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ドラッグの味

◉本日の隠しアイビースタンプ7つ

マークの写真内に「アイビー探偵」の文字が隠されています。探してみよう!

元々のコカコーラは薬剤師の開発した「薬(ドラッグ)」であるという話はご存知ですか?そんなに珍しい話ではないので、耳にしたことがある人も多いでしょう。

風邪薬や胃腸薬、精神的なものなど様々な場面で使われていた万能薬だったそうです。

当時のコカコーラはカラメル色のシロップと炭酸水を混ぜたもの。そのシロップとは「コカの葉」をアルコールで抽出させていたものなので、一言で言えばコカイン酒

といっても中毒症状の出るほど濃度が高いわけではなく、まさに薬として使う範囲の低濃度だったから効果的免だったようですね。

「危険なイメージだけど危険なものではなかった」というのが本当のところでしょう。

禁酒法やコカインの規制など、時代の波に翻弄され、カオスな歴史に埋もれて消えた本家本元のコカコーラ。

危険なものは身近にたくさん。★

たとえ微量でもコカインが入ってるから危険だ!と言うなら、日本国内でもたくさん似たような危険物や薬がありふれていることになります。

国内の薬剤や健康食品も適量だからこそ。他にも意外と知らないだけで「これダメじゃん!」というもの、たくさんありますよね(^^;)

「たばこ」なんかはよく知られていますが、国によってはコカインはOKで、タバコは違法なんて国もあるくらい、害が大きいもの。

何をもって禁止するか?という問題なので、シンプルに体への害だけで考えたら意外な結論が出てくるかもしれません。

某鎮痛薬も効き目抜群だと知られ、今や誰もが使う一般薬となりました。しかし常用したり空腹時の服用は、吐血してしまうかもしれないほどの激薬。

それを知らずに頻繁に使う人をよく見かけます(^^;)どこの薬局にも陳列されているくらい、ありふれた薬ですが本当は怖いものなのです。

入院時も「できるだけ使ってほしくない」と看護師さんから手渡されたことがありました。激薬ロ◯ソ◯◯は、よほどの痛みに耐えなければいけない時だけ、服用しましょう。

激薬を手渡された入院時の話過去の記事「誰もが関わる暗殺者」

砂糖と人工甘味料。★

途中のプロセスは省きますが「あの味がクセになってしまった!また飲みたい!」と復活したのが今のコカコーラ。

原材料が違うけど「味」は元々のコカコーラに近いとされています。本物コカコーラの味を知らないので本当のことはわかりませんが、似てるようですね。

しかし現代のコカコーラの欠点は「砂糖」。500mlペットボトルのコーラに含まれる糖分は56gという量で、茶碗1.5〜2杯のご飯に相当します。

あんなに簡単に飲めてしまうものの中に、それだけの糖質って恐ろしいですよね(^^;)もちろんコーラだけでなく、ジュース全般に言えること。毎日1本飲んでたら太るのは当たり前。

なんで太ったんだろう?と首を傾げてるけど、飲み物でしょとツッコミたくなる人たくさんいます(^^;)

つまり今のコーラは「薬」ではなく、どちらかと言ったら「毒」とも言えるでしょう。

砂糖を控える努力をするだけで、体調も大きく変わると知り、我が家に砂糖入りジュースはほぼありません。コーラが飲みたい時は白ラベルの「コカコーラ・プラス」にしてます(^^)

人工甘味料。★

健康管理のために砂糖入りコカコーラを飲まない人も多いわけで、そのニーズに答えて人工甘味料を使ったZEROシリーズも登場しました。

しかし今度はその人工甘味料が身体に悪いだのなんだの言われて、そっちでもお客さんは減ってしまったそうです。

私も気になっていたので気の済むまで調べまくったことがありました。栄養士、薬剤師、医師、ボディートレーナー。様々な専門知識を頼って、いつものように面倒臭がられながら情報収集。笑

まとめると「砂糖と同じ量の人工甘味料を摂取するなら身体に悪影響かもしれない。しかし使用量が全く違うから、人体に有害とは言えない。」という結論に辿り着きました。

砂糖と同じ量を摂取するなら有害物質となるかもしれない。しかし砂糖では100g使わないと出ない甘みを、人工甘味料では1gしか使わなくて済む。そういった感覚なので、結果的に問題ない。ということですね。

情報不足は否めない。★

危険だと騒がれているのは間違いではないけれど、そもそも使用している量自体がかなり違っていました。そして有害を訴える記事には「使用量の差は加味されていない」ことも判明しています。

これあるあるですよね。食材に書かれている「着色料」に過剰反応する人も後を絶ちません。しかし着色料も色々ですから、赤しそやバタフライピーによる色付けでも「着色料」と記載します。

自然由来を使っても危険だと騒がれてしまう企業さんは大変ですね(^^;) 保存料なども含め、添加物全般に言えることですが、騒ぐ前にちゃんと調べてほしいものです。

無農薬野菜でも同じことが言えます。どんな薬剤を使うのか量はどれくらいかそれによっては無農薬と表記できますから(^^;) そんなに気にするなら自分で育てれば良いのに。生きる能力レベルアップできるのに。笑

水分補給としては?★

水分補給としてはどうなんでしょう?調べてみたら、ポカリスウェットの類には負けますが、コーヒーや紅茶なんかよりはよっぽど効率的。普段は避けていても、風邪で弱ってるなら砂糖入りを飲んで糖分摂取するのも手でしょう。

雪◯コーヒーを飲んでいたのに熱中症になったなんて話している学生を見かけたことがあります。

若いし知らなかったのなら仕方ないけど、コーヒーは酒類に匹敵するくらい水分補給から程遠い存在。水分にはカウントしないようにしましょう。

コカコーラもベストなのか?と聞かれたら違います。意味を成さない飲み物を飲むより、あるいは飲まないよりは良いとは言えますから、普段の飲料としては悪くないかな?程度(^^)

スポーツの合間や炎天下の水分補給にコーラを選択する人はいないと思いますが、あくまで普段用として考えておきましょう。

ZERO派? PLUS派?★

ZEROの人工甘味料が体に合わないのか、必ず喉への違和感(パサパサするような感覚)を感じてました。

しかしトクホマークの「コカコーラ・プラス」を飲んでみたら「人工甘味料違う?」というくらい違和感を感じなかったので、我が家はプラス派。実際、使っている甘味料は違いました(^^)

ちなみに甘党の私には、砂糖は避けても避けきれないくらい難しいので、せめて減らす努力をしてます。最近はチョコでも砂糖不使用が出てるし、とても助かりますね(^^)

砂糖摂取による、えげつないほどの健康被害はそのうち記事にしてみたいと思います。気をつけないと摂りすぎてしまう時代ですからね(^^;)

年老いてから体がボロボロになって後悔しないよう、砂糖の摂りすぎに気をつけつつ、美味しく楽しむ工夫をしてみてくださいね!

カロリーゼロの表記は実はウソ?★

ちなみにカロリー0という表記があっても、本当はカロリーがあるものがほとんど。ゼロと謳っていいとされるのは「100mlに含まれるカロリーが5kcal未満」の商品のみです。そのため実際にはあってないようなものですから、嘘と言うほどではありません。

中には「0って嘘じゃないか!」と詐欺だと訴える人もいるそうです。1リットル飲んでもカロリー50未満だというのに、なにを気にしているのか判りませんが、商売って大変だなと思わされるクレームです(^^;)

いちゃもん大好きクレーマーに、コカコーラZEROのペットボトルで、ペットボトル爆弾、あるいはペットボトルロケットでも撃ち込んであげたいと思うのは私だけでしょうか?ペットボトル・サプレッサーを使った暗殺実験にも丁度いいターゲットな気がする〜。

過去の記事「銃のサプレッサー」はコチラ

銃のサプレッサー

 

 

次回更新日:7月21日

 

 

 

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