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おもしろい隠し武器

◉本日の隠しアイビースタンプ5つ

マークの写真内に「アイビー探偵」の文字が隠されています。探してみよう!

とても面白いものを見つけたので紹介します。※タイトルに武器とありますが、法に触れる危険なものではありませんので、安心してご覧ください。

ボディーガードなどが警護の際に使う銃は、通常よりも火力を必要とするそうです。

撃って命中させたけど、パワーが足りずに敵をストップさせられなかった。複数人の敵を圧倒させるだけのプレッシャーを与えられなかった。そうなれば警護対象(護らなければならない人)に危険が及びます。

襲いかかってくる脅威に、圧倒的な速さと火力で危機を脱しなければならない立場。実際、日本の警護官(SP等々)でも、一般警察の使うものより強力な銃や弾を使います。

警護対象者を守ることが第一で、敵を捕まえることが目的ではないので、相手の生死はフルシカト!ということですね。

☆特殊任務のために開発されたマシンピストル。

携帯しやすい拳銃サイズだけど、連射(フルオート)射撃が可能な武器を持つことも少なくない警護官。

日本国内ではともかく、海外では銃による襲撃は珍しくないため、こういった火力のあるものが好まれることも。

しかし銃を腰や防弾バッグに隠し持つことができない場面も少なくありません。警護対象者がどういった行動をするのかによって、TPOに合わせたスタイルにしなければならないからです。

そんな時に活躍する隠し武器があることはご存知ですか?きっと映画などで見たことがある人もいるでしょう。スーツ姿の警護官が数人、なぜか同じバッグを持ち歩いている姿。

遠目では、スーツ姿の側近がビジネスバッグを持っているようにしか見えません。しかし近くで見ると、明らかにただのバッグじゃない。なんかメカメカしくて、バッグというよりケース(箱)なんだけど、アレ何?っていうやつです。

☆MAGPUL FPG-9

まさに警護官が携行する隠し武器に最適なこれ。特殊部隊やスパイなんかも使っているイメージですね!

フリマアプリでは2023年現在、5万円前後で取り引きされているレプリカ品ですが、実物を開発したマグプル社が関わっている商品。KSCという日本のモデルガンメーカーとのコラボにより、2010年と2013年に限定販売されました。

実物は規制が激しく、文字通り特殊な立場の人しか使えません。せっかく高評価を得ている銃なのに、購入してもらえる機会が少なすぎる!赤字やないかぃ!!

ということで、コレクター向けにガスガンとして発売したという背景があるんです(^^) 切実な経営問題ですね。笑

わずか1秒足らずで武器に変身!

このマグプルFPG、レバーを引くだけでトランスフォームして、あっという間に戦闘体制になるワクワクの止まらない銃。

上部のレバーを引くと、初弾装填と同時にギミックが発動。ただの箱が一瞬にしてサブマシンガンへと変形!

ナニコレ!めちゃくちゃ面白い♪ カラクリギミックが好きなうちの奥さんも、初めて見た時には興奮気味でした(^^)

これはまさに忍者ならではの道具ですねー。忍者=隠密=探偵。サプレッサーの件といい、これまた無視できないアイテム。相談室に飾りたいっ!笑

☆箱のままでも撃てるのかな?

箱のままでも撃てそうな雰囲気を醸し出す穴。実際どうなのかはわかりませんが、レプリカでは展開後しか撃てませんでした。

ちなみに上の取手は展開後は照準器(狙いを定めるためのもの)になります。この部分は取り外して好きな装備を取り付けられるのだそうですが、そうすると武器ってバレバレ。だからほとんどの場合はこの状態でしょう。

YouTube動画①はコチラ】※11

こちらが一番シンプルで伝わりやすかったので、転載させて頂きました。同一品ですが、海外の人が持つと本物っぽく見えますね。笑

YouTube動画②はコチラ】※約15

こちらは日本人女性のFPG紹介動画。これもまた同一品です。

グローブ

トイガンはトレーニング用品。

エアガン、ガスガン 、モデルガン、色々ありますが、これらトイガンは昨今おもちゃという枠ではなくなってきてるそう。

というのも、日本国内はもちろんのこと、海外でも銃を扱う立場の人達が、トレーニング用として活用しているから。

格闘技の組手(スパーリング)も、最も重要なトレーニングでバカにできません。実際に殴り殴られる組手は苦痛だけど、それを経験してない人と手合わせした時に、かなり大きな差が生まれてると実感します。

実際に殴り合ったことのない格闘家はあくまで身体の使い方を学んだだけに過ぎません。しかし実戦トレーニングを経験すると、距離のとり方や、心理的なコントロール、防御のタイミングなど多くを学べます。

実戦に限りなく近いトレーニングをやってるか否かは、本番で大きな差が出るのは事実。それは武器を扱うことにも共通します。

☆最も実戦に近い訓練。

モデルガンは昔から「取り扱い方」を学ぶために使われていました。対してガスガンや電動ガンは「実戦を学ぶ」ことに使われます。

違うのは反動の強さと弾の速さだけで、それ以外は同じだからトレーニングに最適なんだそう。

ずいぶん昔、誘われてサバイバルゲームに参加したことがあるけど、あの緊張感や戦術の学びは確かに実戦的。前進するタイミングや相手との距離感、弾切れしないための節約の仕方、心理戦など、撃ち合わなきゃ決して学べません。恐怖心をコントロールできなければ思うように動けませんし、それも体験できたのは大きなメリット。

だからこそ撃ち合えるトイガンは重要視されているのですね。プロの特殊部隊員達が「サバゲーは重要なトレーニング」と公言しているくらいです。

ウクライナの新兵にトイガンを持たせてレクチャーしているシーンがニュースでも流れてましたし、もはや世界的に常識レベルの話みたいです(^^;)

☆トイではなくなってきたトイガン。

そのため、実銃メーカーもトイガンを製造するのが当たり前になりました。同じ銃を作れば、買い手もトレーニング用を欲しますからね。だって同じ形のもので練習したいでしょ?

ジェームズボンドやルパンが愛用してることで知られるワルサー社は、実銃製造をやめてトイガン専門にシフトしたくらい重要なマーケティング。

トレーニングウェポン(通称トレポン)と呼ばれるトイガンは、もはやおもちゃの範囲ではなくなってきているわけです。日本から生まれたトイガンが、まさか世界に拡大して、実銃業界に浸透するとは誰も予想しなかったはず。

実銃の模造品だったはずが、いつしか実銃と並ぶほどの重要ポジションになったのです。こんなことあるんだマーケティングって面白い!

※システマ社のトレーニングウェポンシリーズが発端。現在はかなり幅広いメーカーが使われている。

☆今時のマニアは普通の人。

サバゲー女子、シューティングBARなんて言葉が聞き慣れるくらい、今では壁のない世界。芸能界でも俳優さん、女優さん、アイドルなどたくさんの人が趣味だと公言している時代です。

一昔前だったら危ないだの、やばい人だの、偏見がすごかったのですが、現代ではすっかり無くなりました。専門店を覗いてみたら、もはや普通の人ばっかりです。笑

国内のトイガンには規制があり、メインパーツに金属はNGだとか、パワー規制も厳しめ。見た目もよくできていますが、殺傷能力はありません。

肌に直接当たれば赤くなったりするくらいのパワーはありますが、シャツ越しなど布を挟んだだけで、かなりマイルドに(^^) だから撃ち合って遊べるんですね。

弾をあんなに飛ばせるのだからパワーがあるに違いないと思ったら、弱い力で飛ばしても弾を回転させることで実現している飛距離なんだそう。日本が開発したHOP UPシステムという技術で、40〜50m先のターゲットも狙えます。

とはいえ使い方次第では恐怖心を煽ったり、怪我をさせかねない玩具。使う人のモラルが問われるアイテムです。ルールやマナーを守って、節度のある遊び方で楽しみましょう!

 

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次回更新日:1013

 

 

 

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