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浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!

アイビー

アイビー探偵のアイビーってコレなんだ!と言われることも多々あります。きっと植物好きの人はアイビーと聞いたら真っ先にコレ、ヘデラ(アイビー)を思い浮かべるでしょう。

アイビーの葉っぱ

ツタ系の植物で屋外でも屋内でも育てられる強健なカラーリーフ。寄せ植えはもちろん、観葉植物としてや壁面緑化にも使われたり様々活用されています。

さらにNASAの研究でリスト化された「エコプラント」では第6位という上位に君臨していて、地球や生物など全ての環境に良い存在であることは明白!

 

エコプラント(エコプランツ)はNASAの研究によって、酸素を生み出す数値やハウスダストや有害毒素を浄化する能力に長けた植物をリスト化したもの。

大人1人の呼吸で半日も生きれないとわかっている密閉空間を用意して実験。およそ3分の1のスペースにエコプラントを置いて、酸素の循環や有害毒素の浄化ができるとわかったものを順にリスト化したという、植物男子にはたまらない内容です。

エコプランツというタイトルで過去のブログ記事でも紹介していますので、気になる方は是非ご覧ください。

過去の記事「エコプランツ」はこちら

 

そんなアイビー(ここではあえて別名のアイビーと呼びますが、正式名称はヘデラ・ヘリックス)は、和名ではセイヨウキヅタというそう。

日当たりと風通しの良いところを好むので、暗くてジメジメしたところでは葉が茶色くなって枯れていってしまいます。

日当たりは好きでも、真夏のジリジリする日光だと葉焼け(人間で言う火傷)でパリパリのこんがりさんになって、やっぱり枯れていってしまうので、置く場所には気を付けましょう!

コイツわがままだな!と思いますが、ヘデラに限らずほとんどの植物は真夏のジリジリに耐えられません。

パンジーハウス

埼玉県鴻巣市の花市場「パンジーハウス」のアイビー壁面緑化。美しい

色味は真緑のものからホワイト系やマーブルのものまであり、形もハート型のものや鋭くシャープに広がっているものまで多種に渡り、きっと自分好みのものを見つけられるはず。

緑一色よりもアイビーといったら緑と白のマーブル(斑入り)がよく知られているでしょう。

この斑入りアイビーが大大大好きで今まで何度も育てようと試みたのですが、何度やっても失敗してばかり。

日当たり抜群すぎてパサパサになったり、水のやり過ぎかふにゃふにゃに根腐れさせてしまったり

なんやねん!!他のは同じ管理で元気なのに!!

と思ったこともありましたが、大大大好きなアイビーさん。また買ってきては諦めずにお世話します。

 

そして適当に植えて、外に放置しておくことがベストと知りました。笑

あれこれ世話なんかされたくない!ほっといてくれ!と言わんばかりに、放置するほどグングン伸びて大きく育つアイビー。

地植えはわかるけど鉢だと水切れなど怖くてつい心配になってたのですが、外の鉢管理でも放置してほしいタイプのようです。

 

あぁなんだか寂しいな

好きだからついついかまいたくなっちゃう気持ちを抑えながら、とにかく放置し続けて見守るだけ。アイビーは相変わらずかわいいけど切ないな

なんて思いながらも古い友人(彼も植物男子)にこのことを話したら「自分と同じ性格なんじゃん!?」と笑われてしまいました。

ん?たしかに

かまわれたくないほっといてほしい暗くてジメジメしたところにいると不調になる

あぁ!似てるかも!笑

そしてアイビーに共感できるようになり、切なさも消え去って「そこで自由に生きてくださいな」という心持ちでいられるようになったという私とアイビーのストーリーもあります。笑

 

初代の「総合探偵社ピースキーパー」という社名はというと

悪人が好き放題で荒れ狂ったマカロニ・ウェスタン的な時代に、わざわざ危険の中に身を投じてまで人々を守ろうと戦ったシェリフ(保安官)の志しを称し「ピースメーカー」という別名を授かったリボルバー。

パートナーの浮気に悩み苦しむ依頼者の手助けがしたい!というシェリフにも似た想いから、彼らが愛用したというリボルバーの名を少しもじった総合探偵社ピースキーパー。

メーカーが造るを意味するのに対して、守ることディフェンスを意味するキーパーに変えて、依頼者の立場を守る意味合いを持たせたのです。

SAAクラシック

Single Action Army 45 “classic”/ peace maker

そして2020年4月に生まれた分店「アイビー探偵」は

アイビーが好きだから!!というだけの理由かい∑(Д)と思いますよね?笑

いえ、実際半分は「好きだから」なのですが、それ以外にも「あいうえお順」や「覚えやすさ」や「柔らかい印象」など、たくさんの理由がありました。

そして他にもアイビーにまつわるものから決定するに至ったのです。

 

アイビーは厄除けとしても有名で、玄関先にアイビーを植えると厄除けになる、鉢植えにして不浄の多いトイレに置くと良い、など数多くの悪いものを退散させる効果で知られており、探偵社にはもってこいだ!と思ったのも理由の1つ。

相談にいらっしゃるお客様は悩みに悩んで疲れ果てていたり、パートナーの浮気に悩んでいる環境の中で生活していたり、どうしてもマイナスのオーラをまといがち。

それを相殺できる役割をもつ探偵なのだからぴったりの名前だと感じたのです。

さらに言えば私たち探偵も日々、人の良い部分より悪い部分ばかりを目の当たりにする職業ですので、どうしても疑心暗鬼になったり、マイナスの感情に包まれる機会は多くなってしまいがち。

そんな自分達への厄除けの意味合いも込めてあります。

私やスタッフだけでなく、関わる全ての人の厄を追い払ってほしい!という切な願い。

そこまで決まっていたら、もうほぼ決まりなのですが、社名になるのならアイビーの全てを知りたい!と、普段はあまり調べることのない花言葉を調べてみました。すると

『永遠の愛』

『結婚』

『誠実』

『信頼』

『友情』

『不滅』

驚きました。笑

ここまでぴったりな花言葉とは想像もしていなかったので、本当に驚きました。

 

『永遠の愛』『結婚』

そもそもアイビー探偵は、パートナーの浮気に苦しむ方々にスポットして、どこの探偵社よりもコスパを良く、確実な証拠で1分1秒でも早く浮気問題から救い出すお手伝いをしたい!と立ち上げました。

結婚永遠の愛を信じていたのに裏切られた(裏切られたかもしれない)からこそ調査に踏み出します。結果が純真潔白なら最高の結末と言えますね。

浮気問題を解決して、新たなスタートラインに立つことも彷彿させてくれる花言葉です。

ウェディングでもアイビーが使われるのはこういう花言葉があったからなのですね。

 

『誠実』『信頼』

これもピースキーパーの時から貫いてきた当社のモットー。見積もり額と違う請求額でぼったくるという悪徳探偵が多いために、最初から最後まで誠実に依頼者に尽くす!という気持ちで続けてきました。

アイビー探偵は見積もり額になるべく誤差がでないよう「調査経費」を込みにした料金体制。利益が少ないからあまり取り入れない同業社も多いのですが、モットーを貫いた結果こうなりました。

探偵への依頼に2回目はほとんど無いからリピートはない業界だからと、ぼったくる同業者にはうんざり。

ただただ「頼んで良かった」と思ってもらいたい一心なのですが

これって普通の感覚なんじゃないのかな?他はそんなこと考えないのかな?と時々、疑心暗鬼になります。笑

 

『友情』『不滅』

実は私と副代表(兼、現場主任)の山﨑は古くからの友人。中学1年で知り合ってからの長い長い付き合いで、仲の良さもありますが共に目指していた目標があったことからもルームシェアしていた時期もありました。

風呂屋などの裸の付き合いこそありませんが、それでもお互いをよく知っていて信頼できる相手だからこそ、お互いの仕事に全力を注ぐことができています。

強い信頼関係は他者から見ても「社内でそれだけ信頼しあえる」「信頼できる会社」だと感じるようで、とても羨ましいと言われることが多々あります。

この友情も会社も不滅であればいいな(^^)

 

一見するとわかりませんが、総合探偵社ピースキーパーもアイビー探偵も、よく似た意味合いから生まれた社名だったのです。

その根本は依頼者の力になりたいからという想い。

ただのきれいごとだ!と言う人もいるでしょうが、そういう心の持ち主だからそう思うんだろうなと思ってスルーしています。笑

どうせ仕事をするのなら、ただ生活するために仕事をするのではなく、人助けにつながることが良い!と始めたこと。

これからも誠実を貫いて精進して参りますのでどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

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