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survival ⑦

キャンプなどのアウトドアではポリタンクに水を入れていきますし、飲用水や調理用水はペットボトルの天然水を持っていく方がほとんどでしょう。わざわざキャンプで浄水ボトル(ろ過装置)を使ってますという人は本当にアウトドアが好きだったり、毎週のように頻繁にキャンプに行くからコスパや荷物量を減らしたいと考えるヘビーキャンパーくらい。サバイバルをこよなく愛する人も使ってそうですね(^^)

では災害時はどうでしょう?地震や台風で水が使えない、水道が出ない、または出てもきれいではないなど、様々なトラブルは充分に予想できます。しかしすぐに被災エリア以外からの物資の供給があるだろうと期待してしまっている方もいるようですので、あえて物資供給すらも期待できないだろうと予想される災害で今回は説明します。

マウンテンタートルズ

次男の宝物「マウンテンタートルズ」からニホンフジヤマガメ(富士山 × ウミガメ)

日本人にとって無くてはならない富士山。パパは何度も登ってるよーという話で食卓が賑わったことがあります。子ども達は富士山と聞いて富士という名前にさん付けして呼んでいると勘違いしていたようで、寺島さんとかの○○さんじゃなくて「山」って書いて「さん」なんだよ!と教えたら衝撃を受けている様子でした!いや、衝撃なのはこっちだよ!と妻と笑っていた先日の富士山エピソード(^^;)

そんな鼻で笑える話ではなく、ちょっと青ざめるような現実的な話をします。富士山が活火山だと知られるようになったのは意外にも1990年代と最近のことらしく、それまでは噴火しない山だと思われていたんだとか。それは300年もの間ずっと噴火せずに沈黙していたからで、実際にはいつ噴火しても不思議ではない状況らしいですね。しかも100年周期で定期的にガス抜きするかのように噴火していたことが記録されていて、最後の300年前の噴火(宝永噴火)は被害甚大。とてつもない数の死者を出した大災害だったと記録されているそうです。

しかし100年周期でガス抜きしていたはずの富士山が、ガス抜きできないまま300年経過していると解って、地質学者は警鐘を鳴らし、政府もこれはヤバい!と2000年代に富士山噴火による災害シミュレーションを開始。

2020年にもシミュレーションが更新されたばかりですが、その被害は相変わらずとてつもなく、火山灰によって車や電車など全ての交通手段が使えない、広域に渡って長期間の停電、電子機器は火山灰が入ってしまってほぼ全て故障、人や動物もしばらく外には出られない、農作物や植物は以降数年間壊滅、水道も出なくなる(または汚れてしまう)という壊滅的な被害を予想。これでも甘く見積もっていると専門家は話しています。

静岡や山梨はわかるけど関東はそこまで関係なさそうと考えているなら大間違いで、東京、神奈川、千葉、埼玉も含まれるかなり広域なエリアで被害が予想され、現に過去の記録でも関東はかなりのダメージを受けたそう。死者は2万人を超え、復興までに100年かかったという記録があるほどです。

時代が違うからというのも希望的観測にすぎず、実際には経験値が皆無の状況下で被災することになりますし、電化製品も火山灰の影響を知らないゆえに対応するように作られてないので、全てにおいて科学力が無力となるのがわかっているという悲惨な自然災害。

火山灰のせいで交通手段は麻痺し、それを撤去するのは相当な労力と時間が必要になることも明らかになっていて、外から物資供給を運び入れることも難しいという点もかなり深刻な問題とされ、被災地の人々をどう救助、移動させるのかが課題。しかしこれといった解決策が無いために、噴火した時に避難するとしか結論付けられないのが現状だそうです。

そしてこの時、噴火によって空から降ってくる岩や火山灰によるダメージで亡くなる人数より遥かに、孤立してしまって食糧難に苦しむ人々の被害のほうが多いと予想されているのです。もうなんとなく察しがつきましたね?そう、絶対に無いと生き延びられないもの「水」がとても深刻な問題となるのが目に見えてわかっているということです。

かなりの長文になってしまうので、ここまでの説明もものすごく簡略化していますが、火山灰は全てを狂わせ、あらゆるものを死に至らしめる恐ろしい存在。呼吸で吸い込むことも影響がある危険なものなので、火山灰が入り込んでしまった水なんて論外。じゃあ「茶こしでこして火山茶でも飲もう!」なんて軽々しく考えられるものではありません。

うちの水道には浄水器が付いてるから!というのも全然効果を発揮しませんのでご注意ください。もちろん、水道水に火山灰が混ざってしまうことになるかは、実際に噴火して被災してみないとわかりませんが、少なくとも水に困ることは目に見えてわかっているのです。

コップの水

これはきれいでしょうか?それとも

真剣に考えてみれば簡単にわかることですが、人が生き延びるために備えなければいけない大切なものは「水」であって、それがないことには家族も自分も守れないのです。しかし一般的に防災用品のセットを見てみると浄水ボトルやろ過装置はリストに入っていないものばかり見かけ、あくまで気やすめと自己満足程度の装備しか整えていないものが売られています。理由はきっと浄水ボトルが安くないものだから。もう1つは水が供給できないレベルの災害を想定していないから。

これを用意していないだけで、万が一の時は家族みんな水が飲めない、水が無いから調理ができない、そして口が乾いたまま日に日に弱っていく他の防災用品も水が無いせいでほとんど役立たないままになるまさに生死の別れめは浄水ボトルを準備してるかしてないかになりかねないわけです。

この最悪な筋書きは大袈裟だ!と思う方はもちろんそれで良い(そうあるべき)だと思いますが、用意しないとヤバいなと思った方はこれを期に浄水ボトルを準備してくださいね(^^) たとえ食べ物を用意していても、それを調理するにあたって水は必要になってきますし、シンプルに飲み水自体も欠かせません。ただでさえ悲惨な環境で、汚い水を口にしてお腹を壊してしまっては苦しさを増幅させてしまうだけになります。そんな想いは家族にさせたくない!じゃあボトルを用意しておこう!と色々調べて、まず種類の多さに戸惑うと思います(^^;)

あまり詳しくない、アウトドアやサバイバルにはうといですという方なら尚更、どのろ過装置が良いのか、そもそもどういうふうに選べば良いのか判らないことと思います。そこで参考になればと今回は確実に使える3種類の浄水ボトルをご紹介します(^^) 寺島家が備えているものはダントツのオススメ品なので最後に登場!

モザ付きライフセーバーボトル

世界最強の浄水ボトルでっせ〜

と、その前に難しい話は抜きにして、ざっくりと浄水ボトルの説明をしておきます。一般的に3,000円くらいで売っているものは、はっきり言って期待値0に近いもの達。水道水からカルキなどを抜いて自然水にできるレベルや、多少の浄水ができる範囲でしょう。少し茶色く濁った水が透明になったからといって、水の中にいる細菌などもろ過しているのか?といったら、そこまでは至ってないのがほとんどだったり、それができると表記されているものでも耐久性が低くてろ過できる回数が少なかったりするので要注意。

例えば「浄水ボトルといったらブリタ!」というくらい有名なボトルがありますが、あれはあくまで水道水のろ過のためのもの。不純物が混じった水をろ過することは想定していません。

悪いとか劣っているという話ではなく、想定していない構造だから災害やアウトドアには不向きであるという意味です。水道水を飲みやすくしたいという普段使いならコスパは良いのでオススメ。

つまり災害時でも使えるくらいろ過レベルが高いものを用意しておかないと、実際に災害が起きた場合には対応できないので、きちんとしたものを用意することを強くオススメします!

例えば被災後に数ヶ月〜1年の避難所生活だって充分考えられるわけで、その際にプライベートを確保できないストレスの多い避難所ではなく、車中泊をベースに生活してプライベートを確保していたという被災経験の話も多くあります。それはやっぱり生活できる程度の防災用具をきちんと備えていた人限定の特権。これでも最大の強みとなるのは耐久力のある浄水ボトルとなるのは言うまでもありません。だからこそ「そのスペックで乗り切れるの?」と疑問と不安が残るアイテムではなく、これで安心だ!と言い切れるくらいのきちんとした物を用意しておくべきだと考えています。

クリプテック ハイランダー

戦場に行く気で生き残るを考えましょう!

もう1つ!ろ過装置だけでなく、アウトドアや防災用品で様々なものを揃えるにあたって確実に安全だとわかる探し方があります。それは実際にサバイバル用品を扱う機会ばかりの軍隊が採用しているものを調べること。採用が決まるまでには過酷な条件下で何度もテストして数年がかりで1つのものに絞り、これなら頼れる!と採用に至っています。つまり軍が採用するのはタフで機能もきちんとしている一級品のみ。

軍隊が採用している=確実に使えるもの、という判断ができます。もしアウトドア用品や防災用品などで選ぶのに困って絶対良いものが欲しいと考えるなら、この判断基準はとても便利なので覚えておいて損はないと思いますよ(^^)

さて、基礎知識として1年の生活で必要とする水は1人あたり約1300リットル(1日3〜4リットル)とされ、2人なら2600リットルが必要になります。浄水ボトルを選ぶにあたってきちんと把握しておいてくださいね!

それでは本題に入りましょう!まず、1つめに紹介するのはこちらの「ソーヤーミニ」という浄水器。小さいけど性能面は優秀なことで有名で、1週間ガチンコで生き抜きながら覚えていこう!というサバイバル教習に参加した時にも使用していた人が多かったアイテム。楽天市場で3,980円程度から購入できるので、一人暮らし&コスパ重視の方にはオススメ。

ソーヤーミニ

↑SAWYER miniSP128(ネット画像)

最大38万リットル浄化できるという耐久力はかなりずば抜けた数字で、細菌類をきちんとろ過できる浄水性能も優秀。欠点は一度に浄水できる量が極少量(0.5リットル以下)という点で、あくまでお一人様用の緊急的に使用するのが目的。飲み水の他に調理用の水や、傷口を洗い流す水、歯磨きに使う水など用途が増えると厳しいものがありますし、2人以上となればこれ1本で対応するのは無理があります。最低でも人数分用意しなければならないと考えると得策ではありません。不便なだけでなく、パーツも分割してあるため紛失や故障のリスクも高まるでしょう。何も持って無い、あるいは使えるのかわからないものを持っている、というのよりは圧倒的に良いですが、あくまで緊急用の一時しのぎと考えてください。

2つめに紹介するのは国際赤十字やアメリカ軍の採用でも知られているセイシェルの浄水ボトル。これは浄水ボトルを知る人の中でも人気が高く、価格的にも手を伸ばしやすいことから最も売れているボトルだと言えるでしょう。最近耳にした話ではキャンプ大好きすぎて有名になった芸人のヒロシさんがこの浄水ボトルを愛用してるとか。楽天市場で8,500円ほどで購入できます。

セイシェル

↑SEYSHELLPT M9638浄水ボトル(ネット画像)

最大380リットルと他の浄水ボトルに比べても高い耐久力を誇っています。一度にろ過できる量も600mlと多く、アウトドアはもちろん避難生活でも心強い味方となってくれるのは間違いありません。交換用カートリッジ(約4,500円)を用意しておけば、トータル760リットルの浄水ができるため、2人で95日間の水を確保できることになります。4人家族なら本体1つとカートリッジ3つを用意しておよそ22,000円かかってしまうものの、実に95日分の清潔な水を確保できることになり、万が一の時には買っておいて良かった!と心から思えるでしょう。

さて、いよいよ3つめの寺島家が備えている浄水ボトルですが、ライフセーバーというシリーズで世界一の性能とまで言われるボトル。フィルターが0.015μm(マイクロメートル)と超微細な膜!現在の科学力でわかっている最小の細菌が0.5μm、最小のウイルスが0.02μmなので、全ての細菌やウイルスを通さないということを証明しており、これだけの高性能はこのシリーズが唯一です。こちらはライフセーバー4000UFというモデルで楽天市場では約27,000円で販売しているもの。

ライフセーバーボトル

↑lifesaver bottle4000UF

カートリッジやフィルター交換をせずにこのモデルなら4000リットルの浄水(モデルによって20006000まで)ができ、一度に750リットルのろ過を可能としています。これ1つで1人なら約3年間、4人家族なら250日(8ヶ月以上)も安心して水を確保できる上、細菌やウイルスの混ざっている水さえも確実にろ過してくれる優れもの。

普通は耐久範囲を超えてもボトルは可動するためろ過が機能しなくなってからも水を通してしまうのが浄水ボトルの欠点なのに対し、このボトルの場合はろ過機能が安全でなくなったらストップしてくれる機能もあるので、使い続けてろ過機能を失っているのに気付かずに飲んでしまったなんてことが起きない安全性も高いアイテム。

基本的にどこの国の軍も浄水ボトルに関しては1年〜数年で採用を切り替えていますが、イギリス軍だけはライフセーバーボトルを10年以上も採用し続けているので、その信頼性の高さがうかがえる経歴ですね。

ちなみに他国や赤十字で採用していないのは性能面が理由ではありません。国によって使用頻度や使用する人数が違ってくるので、アメリカのように大国で人数が多いとなると、採用するにもコストを抑えたアイテムを選ぶことになります。つまり文句なしの良品であっても大量に扱うのは予算的に厳しいとなると、採用されないということになってしまうわけで、それがライフセーバーボトルが他国で採用されない理由となっているだけの話。

ライフセーバーボトル自体が世界的にも評価が高いことで、水に困っている国やそういった国へ派遣される人や団体からの注文が多く、軍への納入まで請け負うと製造が追いつかない(追いつかせると質が落ちてしまう)という背景があるなんて話も聞きますが、当たらずとも遠からずな意見でしょう。とにかく資金的に数を用意することは難しいから採用が限られているだけ。

浄水風景

↑イギリス軍御用達!ネット画像

最初は正直、価格が高い!とは思いましたが、浄水できる量と価格をちゃんと計算してみるとどれよりもコスパが良いことがわかります。さらに万が一への備えとしてはこれ以上心強いものはありません。防災用品を揃えた!と自己満足のために中途半端なもの持っていたって、本当に困った時に使えない!スペックが足りない!なんてなったら準備した意味が無くなってしまいます。そうなれば準備にかかったお金さえも無駄だったということになり、被災したストレスを抱えながら後悔しっぱなしでしょう。オーバースペックなんて意見もありますが、想定内の災害や使用量ならそう言えるけど、想定外になったら泣きを見るのは言うまでもありません。備えることにおいてはオーバースペックなんて当てはまらないと思っています。

いつ起こるか判らない災害のために、そんなにお金をかけるのはもったいない!なんて人もわりといると聞いたことがありますが、被災した時に最悪の環境の中で最悪の生活を送るのはその人ですし、それは自業自得。そういう人もいなければいけません。ですが家族を守らなきゃ!と本気で考えているのならきちんと計画しておくべきこと。万が一の時、これを用意しておいたことで価格以上の価値を感じるだろうと思ったからこそ、防災用品に備え付けておいてます。

1weekサバイバル教習に参加した時もやっぱりダントツ優秀だったのはライフセーバーボトル。泥水をすくってボトルに入れても、ろ過されて数十秒後に出てくる水はきれいそのもの。再現こそしませんでしたが、おしっこなどの排泄物さえもろ過して飲むことができる水に変えられるのは心強いですね!

普段のアウトドアでも災害時も、そのまま飲んだらお腹を壊すことは目に見えてる川の水や雨水などを浄水して使えます。大きな地震など災害が起きたら、念のためすぐにお風呂場で湯船を貯めるという方も多いでしょう。その湯船の水も、被災して数日経過したらちょっと危険ですよね。それすらも安心に変えてくれるのは本当に助かるはず。

浄水しても「それでも不安」という人なら、お湯を沸かして殺菌すれば問題ありません。サバイバル教習に参加している人の中にはサバイバルしに来てるわりに潔癖気味の方もちらほらいて、浄水した水を念のため沸かしていました。何を隠そう私もその1人。笑

他の人達がお腹を壊してないことを確信し、さらに翌日からはどうにかなるからと、教習最終日にようやく浄水をそのまま試飲しましたが体調は全く問題ありませんでしたよ(^^) ちなみに安価な浄水ボトルを使っていた人達からは後悔の話ばかり聞きました。雨水は土の匂いが残っていたり、川の水は生臭いような青臭いような匂いが残っていたりしたそうですね(^^;)うわ〜無理〜。笑

そういった経験談や自らの教習経験からも、臭い水なんて絶対無理!と確実に安全なライフセーバーボトルを備えています。これだけ完璧に浄水をしてくれてるのに、一度沸かしてから飲むことでしょう。笑

忍城

埼玉県行田市の避難所・忍城(うそ)

万が一このあたりが被災地となり避難所生活を余儀なくされても、可能な限りそれを避けて車中泊生活ができるように寺島家では様々備えています。それは私の性格的にプライベートが確保されない避難所生活では生きていけないという点もありますが、実はそこは協調性があって人付き合いのうまい妻も同じ意見。

また友人(警察官)から聞いた話では、避難所でも常に事件は起きてしまっているのが現実で、女性の性的被害はかなり深刻だったそうです。大勢の人が密集している中でレジャーシートなどによってエリア分けされているからこそ、他人のエリアを不用意には見ないようにするモラルがあるらしく、それ故に女性が被害に合っていることにも気付かない、被害を受けている女性も助けて!と声を上げたら大勢に見られる、という悪循環から大きく抵抗できないままの方が多いのだそう。それはトイレや他の場所でも起きやすく、非常に問題視されているものの、被災地(避難所)という場所柄も相まって大っぴらにならないのが現実のようですね。それが知れ渡っても「それどころではない」「被害にあってしまったのなら仕方ない」なんて意味不明な解釈で終えることも多々あるとか…。女性は気をつけてください!

そういう事情も知っているからこそ余計に寺島家は寺島家で、できるだけ居住空間とライフラインを確保しておく!という方針で様々準備してあります。もちろん準備には数年かかりますし、金銭的にも一気に揃えられるものではありませんので、月に1〜2アイテム!と少しずつ揃えていってくださいね。

今回の紹介はキャンプなどのアウトドア寄りではなく、どちかというと災害対策寄りのサバイバルアイテムでした。何度も繰り返しますが「水」の確保は大切です!その他に必ず必要となってくる「火」などについては過去のサバイバルシリーズをご覧ください(^^) 戦闘力&屋外サバイバルには特化してるけど、実は潔癖症気味の探偵からの紹介でした!笑

 

 

 

次回更新日:4月2日

 

 

 

【総合探偵社 ピースキーパー】   

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