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乾電池の付き合い方

乾電池を使わないなんて人はいないだろうし、どこの家にでも当たり前に置いてあるものでしょう。

管理の仕方や使い分けについて、たまたま「え、そうなの?」「なにそれ知らない。」という意見を立て続けに聞き、意外と知らない人が多いのだと気付きました。

思い返してみれば私も教わった記憶がありません。そういえば高校生の時に乾電池を使った色々な実験をして乾電池の基礎知識をつけたので、それまでは電池を入れれば電化製品が使えるくらいしか知らなかったなぁ(^^;;

ちなみに実験といっても真面目なものではなく、乾電池を使って爆弾を作れるのか?とか、乾電池を発火させて調理ができるのか?とか、不必要なものばかり。好奇心から真夏の直射日光を浴びさせ続けてみたり、火にかけてみたりも。お察しの通り危険なだけ。我ながらアホだったなと反省しています。笑

乾電池のプラス

電池も色々

それぞれ取り込んできた知識が違うのだから当然ですが、色々と聞き回ってみて気付いたのは主に女性が無頓着ということ。たしかに科学的なことって女性は苦手なイメージ。なので今回は、中身がどうとか化学反応がどうとかは無視して、シンプルに説明していきます。

①充電池

これは事故が起きてから「知らなかった」では済みません。絶対に、充電器で普通の乾電池を充電してはいけません!やっちゃうと地獄絵図が待ってます!高確率で発火、爆発しますし、飛び散った炎は乾電池の内容物が燃え続けるので簡単には消えません。

肌についたら最悪だし、家は燃えるでしょうし、危険極まりないんです。こういう兵器が開発されていたくらい危険なので、充電するのは専用の充電池のみにしてくださいね!

②充電池の種類

充電池には電圧の種類がありますから、対応外の電池を入れるのもダメですよ。メーカーはわかりやすく色などで分けてくれているので、従いましょう。シンプルに単三電池用の充電器なら、同じメーカーの単三充電池を使えば大丈夫!

メーカーが違うと電圧が違うことがあるので、他メーカーの組み合わせも避けた方が良いです。組み合わせ方によっては、下手するとただの爆弾になっちゃいます。

充電池

充電池を侮るなかれ。

③電池の残量

新品の電池なら関係ありませんが、一度使った電池は残量チェック器を使っておおよその残量を把握し、その残量ごとにわけて使う必要があります。

例えば電池2本を使う電化製品に、残量「大」と残量「小」を混ぜて入れて使ってしまうと電圧の差が生じますよね。それは”電化製品を故障させてしまうとか、最悪の場合ショートして発火するなんてことも起こします。

④ちゃんぽん

アルカリ電池とマンガン電池は一緒に使ったらダメです!これも③と同じく電圧の問題。わざわざちゃんぽんする人はいないと思いますが、軽い気持ちでやったらボヤ騒ぎってよくある話みたいなので気をつけてくださいね!

⑤使い分け

大体はパワーのあるアルカリ乾電池を選ぶと思います。一見あまり使い道のなさそうなマンガン乾電池は「少し使っただけだと残量が回復する」という特性があるため、リモコンなどに適しています。

アルカリ vs マンガン では、リモコンみたいなちょこちょこ使いの場合、マンガン電池のほうが圧倒的に長持ち!しかも液漏れもしにくいので長期保管向きで安全性も高め。防災用品にマンガン電池が入っているのはそのためです。小電力のリモコン、時計、キッチンタイマー等はマンガン電池を!

※電化製品に「◯◯◯◯電池をご使用ください」と書かれていますので、それに従ってください。

⑥放置

ライトやラジオ、おもちゃやカメラなどを使う場合は、パワーのあるアルカリ乾電池のほうが良いです(^^) ただし液漏れしやすいデメリットがあるので、入れたまま放置するのには実は向いてません。

入れたままにしたいのなら、乾電池と電化製品の端子(電池が触れる銀色のアレ)の間にプラスチック片を挟んだり、電池と電池の間に厚紙を挟んだりして、電気が流れない工夫(絶縁)をしてください。

アルカリとマンガン

それぞれ役割があるんです。

⑦保管方法

電池はプラスとマイナスが接触するとそこに電気が流れるわけですが、これは電化製品に入れずとも起きる現象。つまり乾電池だけを置いて、プラスとマイナスを接触させ続けると、そこでは静かに電気が流れ続けることとなります。

無駄に電力を消費するだけでなく、熱を持ちますし、運が悪ければ発火。火事の原因となった順位が毎年発表されますが、これは必ずランクインしてるくらい電池の保管環境が悪くて発火はあるある。

保管の時はプラスとマイナスが接触しないように販売時のように横に並べるか、プラスやマイナスの部分にセロハンテープを貼るなど対策が必要。ボタン電池の重ね置きも例外ではありません。

さらに言えば、電気を流してしまう金属と一緒に保管していたら、それも当然電気が流れる熱を持つ発火となりますから、必ず一緒には保管しないでください。

引き出し開けたら電池がぐちゃぐちゃに入ってるなんて、いつ発火や爆発してもおかしくありません。そんなことで火事になってしまっても、もちろん所有者の過失となり保険金は降りないでしょうし、ただただ住宅ローンが残るだけの地獄絵図が待っているだけ。まずは保管方法から気をつけてくださいね!電池ケースが売られているのはこのためでもあります。

⑧高温多湿はNG

一応、賞味期限を記載する決まりはあるけど、缶詰めは半永久的に保存できるもの。しかし傷やサビから中身が腐敗することもあります。常識の範囲でしょう。

それは乾電池にも同じことが言えるので傷はもちろんサビにも気をつけなくてはなりません。つまり劣化を早める高温多湿は避けましょう!わざわざそんな環境で保管する人いないと思いますが念のため(^^;)

電池ケース

正しく保管しましょう。

どうでしょう?全部知ってるよ!という人もいれば、これは初耳だーという人もいたのではないでしょうか?あるいは扱い方は知ってたけど、その理由までは知らなかったなんて人もいたのでは?いずれにしても昔のバカな実験のために学んだ知識が少しでも役に立っていたら嬉しいです。笑

これはバッテリー関係でも同じことが言えます。今は誰でも持ち歩いているモバイルバッテリーだって、端子部分に金属が触れているまま放置したら発火しかねません。

バッグの中に丸出しで入れている人も結構見かけますから、発火事故の一部にはそういう理由が隠れていたものもあったでしょう。バッグ内で何かの金具なんかに触れたままだったら発火の条件が揃ってしまいますからね(^^;)

暗殺する前にご相談ください。

浮気したあの人を暗殺したいならこれを応用して丸焼きにしてあげる手もあります(^^)b 電池にアルミホイルを巻いてアレコレやって爆弾を作るのも簡単ですが、たとえ使わなくても爆発物を作った、持っていただけで捕まりかねない時代ですからオススメできません。笑

なので探偵を使って浮気の証拠をかき集め、「バレてないから平気!」と笑ってるあの人を突然地獄へ送ってあげるのがオススメ。

パートナーからの慰謝料+探偵費用も回収できますし、さらに浮気相手からも慰謝料を回収。パートナーと別れない場合でも、パートナーおよび浮気相手から慰謝料及び費用は回収できます。

もちろん暗殺したい場合も、手助けできる範囲でご相談には乗りますよ!笑

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次回更新日:10月8日

 

 

 

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