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浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
神社巡り 〜御岩神社〜
◉本日の隠しアイビースタンプ5つ
★マークの写真内に「アイビー探偵」の文字が隠されています。探してみよう!
宇宙飛行士のエドガー・ミッシェルさんが1971年に宇宙滞在中「地球の一点に光が差していた」と発言したことが話題になったことがあります。
1994年、1998年にスペースシャトルに搭乗した向井千秋さんも、宇宙から同じ「光の柱」を見たことがあるんだとか。その時、他の宇宙飛行士達も見たとのことですから、特定の人物というわけではなく、みんな見えるのかもしれません。
緯度と経緯を調べた時、どちらの際も「茨城県日立市の御岩山」を指したのだというのは、とても有名な話。
見間違いにしては複数人が同じ場所だと言うし、もし地上から光が照射されてたとしたら他でも見たという話が出るはずです。しかし、他にそんな話は聞きません。
中には嘘だとかチンダル現象だとか言う人もいるそうですが、私は全知全能じゃないので否定派のようには言い切れません。嘘と言い切るなんて、よっぽど頭がかた…いや、かしこいのでしょう。笑
色々な話がある。
江戸時代には「御岩山に怪光が立ち上がっていた」という記録が残っていたりもするそうです。地上からでも見えたということなんでしょうけど、詳細は不明。
行くと体調不良になるなんて話もよく聞きますが、このあたりは榛名神社で身に覚えがあります。
2年連続で緊急入院した経験があるのですが、どちらも榛名神社に行った翌週だったので(^^;) たまたまかもしれませんが、実に不思議でした。
もしかしたら磁場や電波のような目に見えないものに影響を受ける場所なのかもしれません。そんな感じの所に神社は建ってるのかなーと、勝手に解釈してます。だから良い影響を受けることもある、みたいな感じですかね。
ちなみに今は榛名山に行っても全然平気。あの時、たしかに弱ってたしなぁー。なんか良くなかったんだろうなぁー。
☆道が避けている。
道中、この杉を避けるように道路が作られていました。昔話あるあるの「切ろうとしたら○○が起きた」という”触れちゃいけない木”のようですよ!
災いはやめてほしいですよねー。せめて「これ切ったら、お前やっちまうからな?」みたいな警告があれば優しいんですけどねー。
というか、こういうのこそ否定したがりの人にチャレンジしてみてもらいたいものです(^^) ないと言い切るなら実験台になってくれれば楽しみも増えるのに!笑
そういえば小学生の頃、祟りなんかあるわけねーじゃん!と、お地蔵さんに立ちションをかけたバカな同級生がいました。その帰り道に交通事故にあったと翌日の朝礼で知り、恐怖を感じたのを覚えています。
たまたまだと話す友人もいたけど、とうの本人がすっかりビビってたところを見ると、何か見聞きしたのかな?と感じました。まぁ、当然の報いですね。
鳥居は白。
本来の日本の鳥居は白だと言われています。穢れのない色として知られ、浄化や魔除けといった意味合いを持ち、“神聖なエリア“だと示しているとか。
ちなみに紅い鳥居にも魔除けの意味合いがありますが、神仏習合の時代のなごりが主な様子。今では神様と仏様は別物として区別されてますが、それまでは違ったから赤い鳥居もあったようですね。
どこかの神社で聞いた時に「防虫効果を兼ねた塗料の都合もあった」とも聞きました。何という顔料だったかは忘れてしまいましたが、そういった現実的な事情もあったんですね!
☆御岩山の三本杉。
2本が融合したものを縁結びの木として祀っているのはよく見かけますが、こちらは3本!しかも高さ50mというのだから驚きです。
でかっ!という第一印象の次に「ここは杉花粉症の人は大丈夫なのか?」という疑問がありました(^^;) 杉花粉のピークは2月〜4月と言いますが、基本的に年中花粉を飛ばす植物だから、大丈夫なのでしょうか?嫌いな人がスギ花粉症なら是非連れてきたい場所です。笑
植物好きとしては、2本の融合はわりと普通だから「ふ〜ん」だけど、3本はなかなか…。超広角で撮らないとフレームインできない巨大さは圧巻でした!
☆切り株から新たな芽吹きが!
植物男子にはたまらない光景です。植物のこの生命力にはいつも感動するし、最高の萌えポイント。
神社に行く理由は人それぞれですが、私の場合は神仏どうこうじゃありません。自然を感じられることとか、和の景色が堪能できる癒しスポットだから。神様推しの人には叱られそうですが、目的は自然界と和風建築の融合を見に行ってるだけなんです。
この萌えポイントに紙垂[読:シデ]が巻いてあるあたり、さらに神々しくてカッコいいですねー。自然こそ神がかってると感じるのは私だけでしょうか。
楼門[読:ロウモン]もあります。
大きな神社だと楼門がある所も見かけますが、御岩神社にもありました。神社の楼門の意味合い的には、鳥居と同じ意味で「神聖なエリアを区別するため」です。
鳥居があるのに、わざわざ楼門まで作った意味はなんですか?と、どこかの神社で聞いてみたことがありましたが、歴史的な都合だと教わりました。
大きな神社だと歴史も長いから、それだけ色々な事情があるんですねー。歴史は専門外ゆえ、右から左でなんとなくしか覚えてません。それゆえに人に説明まではできません!笑
☆やたらカッコいい折木。
木が倒れた時、ささくれだった切り口になるのはわかります。伐採したものとも異なる風貌になります。だけど、コレはどうしてこんな複雑な形になったん!?
さすがに不思議ですねー。どうしたら自然にこうなるのか見当もつかないし、御岩神社にはこういうの点々とありました。鹿やトナカイにも見えるし、何か宿ってると考えちゃうのも無理ないくらい、不思議な風景があちこちにあります。植物オタクも全開に楽しめる神社は久々!
写真では大きく見えるけど、小学3年の次男と同じくらいのサイズ感でしたよ。わりと小ぶりだけど、芸術的だから存在感は抜群!
ご神橋なる朱色の橋。
これまた自然いっぱいの和の風景がたまりません。橋の下はちょろちょろと沢が流れています。
これだけ遠目からでもわかる通り、苔がいっぱい!水や空気が清潔な証拠。見渡す限り植物だらけのたまらない空間でしたよ。
コロナ禍どうこうは関係なく、元々、秋以降は予防マスク着用が当たり前だった我が家。それでもここはさすがに取りました。できたて酸素を吸わなきゃ損です(^^)
行きと戻りではルートが別れていて、このあたりで人とすれ違うことも無いため、コロナ&インフル警戒の方も、ここではマスク取って大丈夫そうですよ。
☆苔びっしり!
これだけモリモリに元気な苔、あんまり見たことありません。よっぽど綺麗な空間で、色々と条件が合致したから元気なんでしょう。
よく「ここに植えた花はダメで、30cm隣は元気」なんてことが植物はあります。ほんの少しの差でも環境が違うから起きることで、農家兼業の奥さんの実家でもよく聞きます。
しかしここは全域が健康な植物ばかり。よっぽど環境が良いんでしょう。
☆めちゃくちゃ元気!
橋を渡った先から、十数メートルだけやたら元気な苔達。しばらくここに留まりたいくらいでしたが、海派の奥さんはグイグイ先行っちゃうから諦めました。笑
海では奥さんが貝拾いで動かなくなるけど、山では私が植物に見入って動かなくなります(^^) お互い「それ、なにが良いの?」と聞いたりしてるから、まぁお互い様なんです。
今度は1人で来て、丸1日ここで苔と戯れてやる_(:3 」∠)_
謎の手。
多分、ここに手を置くとか、触れるとか、そんな感じなんでしょう。心を清めると書いてありましたが、具体的に何をどうすれば良いのか解らなかったのでスルー。
夫婦共にまぁまぁ潔癖気味なので、どっちにしろスルーしたでしょう。トイレ後さえ手を洗わない人が半数以上いるというのだから、手のひらベタ付けはムリムリ。笑
手の形を見て、うちの奥さんは「お金ちょーだいっ!」と言ってました。そう言ってる手に見えたらしいです。あぁ、そう見えなくもない気がしてきた。お金のせてきたほうがよかったかな?笑
後生車。
他では見かけないちょっと面白いものがありました。上に回せば現世、下に回せば後世の願い。
小3の次男に「どっちに回すの?」と聞かれたけど…いやいや、君は“現世“がまだ長いんだから現世を願いなさい!その年で来世願う必要ないでしょ!笑
そもそも私も奥さんも30代ですから、まだ後世を願うには少し早い気がします。そういうわけで現世で「とにかく健康で仲良い家族」を願って回しておきました。
すぐ隣にトイレがあったから手洗えるし、気にせず回しましたよ。案の定、夫婦揃ってトイレに直行して、手洗い。ちょうどトイレ行きたかっただけだけど。
御岩神社の拝殿。
人がいない瞬間を撮影するのが難しいくらい、常に人が行ったり来たり。平日でそんな感じですから、土日祝日や連休はどうなっちゃうの?年末年始なんて想像つきません。
駐車場に至っては第四駐車場まで全て、ほぼ満車でしたから、よほど人気なんでしょう。ちなみに駐車場は無料。良心的ですよね(^^)
もしも、もう一度家を建てるとしたら、こんな感じの家でも良いですね!神社と間違えて参拝されちゃう家…みたいに話題になっても困るけど。そもそも神社のような建物を家として建てても良いのでしょうか?こんな特殊な建物、いくらかかるんだろう?疑問が止まらなくなってきた!笑
登山道がある。
駐車場がほぼ満車だというのに、意外と人が多くなかった理由は「登山道」があるから。拝殿の先から登山道に入ることができて、奥宮までの片道60分のハイキングコースが待ち受けています。
行くか行かないかは自由ですが、適当な服装や装備では不安かもしれません。実際、注意書きには「サンダル不可」や「15時以降は入山禁止」などありました。
例の「光の柱」の根源にさらに近寄ってみたいという人は、奥宮目指してハイキング装備で行きましょう。
悩殺する気満々のカッコいい折木。
植物オタクは悩殺されかねないカッコイイ折木や自然の景色がひたすら広がっています。こんなの見て興奮せずにいられますか?悩殺級に惚れ惚れさせられる美しさ、たまりません!
なんでこうなった?と思わされる折木がいくつかあるし、他とは違うエリアと言われても納得しちゃいますね。登山でも神社でもサバイバル訓練でも、こんな不思議な木々は見かけたことがありません。
頭でっかちな人と来たら「これは○○っていう現象で…」とか面倒臭そうなので、素直に楽しめる人と行くことをオススメします。笑
奥さんドスルー。
やべぇー、かっけー、たまんねー。と写真撮りまくってる私を冷めた目で見つめて「何が良いのかわからない」と、この日だけで3回は言われました。
植物は人類より遥かに先輩だから、人間にとっては生まれた時からあって当たり前。それゆえに、あると安心するのも当然なんでしょう。でも、その気持ちの強さは人それぞれ。
夫婦でも植物への愛情はかなり差があるので面白いですね(^^) 奥さんも見るのは好きらしいので、家の植物達もあったほうが良いとは言ってくれます。こんなの邪魔だから捨てろ!とか言う人じゃ絶対うまくいかないから良かった。
庭も花壇も観葉植物も、世話は私なのですが、初めて会う人は「奥さん、マメにお手入れしてるんですね!」と勘違いされます。見た目的にもそう思うのは自然な流れですが。笑
野菜も「私は収穫担当」と堂々と言い切るあたり…うーん、うちの奥さん強いなぁー。
神聖な気がする切り株。
ジブリ映画“もののけ姫“で神殺しの舞台になった「シシ神様の森」を彷彿させるほどの大自然。劇中、こんな感じの切り株ありましたよね。
ちなみに、もし神様がいるとしたら人間っぽい感じじゃないのでは?と思ってたので、シシ神様はしっくりきた覚えがあります。学生ながらに「これこれー!」と思いました。
神様の伝説って、スペックホルダー(超能力者みたいな人達)が特殊能力使うだけで、やってること人間と同じだし。浮気やら不倫やらあるし、面倒臭そうな人物というイメージしかありません(^^;) アマテラスさん、そんなことで引きこもらないで!って感じとか、その他色々。
とにかく良いところ。
私の神様に対する個人的意見は置いておいて、とにかく雰囲気のいいところでした。空気もきれいで、人が歩くのにもちょうど良く整っています。
ガチンコの森の中を歩くと、足場の悪さや虫や動物など、疲れることも少なくありません。そういうデメリットを全部取っ払った森という見かたでも、すごくオススメ。
マイナスイオン吸いまくれるので、帰る頃にはむしろマイナスイオン発生させちゃうくらいになってるかもしれませんよ!
久慈浜。
私の癒しスポット「山」に行っただけじゃ申し訳ないので、奥さんの癒しスポットにも寄ってから帰宅。
御岩神社から40分程度の所に「久慈浜海水浴場」があるのですが、ここは砂浜がきれい!荒らされることが少ないのか、清掃を徹底してくれているのか、ゴミ1つありません。
日立灯台も見えて、海らしい景色を堪能できます。奥さんの趣味ビーチコーミングを見守りつつ、ぼーっとして、ここでも癒されてました(^^)
次回更新日:12月29日
【アイビー探偵】
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