ブログ

浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!

フリマアプリのトラブル

◉本日の隠しアイビースタンプ4つ

マークの写真内に「アイビー探偵」の文字が隠されています。探してみよう!

今や巨大化したフリーマッケット型ネット販売。メルカリ、ラクマ、ペイペイフリマ、ヤフオク、etc.様々ありますね。それぞれの価値観で自由に価格設定ができるので、利用している人も多いでしょう。

売り上げの5〜10%が手数料として運営側に回収されるので、高すぎない?と思う人も少なくないでしょう。ちなみに手数料はメルカリとヤフオクが10%、ラクマ6%、paypayフリマ5%です。

しかし利用人数が多ければ売却できる確率も高いわけですから、一概に「手数料が低ければ良い」とも言えません。何を優先して何を妥協するかですね。

商売で言うところのカード決済やQR決済も全く同じですね(^^;) 探偵社のように高額になる場合、現金以外の決済方法は正直かなり痛いですが仕方ない!そこは幅広く決済対応できるほうを優先するしかない。笑

アイビー探偵も決済方法は複数ご用意してます。★

私もフリマアプリは活用しています。基本的に我が家はお小遣い制ではないので、自分のお小遣いは自分で確保!

というわけで、ジャンク品(故障しているもの)を安く購入しては修理。直ったら適正価格で売却して、その差額をお小遣いとして使ってます。

幸いにも、ある系統の修理は仕事にしてたこともあるくらい得意分野なので、それでなんとか自由なお金を稼げているのでした。

なんでお小遣い貰えないのかって?浮気して怒らせたとか、何か失態したのが原因ではありません。笑

なんだかいつのまにか、それが当たり前になっちゃって、仕方なく自分で別口で稼ぐのが普通になった感じですね(^^;) よく考えたら、なんか急に納得いかなくなってきた

フリマアプリはトラブルの宝庫♪

フリマアプリ全般に言えることですが、使っていると必ずトラブルに見舞われます。人間性を強化したいのなら、たくさんのトラブルを経験したほうが良いのでしょうが。できるだけ避けたいですよね。笑

引きが強いのか、あるいは利用頻度から確率的には当たり前なのかわかりませんが、これまで色々なトラブルに遭いました。

耳を疑うようなクレーマーもいれば、ゴミを送りつけられることもありました。発送した商品が到着時に壊されていたこともあれば、そもそも届かないこともあります。不具合があると言われて返送手続きをしたら、中身を入れ替えてあったことも。

色々な人がいますから、真面目な人もいれば、酷い人間性を発揮してる人もいるのは事実。今回は、これらトラブルを紹介していきます。全て実体験です。

小さなクレーマー。★

とあるTシャツを売却した時のこと。1〜2回しか着なかったほぼ新品のシャツでしたが、捨てるよりはと低価格で販売しました。

もはや手間(時間)のほうがもったいないので、普段はほとんど低価格品は出しません。しかし貰い物だから捨てるのは忍びなかったので、1,000円にも満たない低価格で売却したのでした。

すると到着早々「3cmくらい毛羽立ちがある」と返金依頼。チェックしてても気付かなかったくらいのものでしょうし、1,000円もしない古着を買っておいて返金依頼?それもTシャツの毛羽立ちって。笑

返送代金や販売手数料を考えたら、赤字の上塗りです。面倒な人とは関わるだけ損だし、時間の無駄なので、返送不用で返金手続きをしました(^^;) 会話からも、元々クレームで返金させる気だったなと感じる人でしたし。

それ以来「神経質な方はご遠慮ください。」という一文を必ず説明文に加えるようになりました。笑

専用品とうたった汎用品。

車種専用品ってありますよね。長さや形状を合わせてある品なので、加工が必要なくて、すぐに取り付けできるものです。

車種専用品との記載を購入したら、届いたのは適当に折ってある適当な長さのカーテンレール。カーテンの長さもまるで合ってないし、明らかに専用品とは言えません。

レールが折られているというのもなかなか珍しいですね(^^;)明らかに力任せにパキッとやった感じで、斜めに尖っていてナニコレ状態。ろくにカットもできないのかな。笑

仕事柄、車用カーテンは便利だし、子どもは授乳中の時期でしたから奥さんのために購入しました。しかし、届いたのはゴミ同然の商品。車屋さんで購入するより少し安い程度でしたから、これは大失敗でしたね。

送料がああだこうだと揉めるのも嫌だったので、返金返品対応は求めず「こちら専用品で合ってますか?」と聞いてみたら、面倒事に発展!送る品を間違えたのかな?と確認したかっただけなのですが

怪しい空気に逆ギレする人。★

特に不愉快に感じさせないように言葉使いには気をつけて聞いたのですが、返事はずさんなものでした。

「自分で加工すればいいのでは?」という信じ難い返事。立て続けに「文句あるなら直接話せよ」や「これから旦那と一緒に聞きに行くから住所教えろ」など、一方的にメッセージが届きました(^^;)

カチンときたので「では、こちらでお待ちしてます」と場所を指定。やるならやってやるという意気込みでしたが、やはり来る気配は無く、メッセージで罵詈雑言を投げかけてくるだけ。まるでヒステリックな暴走という感じです。

止まらない一方的なメッセージが数日続いていたので「嫌がらせを続けるなら、こういう手順で訴えることも考える」と丁寧に説明。それでも強気だったので職業を明かしたら、手のひらを返したように謝罪の嵐に変わり、ようやく収束しました。

なんだか1人で騒がしい人でしたが、質問しただけでアレなのだから、自分がまずい物を送りつけたことは判っていたのでしょう(^^;)

金庫5

到着時に破壊されていた?

ある商品を発送したら、購入した人から「故障品を送ったのでは?」と疑いの言葉をかけられました。商品がパックリと割れていたのだそうです。

写真をアップしてもらって確認したところ、たしかに割れている。金属なので、そう簡単に割れるわけがないのですが、パックリ真っ二つ

その後、配送会社などに運営会社(アプリ)側が色々と調査。あらゆる手続きを踏んで、原因不明のままで「保証」を適用してもらいました。

5万円以上の品だったので冷や冷やしましたが、普段の真面目な取引きが影響したのか、大赤字は回避。とはいえ、気分のいいものではなかったですね(^^;)

昨今、配達員の悪質な行動が撮影されたりしていますから、その可能性は無視できません。元々ついていた小さな傷の位置から商品も「同じ物」であることは間違いありませんでしたから、すり替え詐欺ではないでしょう。

ガチャの金庫

すり替え詐欺にご用心!

壊れているとの連絡があっても、安易に返送手続きは行わないほうが賢明です。先の話も「同じ物である」という確証があったから、その後の手続きをしました。

「不具合がある」と返送と返金を求められて、いざ戻ってきた商品が「別物だった」という詐欺も横行しています。

別物といっても同じ商品。例えるなら、全く問題ないiPhoneを送って、送り返されたのが壊れたiPhoneというような具合。同じだけど、壊れたものとすり替えられるという詐欺行為です。

ずいぶん前の話ですが、これをやられて、本気で頭にきて相手の自宅まで乗り込んだことがありました。笑

配送書類が不要★

匿名配送という方法があるので、記入も必要ないけど、同時に相手の自宅や名前は判りません。しかし、あいにく私は探偵。怒らせたらそれなりに報復できてしまいます。笑

アパートから出てきたところ、急に見知らぬスキンヘッドが現れて「返してもらおうか」と言われたら、そりゃ怖いでしょうね(^^;)

ガタガタ震えてるせいで、すり替えた商品を落としそうになっていた一幕もありましたが、ちゃんと回収しました。もちろん往復のガソリン代もきっちり支払ってもらってます。わかりやすく震えるくらい臆病なら、悪いことしなければいいのに

ちなみに匿名配送ではなく、相手の住所や名前を開示させて手続きを行う手段もあります。出品時に選択できるので、高額な取引きや、すり替えされそうな商品なら、あらかじめ設定しておきましょう。

ママという名前に注意?

クレーマーや詐欺の類などトラブルを調べてみると「◯◯ママ」など、ママという単語をニックネームに使ってる人は注意!という記事をいくつか見つけました。

そんなの関係ないっしょ!と思ってましたが、実は紹介した4つのトラブルのうち前半2つは「◯◯ママ」です。紹介してないトラブルが他に3件ありますが、そのうち1件もまたママという単語がつく人。

確率的に7分の3という高確率たまたまとは言えないのではないかと思ってしまいますね(^^;)

世の中のママさん達には全く罪はないのですが、こういった事例は確かに存在しています。

深層心理は全てに現れる。

選ぶ車の種類や車体カラーによって、事故の起こしやすさ、犯罪者率、色々と共通点があるといいます。警察が警戒する車、保険会社がマークしている車などは、それぞれ実際にあるほどで重要視されていることなのです。

同じように「どういうニックネームを付けるのか」はその人の性格を表します。心理学の勉強でも確かにそういう話は出てきましたし、無視できません。

そういう角度から見ても「◯◯ママ」というのは、一般社会から少し距離を置いてる人として分析できる名前。つまり空気が読めない人や、マイルールが激しい、自己中心的という要素が含まれるネーミング。

トラブルが多い名前というのは、あながち間違いでもないのかな、と思う部分でもありました(^^;)

値切りも人柄。

出品側は手数料や送料など負担があります。5,000円の商品も実際には4,000円以下しか儲けにならないし、5万円なら43,000円くらいという計算。

しかし、それらを全く加味せずに大幅な値下げを要求する人も増えています。あぁ、この人は普段から人に対して気遣いできないんだろうなとよくわかる部分ですね。

うちの奥さんは「こういう人は後半は孤独な人生なんだろうね」と言ってました(=^▽^)σ なるほど、たしかにそうかもしれない。笑

値切りは悪いことじゃないけど、相手のことを考えながら交渉しましょう。あまりに考えられない人は、その程度の人生が待ち受けているといっても過言じゃないと思いますよ(^^;)

1円単位を刻む人なんてネットニュースで話題になってましたしね。笑

価値は人それぞれ。

価格はその人の思う価値そのもの。少しのズレは仕方ないけど、大きく価値観が違うのならスルーすべきところ。同じ物でも、人によって価値は違うのだから、大きく値下げさせて買おうなんて自己中極まりないですね(^^;)

車の種類も、私にとっては価値があっても、違う人からは「そんな車いらない」というのがあって当たり前。異性の好みもそのまま当てはまる話ですから「自分ならあの人は選ばない」なんて感覚、当然です。

探偵の調査も必要かそうでないかは人それぞれですし、その人の置かれている環境次第でしょう。

そもそも外野が口を出すべきでないことがほとんどなのに、それに口出しする機会が増えてしまったんですね。ネット社会もデメリット結構多いですねぇー(^^;)

過去の記事「探偵に依頼するメリットとは?」はコチラ

 

探偵に依頼するメリットとは?

 

 

次回更新日:9月1日

 

 

 

【アイビー探偵】   

Instagramはこちら

Twitterはこちら

過去の記事