人は元来、自分の持っていないものに憧れると同時に、自分に似ているものに惹かれるという性質も持っているそうです。

前回のワニ好きに続いてサメ好きはどんな人物像なのか…
例の友人Ｍくんから予想していたより早く”サメ好きの心理”を教えてもらえたので、続けて紹介できることになりました。

心理分析を仕事にしている友人Ｍからのメールをペーストしたものはこちら。

ホホジロサメ／大洗水族館

海は無意識、陸は意識を意味するので海に住むサメは無意識に属されます。
サメは強いと同時にストレスが多い生き物とされていますから、ストレス環境にさらされてる人、あるいはさらされる機会が多い人。けれど我慢強いがために我慢してしまうのが当たり前となってしまっている人が好む傾向にあると考えます。
強いストレス状態にあったり、そういう状況を繰り返す人に特に好まれるみたいですから、一時的にサメが好きということも起こりやすいです。
またサメのように普段は温厚でのんびりしていて優しいけど、ひとたび牙を剥くと手加減なしで徹底的に攻撃するという凶暴性も持っているというのがサメが好きな人に多いのも特徴的です。
ここはワニが好きな人にも一部共通していますね。
ざっくりとこんな感じです。
大丈夫ですか？キテルんですか？w

一目惚れしたサメ缶／大洗水族館

大丈夫ですか？とは何を指しているのか少し気になりましたが、もちろん大丈夫です。笑
多忙な中でありがとうございます。

こんな感じの内容でした。
同じように昔からワニが好き！サメが好き！
でもなんでかわからない！
という方にも参考にしてもらえればと思い、紹介させて頂きました。

ちなみにサメが好きという方は意外に多いようで、サメに関しては「俺も好き」「私も好き」と話が盛り上がることがあるのですが…
ワニが好きな方…いませんか？笑

ちなみに私は温厚です。
とてもとても
私は温厚です。

 

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