ブログ
浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
旅行×キャンプ泊
◉本日の隠しアイビースタンプ5つ
★マークの写真内に「アイビー探偵」の文字が隠されています。探してみよう!
たまにはブログらしいブログをアップしてみよう!ということで、今回はなんの面白味もない“我が家のある日の旅行“の記事。
我が家流の旅行は基本的に目的地を1ヶ所、大雑把に設定します。その後、目的地に合わせていくつか立ち寄り地を追加していく…という方法。なんなら1ヶ所の目的地以外は、当日に決めながら自由に動き回ります。
子どもがいるとスケジュール通りに動くのって難しくてイライラしがち。さらに夫婦揃って縛られるのが嫌いなので、その場その場で臨機応変に「あそこ行ってみよう」と楽しんでるだけ(^^)
それでも知らない土地だと意外と楽しめるものです(^^) 目新しい場所や知らない物に触れられるから充分。
今回の目的地はカラクリ屋敷。
子ども達が喜びそうな場所で、長野県長野市戸隠に「からくり屋敷」なるものを発見。ということで、2連休を長野県ベースで旅行することに決まった8月上旬。
しかし自宅から北西に位置するエリアだったので、宿泊は違う方角を…と探しました。というのも暦上、2023年の大凶方位が東南と北西だったから。月ごとの凶方位も避けて、宿泊先は西側で探すことに。※万人共通方位
宿泊費用の節約も含め、宿ではなくキャンプ場を探します。我が家の場合、旅行の一番の出費って宿代なので(^^;)
そうして見つけたのが「シャトレーゼキャンプ場」というところ。2,500〜3,500円という超低価格帯な上、ケーキ食べ放題プランもある夢のようなキャンプ場。笑
シャトレーゼキャンプリゾート。
お菓子で有名なシャトレーゼグループです。ホテルもあるし、キャンプ場もある場所で、冬季はスキー場という所。リエックスという名称でも検索できるはず。
真夏のキャンプはなかなかハードなのですが、この場所を選んだ理由の1つは「標高が高い」ということ。山の上だと真夏でも涼しいので、かなり過ごしやすいのです。
昼間は多少暑くても良いとして、寝る時間帯まで暑いんじゃ休めないですからね(^^;) だから真夏のキャンプで、平地や窪地などは避けたほうが良いですよ。
まして旅行の宿泊費を節約するためなので、あまり寝られずグロッキー…なんて、節約した意味がなくなります。笑
前夜前乗りで車中泊。
旅行日の前夜に出発して、渋滞時間を避けつつ現地に前乗り。トイレの設置してある車中泊スポットに駐車して、朝まで寝ておきます。
それも窓を開けておくだけで眠れるように、ある程度の標高の高さを意識して探しました。
おかげさまで涼しい夜で、陽が出てきて暑くなり始めるタイミングまでぐっすり。鳥のさえずりなど、目覚めの良さは抜群。木々のおかげでマイナスイオンも出てるのかな?
1発目は「萌木の村」へ。
朝から「チェックインまでにどこ行こうか?」と当時調べで、楽しそうな場所を探します。
県境だったので隣の山梨県も範囲内でした。たまたま見つけた植物園らしき「萌木の村」に行ってみることにして、朝食後に出発。
萌木の村が9時オープンだったので、時間調整しながら移動して、オープンと同時くらいに入場。
ちなみに長野県から山梨県へと移動する国道も坂道ばかり。小型車だと、色々なキャンプ道具など積んでいたら、エンジンパワー的に結構きついのかな?という道でした。
おしゃれな空間を堪能。★
植物園なのかな?オルゴール博物館や土産屋、飲食店など色々入ってますが、基本的には植物がいっぱい♪ 植物オタクにはたまりません。笑
なんだかんだ子ども達も楽しそうに歩き回ってました。普段なら植物園に連れて行っても、多分はしゃがないんだけど旅行気分だから楽しめるのかな?
オルゴール博物館は入場料1,000円。その他のお土産屋さんも、まぁ観光地なりの価格帯。
ホテルもありますし、ROCKというお店のカレーが大人気らしく朝から並んでました。旅行中に体調不良は困るので、カレーはドスルーでしたが。笑
キャンプ場チェックインへ。
お昼前くらいに切り上げて、びっくり市場なる活発な市場に立ち寄ったりしつつ、キャンプ場へ。
初心者向けの管理事務所前のエリアもあれば、斜面の多い最安エリアもあります。我が家は「人が少ない」であろう奥地の平地エリアを予約。
管理事務所ではキャンプギアのレンタルもあり、足りない装備を補うことも可能。装備が何も無くても、全てレンタルできるキャンプ場は今どき珍しくありません。アウトドア用品の装備次第では管理事務所から離れないほうが賢明です。
ちなみにトイレは清潔だし、水場もあるし、ゴミ捨て場も完備。エリアによるかもしれないけど、冷蔵庫と冷凍庫もありました。このキャンプ場、安いのにめちゃくちゃ整ってるじゃん!
ケーキ食べ放題はホテル内で。
キャンプ場とホテルは隣り合わせで、どちらの宿泊者でも「食べ放題プラン」を追加できます。
大人500円、子ども300円。そんな低価格でケーキ食べ放題だし、飲み放題。スイーツの種類も豊富でしたから、たくさん食べられる人にとっては天国でしょう(^^)
人混みが嫌いな我が家にも優しいテラス席がありますから、ストレス少なく楽しめました。ハンモックなども無料利用できます。
夜は肌寒いくらい涼しい。★
地元では40度を超えるか!?みたいなこと毎日やってるし、夜も汗ばむ真夏。それなのにキャンプ場は肌寒いくらいで、ブランケットを羽織っていたくらいの過ごしやすさ。
空も近くて、雲が無い時は星空が最高に美しいです。家族でしばらく空を眺めて癒されました。
夜中は風が吹いたら寒いくらいでしたから、テント組も車中泊組も窓を閉めてちょうど良く寝れる気温。もちろん日によって多少の差はあると思います。山なので天候の不安定さもありますから、タープは必須だし、固定もしっかりしましょう。
爆睡する奥さん放置で、朝から片付け。
爆睡してるママと長男は放置して、朝から次男と片付け開始。ひと段落したらサンドメーカーで朝食を作って休憩。帰り際にゴミ捨てと、水場をお借りして車載水タンクへの給水、管理事務所にてチェックアウト。
その後、小梅から長野市戸隠へ向かいます。有料道路を使っておよそ2時間半(下道の場合は4時間)といったところでしたねー。ETC使用で2,500円前後。
そうそう。車の屋根(ルーフラック)に荷物を積んでる車が少し遅めなのは、荷崩れを警戒してるからですよ!周りへの配慮でもあるので、煽らないでくださいね。高速道路で荷物ばら撒かれたら迷惑でしょ?笑
戸隠のからくり屋敷。★
入場料は大人650円/子ども450円で、想像していたよりも楽しい場所でした。資料館では当時の道具に触れられるし、遊び場もあります。
からくり屋敷は本気で抜け出し方がわからなくなって、出られなくなる人も少なくないそう。抜け出せない人のための電話機が設置してあるくらいです。
実際、何度も行ったり来たりしながら、なかなか出てこれませんでした。これは難易度が高くて面白い!※屋敷内撮影禁止のため写真ありません。
予想通り施設滞在時間も3時間あれば充分堪能できるくらいなので、長すぎて大人はウンザリ…なんてこともありません。大人も子どもも程よく満足して切り上げられます。
帰路でまさかの倒木。★
軽井沢や草津を通って帰宅しようか…というプランに沿って山道を走行中、まさかのトラブル。倒木で足止めです。
イレギュラーを楽しむ私と、早く先に行きたいとイラ立つ奥さん。滅多に見れないんだから良いじゃん、とフルーツを食べさせたら機嫌が直りました。笑
次男が初体験したいというイチジクを市場で買っておいたので、それが幸いでしたねー。いつ食べるの?今でしょ!って具合に、森の中で頂きました。
カーブごとにある看板。
山道に点々とある看板に緊急連絡先が載ってますので、こちらに電話すると業者さんが飛んできてくれます。
そうして撤去作業の後、通行できるようになりましたが、足止めはおよそ45分程度で済んだのは幸い。
他にも足止めされた人達がいましたが、仕切りたがりやイライラしてる人、色々いました(^^;) 勝手に業者さんのチェンソーを使い出してケガしそうになる人。みんなでどけよう!と言い出して、女性を倒木の下敷きにさせそうになる人。
でしゃばって邪魔する人、どこにでもいるんですね(^_^;) ドン引きしながら不参加で見守ってました。勝手に手を出してる人達のせいで、なにかあっても責任問われたくないし。笑
熊さん。視界不良。★
先に進んで軽井沢に差し掛かる頃、蝶々か虫を追いかけて草むらをあさる熊さんとすれ違います。もはやゼロ距離でしたが、熊さんは幸いにも車にはノーリアクションで助かりました。笑
その後は目の前が見えないほどの霧?で視界真っ白のまま峠道。少しでもハンドリングを誤れば落下するというのに、飛ばしてる車もいるのには驚きです(^^;)
何かに誘われている[読:いざなわれている]のではないか?というほどの神秘的な空間。コメディ映画WOODJOBにある“神卸ろしの霧“に似ていて、ちょっとカッコよかったですねー(^^)
倒木、熊さん、濃霧、山の神が我が家を帰したくないのかな?とも話していたくらい、濃厚な道中。笑
倒木の丸太。
倒木した木を記念に頂いて持ち帰ってきました。庭に置いて鉢台にするか、小テーブルにするか、考え中。なんにせよ良い記念品です。笑
ざっくりした流れだけですが、これがある日の我が家の旅行。
8月はハイシーズンですから、キャンプ場も含め、宿泊費はどこも高額。普段の2〜3倍なんて所も珍しくありません。宿泊を宿ではなくキャンプに変更するだけで、かなりの節約になりました(^^)
次回更新日:8月25日
【アイビー探偵】
新着情報
過去の記事
- 2024年10月 (1)
- 2024年9月 (4)
- 2024年8月 (5)
- 2024年7月 (4)
- 2024年6月 (4)
- 2024年5月 (5)
- 2024年4月 (4)
- 2024年3月 (5)
- 2024年2月 (4)
- 2024年1月 (4)
- 2023年12月 (5)
- 2023年11月 (4)
- 2023年10月 (4)
- 2023年9月 (5)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (4)
- 2023年6月 (5)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (5)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (5)
- 2022年12月 (5)
- 2022年11月 (4)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (5)
- 2022年8月 (4)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (5)
- 2022年3月 (4)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (5)
- 2021年9月 (4)
- 2021年8月 (4)
- 2021年7月 (5)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (4)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (5)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (5)
- 2020年12月 (4)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (5)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (5)
- 2020年7月 (6)
- 2020年6月 (6)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (6)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (5)
- 2020年1月 (6)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (6)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (5)
- 2019年6月 (6)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (6)
- 2019年3月 (6)
- 2019年2月 (5)
- 2019年1月 (7)
- 2018年12月 (6)
- 2018年11月 (6)
- 2018年10月 (6)
- 2018年9月 (6)
- 2018年8月 (6)
- 2018年7月 (10)
- 2018年6月 (10)
- 2018年5月 (10)
- 2018年4月 (10)
- 2018年3月 (10)
- 2018年2月 (10)
- 2018年1月 (9)
- 2017年12月 (15)
- 2017年11月 (15)
- 2017年10月 (15)
- 2017年9月 (15)
- 2017年8月 (15)
- 2017年7月 (15)
- 2017年6月 (15)
- 2017年5月 (15)
- 2017年4月 (15)
- 2017年3月 (15)
- 2017年2月 (14)
- 2017年1月 (14)
- 2016年12月 (16)
- 2016年11月 (14)
- 2016年10月 (15)
- 2016年9月 (14)
- 2016年8月 (16)
- 2016年7月 (14)
- 2016年6月 (15)
- 2016年5月 (15)
- 2016年4月 (14)
- 2016年3月 (15)
- 2016年2月 (9)
- 2016年1月 (15)
- 2015年12月 (15)
- 2015年11月 (16)
- 2015年7月 (2)
- 2015年6月 (2)
- 2015年5月 (6)