)笑
納豆は好きだけどなんだか進まない…幼い頃からそう感じていて、それはごはんと混ぜるからだと気付いていました。しかし納豆単品で食べると母親からは「もったいない!」と叱られ、ごはんと混ぜるようにと指示されてしまい、結局は箸が進まない…。
ごはんはごはんで大好きで、納豆は納豆で好き。どちらも単品で食べられるくらい好きですが、混ぜるとパサつくような、水分が減って粘りが増すだけのような食感に変化。さらに味も薄まってしまって、なんだか気に入らない…。どちらの良さも半減してしまう。説明が難しいのですが、伝えにくいなりに伝えてみるとするならそんな感覚です。
しかし成人後は母親の支配下にはあらず。好きなように好きなものを、好きな食べ方で食べられます。笑
お察しの通り。毎日食べる納豆は、納豆と何かを混ぜるのではなく納豆単品で食べているのです。毎晩、肉があまり得意じゃなくて野菜好きな食生活なのでタンパク質が不足しがちな私には貴重なタンパク源。1番の理由は腸活のためですが。
元々はひきわり納豆が大好物なのですが、今は腸活的に相性の良い納豆菌を探した結果や、単品でもめちゃくちゃ美味しいと感じたミツカン「金のつぶ」シリーズ「梅風味/黒酢たれ」を食べています。梅干しが好きならきっと好きなはず!
※好きという気持ちには勝てず、やがてひきわり納豆と金のつぶ両方を1日毎に食べるようになり、2021年にはすっかりひきわり納豆オンリーになってしまいました(^_^;)だけど時々食べても相変わらず金のつぶは美味しい!口の好みに左右されて離れてしまいましたが、私の腸には本当はこっちのほうが合っています。
ところで納豆菌は人間にとって良い作用をもたらしてくれるから心強いけど、悪い作用をもらたす菌だった場合、人類は滅びていたであろう…というほど強力な菌であることをご存知ですか?
①熱に強い
納豆菌は熱に強いので熱湯をかけても死滅しません。100度で10分間煮込めば死滅するそうですが、人間だとかけられただけでも持ちこたえられないでしょう。
②場所を選ばない
納豆菌はそこらへんの草むらの中はもちろん、どこにでも存在していることで知られていますが、なんと真空状態でも死滅しません。たとえ宇宙空間に放り出されても死滅しない存在と言われています。宇宙空間でも生きていけることから、元々は地球外生物で隕石などに付着して落ちてきたのではないかという見解もあるそうで、今後の調査に期待されている部分でもあります。
③増殖率がかなり高め。
1つの納豆菌が40億まで増殖するのに18時間もかからないスピードで、他の菌を抑え込んでまで増殖してしまうそうです。そのために味噌や醤油、酒蔵など“菌を扱う所“では「作業に関わる人は普段から納豆を食べてはいけない」と言われているほど、食品業界では納豆菌への警戒も強いそうです。私はつい最近、妻の実家の味噌作りの際にそういう事情があることを知りました。
④腸活にも重要
人間にとっての致死量のガンマ線を浴びても納豆菌は死なないことも知られているくらいタフな彼らは、人間の胃酸くらいじゃ死なずに腸まで到達できます。他の乳酸菌は胃酸で死滅したり、たとえ腸内にたどり着けてもほとんどが1日しか滞在できないのに対して、納豆菌は3〜4日も滞在できることも判明しており、善玉乳酸菌の中でもかなり優秀な菌。食べてから2日3日くらいは便からきちんと納豆菌が検出されるらしいです。
ところで納豆菌が腸内でどんな作用をしてるのか調べてみると面白いことがわかりました。腸内には色々な善玉菌がいるわけで、それらが様々な色合いで模様を形成していることからオーロラに似てると”腸内フローラ”なんて呼ばれています。納豆菌は腸に生きたまま辿り着いた後、それら微生物(腸内細菌)のエサとなるそう。また、腸内にある酸素を納豆菌が吸うことで、酸素を好まない乳酸菌が生きやすい環境になるんだとか。
つまり腸内で納豆菌は間接的役割で、腸内バランスを整えて健康をサポートする役割ということになります。しばらくの間、納豆菌そのものが“直接的に作用する善玉菌“だと思っていたので、実際にはそれら善玉菌のエサとなっているのは少し意外な事実でした。
ちなみにO-157やサルモネラ菌、その他広くの病原菌などに効果を発揮して増殖を抑えたりするため、食中毒や病気に対する強力な助っ人にもなります。食事と緑茶の組み合わせは食中毒予防にも有効だと知られてるけど、食事に納豆を足しても食中毒予防になるとは…すごい存在ですね!
これが万が一にでも悪玉なんだとしたら、人類は滅びてしまうのというのも納得できる微生物です。そして宇宙からやってきた説…これもまた気になりますね。そもそも人類も怪しいものです。宇宙人がどうのこうの…という前に、もしかしたら人間が宇宙から来た可能性だってありますもんね!
ワレワレモ ウチュウジン カモ!
次回更新日:8月21日
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