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玉ねぎの育て方
最近は1個100円程度と高価な食材になりつつある玉ねぎ。物価高騰のせいもあるのかもしれませんが、1つの玉ねぎを作るのに半年程度かかるのだから100円でも良いんじゃないかと思ってしまいます(^^;)
収穫後も長持ちするから、自給自足生活をするとしたら欠かせない食材の1つでしょう。管理らしい管理もなく簡単だから、育てないという選択肢はもったいない!
これまで育てたことのない人にもわかりやすく、そして「超簡単」に玉ねぎの作り方をご紹介します(^^) 超簡単にパパパッと紹介するので、ぜひ最後まで見ていってくださいね!
玉ねぎの苗。
植え付け適期は10〜11月。今頃が今期最後のチャンスですね!価格はまちまちで、1ポット(2〜4苗)で100円というところもあれば、1苗50円というところも。私は仲良くしてもらってるお店から「土なし苗のみ」を100苗680円で購入。100も使わないので、余った分は妻の実家(兼業農家)や友人にあげちゃいます。
黒マルチ穴空け中。
太陽の熱を吸収してくれて土の温度を上げてくれる上、地熱と湿度を保ってくれるメリットがある黒マルチ。雑草も防御できるのはありがたいですよね!まぁ、無くても問題ないですが、あったほうが良いのは確か。
マルチ用の穴あけ器でズボッ!株間は「完成品の玉ねぎが接触しない」というのをイメージすればわかりやすいです(^^)
穴に水。
穴の中に水を入れてから植え付けると根張りが良くなるとか。どんな植物でも植え替えの時は効果的らしいですよ!ジョウロで穴に水入れてる姿はまるで“泥遊びしてる子ども“みたいな大人!
植えるだけ。
植え付け時の深さは2cmくらい。深すぎるとダメなので、これで平気なの?ってくらい浅い感じになります。クタッと寝ている葉っぱも、育てば立ってきますから安心してください。
地植えでもプランターでも。
地植えなら“ほぼ完全放置“なので楽ですよ(^^) プランターでもほとんど水やりは不用ですが「み…水を…」って言ってるようなグッタリ感があればあげてください。地植えはよほどの乾燥カラカラじゃなければ必要ありません。水あげて腐らせる人多いそうなので気をつけてくださいね!
収穫は半年後。
3〜4月と早めに収穫したものが新玉ねぎと呼ばれます。乾燥させずにそのまま生で食べられるほど柔らかく、美味しい!
通常の収穫は、葉っぱが7〜8割枯れ始めた頃。引っこ抜いて、そのまま2〜3日放置。それから葉っぱ同士をまとめて持ったらキュッと結んで、あとは風通しの良い日陰で干しておくだけ!吊るして干せない場合は、葉っぱは切り落とし、カゴなどに入れて日陰へ。そのまま食べる日まで保存しても問題ありません。
※作業は必ず晴れた日に。
分球した玉ねぎ。
植え付け時に結構大きくなってた苗を使うと分球してしまうそうです。食べられるけど通常なものより味も劣り、量も少なくなるようですね!これはこれで可愛いから好きだけど。
それと生育中にネギ坊主ができ始めたら、サクッと切り落としてください。花のためにエネルギーを使ってしまい、硬くなって食べられなくなります(^^;) 試しに食べてみたことあるけど、玉ねぎの分厚い皮を食べてるみたいで噛みきれないし、全然無理でしたね!笑
エイリアンみたいな玉ねぎ。
育ててみると「1個100円」に対する考え方が変わる人もいるかもしれません(^^)放置だけど、その間はそのスペースで他の野菜作れないし。半年かかるし。自分が売るならそれくらいで出したいと思うんじゃないかな?安く出すくらいなら売らないで自分達で食べるか、周りに配るかな。笑
スペースは必要ですが、難しいことはありません。鉢1つに1苗という育て方も試したことがありますが、何も問題ありませんでした。
鉢で子どもに作らせてあげるのも面白いと思います。水やりがないので“育ててる感“を出すために声をかけさせてみたりと工夫は必要でしたが、収穫時は嬉しそうでしたよ(^^)
日当たり抜群のところさえ確保してあげれば問題なく育つので、未経験の方はぜひ試してみてください(^^)
ネギ坊主ができるまでひたすら何度でも収穫できる!冷蔵庫も必要なし!常に新鮮!
次回更新日:12月2日
【アイビー探偵】
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