ブログ
浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
富士山の絶景スポット3選
どういうわけか富士山は人を惹きつけます。子どもながらに惹きつけられて、登山が趣味の祖母に頼んで何度も富士山を攻略した懐かしい思い出もありますし、そして今でも「好き」と言える存在でもあります。なにが好きなの?と聞かれると説明できず困りますが、その気持ちは子どもの頃から確かに存在していますし、同じように惹かれているという方も多いはず。
それは性格も関係あるのか、妻によく似た小学4年生の長男は興味を示さないけれど、妻も子どもの頃は同じように興味が無かったそう。私寄りに似た次男は興味津々で、富士山を見に行けると知ったらテンション上がりまくり。私自信も子どもの頃から富士山をカッコイイと感じていたのをはっきり覚えていますから、その気持ちはよくわかります。富士山のオブジェを集めた記憶もありますし、登山の時に拾ってきた富士山の溶岩石も未だに大切に持っています。
※現在、富士山は世界遺産に登録されており無断で溶岩石を持ち帰ることはできません。
前回の記事「田牛の龍宮窟」をサクッと観光して、慌ただしく「はい!次!」とその日中に富士山へと向かいました。静岡県下田市から埼玉県に帰るまで点々と富士山の絶景ポイントを巡りつつ帰るという即席プラン。前回観光した時は山梨県側から楽しんでいたので、今回は静岡県側からぐるりと回ってきました。では、実際に巡ってきたその3ヶ所を紹介したいと思います(^^)
大淵笹場
茶畑が広がり、電線などの人口物、障害物がなく、とても富士山が映えるポイント。今まで見てきた絶景ポイントの中では個人的に1番かっこよく、そして美しく見えるんじゃないかと感じています。茶畑単体でも均一に整えられて充分に美しいというのに、さらに富士山の凛々しさが加わったらもはや最強の景色!
5月の新芽が芽吹く頃は黄緑色で眩しいくらいの茶畑になり、観光地でもあることから刈り取り収穫はGW以降に行うそうです。つまり現地の方の話でも”4月下旬から5月上旬までは絶景度MAX”ということになりますから、密集を避けられそうなタイミングを見計らってまた見に行きたいと画策中。GWは避ける他なさそうですね…。
駐車場はなんと無料。2ヶ所以上あるようですが、現地に向かう道中はUターンできない一本道(軽自動車ならギリギリすれ違えるくらい)ですので、身勝手な運転は避けましょう!ちなみに身勝手な運転をする人は、パートナーへの扱いも身勝手、運転が雑な人はパートナーの扱いも雑、という話もあります。
デートで大淵笹場に行った際、譲り合いや丁寧で優しい運転は必須ですから恋人の運転をよーーーく観察しておきましょう!今は優しくても慣れると雑になりだし、やがて浮気に走るという筋書きが見えてくるかもしれませんよ。おや?こいつは…という不安が出てきたら、婚前調査も得意分野のアイビー探偵までご相談くださいね!笑
田貫湖からの逆さ富士”風”
無風かつ晴天なら逆さ富士の撮影もできるであろう絶景ポイント。早朝なら無風の確率は高まりますし、まだ人の動きが多くない時間帯なら車も走ってないので地面が振動しないため、湖の水面も揺れ動くことなく“きれいに富士山が映り込む瞬間“が見れるかもしれません。風あり人の動き(振動)ありだと写真のように波打つ湖になってしまいますが、それでもまぁ充分と感じました(^^)
晴天+無風+早朝。我が家の場合は“ちょっと遠い“も加わりますから、なかなか条件が多いので全く逆さ富士を狙いに行ってませんが、一度は撮影してみたいですねー、iPhoneで。笑
ある程度アスファルトで整えられた山道を抜けて辿り着く田貫湖。イケイケゴーゴーな運転をする方もいて目立ってましたが、追い抜いてすっ飛ばしていった車達も、駐車場が行き止まりなので結局は再会。運転手を見て「なんでペッタンコな車(スポーツカーなど)に乗ってる人ってオタクっぽい人ばっかりなの?」という切れ味鋭い妻の毒舌には何も答えられませんでした(^^;) そういえばそうだよね。なんでだろう?
朝霧高原1
朝霧高原と呼ばれる道の駅からも富士山がよく見えます。駐車場に停めてビュースポットと書かれた高台に徒歩で登ると、見渡し抜群!景観を損なっているというほどではないのかもしれないけど、ヘリポートや建物が邪魔をしてなかなか台無し感があったので、スポットを無視してそのままその先へ先へ行くと余計なものが目に入らなくなり写真のようなシンプルにカッコイイ富士山が楽しめます。こっちをビュースポットにしたほうが良いのでは?笑
道の駅ではお土産屋さん、食事処、屋台などありますが、ここはそう…「道の駅」ですから時間帯によっては人がたくさんいます。ワクチンで感染者数が落ち着いてると言っても、感染自体は相変わらず水面下で続いているわけでしょうから油断大敵。もう何にも気にしていないかのようにゼロ距離まで近付いて品選びする他のお客さんから間合いを取ることに気を取られ、ろくにお土産を選べないデメリットもあります!「人の接近を素早く察知し、シレッと距離を取る能力」を鍛えたい人向きのエリアでした(^^)b
すぐ隣のエリアには点々とレストランやパン屋、お土産用のお酒や菓子屋など色々とあるものの、それらお店を無視して建物の裏側に行くとこれまた絶景ポイントが!
朝霧高原2
あいつ駐車場に車停めたよな?停めておきながら店に来ないし、しかも店の裏に行ったぞ?みたいなことを思われるかもしれないけど、そんなものに気を散らさないで裏の平地にあるベンチで腰をおろしましょう!すると目の前に大きな富士山が聳え立つ圧巻な景色を堪能できるのです!しかも邪魔な人口物は何も目に入ってこない贅沢な風景。
夕方になれば写真のように赤富士へと色が変わります。もっと遅くなると黒富士とでも言うのでしょうか?黒く見える富士山に出会うこともできました。その場でお茶を沸かしてホッと一息つきながら独占富士を堪能。
17時前には出入り口も閉められてしまうのですが、11月だともはや暗くなりつつある時間なので切り上げる理由には丁度いい感じ。
埼玉県行田市から静岡県下田市までは高速道路料金およそ4,000円前後で5時間半(休憩時間は別)かかりましたし、混み具合にもよると思いますが帰路も下道一般道(興味本位で実験)で5時間近くかかりましたから、やっぱりなかなか子連れで行くには面倒な距離であることに変わりはありません。
※行きは下田市まで約260km。帰りは富士宮市から約160km。帰りも高速道路ならおそらく3時間位だったことでしょう。
およそ25年前の登山中に拾ってきた溶岩石。
ここまで300年、静けさを保ってきた富士山ですが、そもそも100年毎に噴火するのが当たり前だった活火山で、今も“いつ噴火するのかわからない“と言われています。噴火を直前に予測して避難勧告を出せる!と答える専門家もいる一方、全く予測できずに急に噴火してしまう可能性もあると警鐘を鳴らす専門家もいます。
データがあるのにも関わらず噴火を予測できず被災者が出てしまった活火山の事案も珍しくないというのが答えそのものでしょう。まして富士山にはほぼデータが無い状況なのですから、警告が出るをことアテにしてしまってはいけないのだろうと考えています。
今の形だからこそ美しい富士山。この形が変わってしまう日が来ると思うと切ないですね(^^;) 被災した後も相変わらず好きでいられるのかな?と考えることもありますが、でもやっぱりカッコイイ!
ちなみに「静岡県側からの富士山のほうがキリッとしててカッコイイ気がする。」と妻とも話していたので、皆さんも山梨県、静岡県と巡って富士山を一周して見比べてみてください!
iPhoneカメラを構えて富士山をめっちゃ撮影している最中、背後から「おぉー!きれいな形してるねー!」と妻の声が聞こえ、さらに「イイ感じに光ってるねぇー。」と続けていたので、妻の立ち位置からだと富士山が光って見えるのか?と振り返ると、妻の目線は私の頭。
ほほう。富士山の話じゃなかったようだな。そりゃあイイ感じに光ってるはずさ!出発前に気合い入れて剃ってきたからなぁ( ̄  ̄)b ※週2回バリカンで整えております。
過去の記事「忍野 しのびの里」←もちろん山梨県側からもカッコイイですよ
次回更新日:12月10日
【総合探偵社 ピースキーパー】
【アイビー探偵】
新着情報
過去の記事
- 2024年11月 (3)
- 2024年10月 (4)
- 2024年9月 (4)
- 2024年8月 (5)
- 2024年7月 (4)
- 2024年6月 (4)
- 2024年5月 (5)
- 2024年4月 (4)
- 2024年3月 (5)
- 2024年2月 (4)
- 2024年1月 (4)
- 2023年12月 (5)
- 2023年11月 (4)
- 2023年10月 (4)
- 2023年9月 (5)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (4)
- 2023年6月 (5)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (5)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (5)
- 2022年12月 (5)
- 2022年11月 (4)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (5)
- 2022年8月 (4)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (5)
- 2022年3月 (4)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (5)
- 2021年9月 (4)
- 2021年8月 (4)
- 2021年7月 (5)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (4)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (5)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (5)
- 2020年12月 (4)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (5)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (5)
- 2020年7月 (6)
- 2020年6月 (6)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (6)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (5)
- 2020年1月 (6)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (6)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (5)
- 2019年6月 (6)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (6)
- 2019年3月 (6)
- 2019年2月 (5)
- 2019年1月 (7)
- 2018年12月 (6)
- 2018年11月 (6)
- 2018年10月 (6)
- 2018年9月 (6)
- 2018年8月 (6)
- 2018年7月 (10)
- 2018年6月 (10)
- 2018年5月 (10)
- 2018年4月 (10)
- 2018年3月 (10)
- 2018年2月 (10)
- 2018年1月 (9)
- 2017年12月 (15)
- 2017年11月 (15)
- 2017年10月 (15)
- 2017年9月 (15)
- 2017年8月 (15)
- 2017年7月 (15)
- 2017年6月 (15)
- 2017年5月 (15)
- 2017年4月 (15)
- 2017年3月 (15)
- 2017年2月 (14)
- 2017年1月 (14)
- 2016年12月 (16)
- 2016年11月 (14)
- 2016年10月 (15)
- 2016年9月 (14)
- 2016年8月 (16)
- 2016年7月 (14)
- 2016年6月 (15)
- 2016年5月 (15)
- 2016年4月 (14)
- 2016年3月 (15)
- 2016年2月 (9)
- 2016年1月 (15)
- 2015年12月 (15)
- 2015年11月 (16)
- 2015年7月 (2)
- 2015年6月 (2)
- 2015年5月 (8)