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サンスベリアの種
◉本日の隠しアイビースタンプ3つ
★マークの写真内に「アイビー探偵」の文字が隠されています。探してみよう!
サンスベリアの種類はたくさんありすぎて、育てていても「これ名前なんだっけ?」が頻繁。それでも、これはこういう管理が良い!とか、これは前に花が咲いた!とかは覚えてます。
サンスベリア・フランシシーは攻撃的なフォルムだけど一目惚れで買ったやつ。水やりは他より多めにしてちょうど良いくらいですが、よく刺さります。笑
そしてフランシシーは子株が出たことも無ければ、花が咲いたこともありません。買った時からずーーーっとトゲトゲしてるだけ。少し背が高くなったかなーくらい。
ある日突然。
少なくとも5年は同じようなフォルムしか見たことないのですが、2023年の春先に急に変身。
なんかこの気持ち悪い感じ、見たことあるなぁ…。そうだ、ローレンティーで起こったあのエイリアン現象と同じだ!要するに花芽を上げて、蕾が付いてる状態。
真ん中の葉っぱが妙に伸びている状態から、徐々にこんな感じに変化していきました。写真の状態になって、これ葉っぱじゃなくて花芽だったんだーと気付きます。
サンスベリアの花は、育てていても見たことないという人も少なくありません。それ故にありがたい状況です(^^)
健康体そのもの。
死を目前にする、あるいは絶好調に健康でも”子孫を残そうと花を咲かせる”ことがある植物。人間や動物の性欲と全く同じですね。
花芽を観察していると水滴が付いている模様。つまり健康であるという証。めちゃくちゃ健康で絶好調の植物は、葉っぱなどから水滴が滴り落ちるのです。
といっても、これ樹液みたいにベタベタしてました。元々水分の循環がゆっくりめのサンスベリアだから、仕方ありません。鉢の周りはベタベタになっちゃったけど。
花が開く一歩手前。
それから10日前後でしょうか。蕾が開く一歩手前の段階になってました。
自宅ではなく、相談室の窓辺に飾っているので、残念ながら毎日観察することができません。なので何日か置きに確認してましたが、これはもう2〜3日以内には開花するであろう状態。
閉じた状態の花の中に、すでに黄色い花粉が入ってました。これ、蜂さんの所に持って行ってあげたい!と思いながらも、そっと見守ります。
※アイビーグループ「i Bee HONEY」の蜜蜂のこと。
見逃したくないから、なるべく頻繁に立ち寄るように気をつけて経過観察。2月末から3月中にかけての話です。
花を見逃す…
写真はローレンティーの花。タイミング悪く忙しくなってしまったせいで事務所に立ち寄れず、フランシシーの花は見逃しました。
ようやく様子を見に行けた頃、2〜3輪だけ残っていた花はローレンティーと同じ花。違うのはサイズ感だけでした。なのでこの写真を代用しましたが、結局は同じ花です。
そりゃあ同じサンスベリアだから当然か(^^;) 早いところ花芽を切り落とすべきなのですが、あえて経過観察してみました。
ローレンティーの時にサクッと切り落としちゃったけど、後々「もしかして種が取れたんじゃ…」と後悔。なので今回は放置して、種ができるのか…を見守ります。
これは種?★
咲き終わりから1〜2ヶ月が経った頃、いつのまにかコブみたいな種らしき何かが貼り付いてます。
これは…種なのか…?色々と調べてみたら、これはちゃんとした「種」であることが判明。しかも2ヶ月経過した頃から色が「緑→オレンジ」に変わります。
本屋さんやネット検索で、どんなに探せど「種の扱い方」がわかりません。令和の時代に情報が出てこないほど珍しい状況みたいで困惑。笑
咲き終えて落ちる花が、下で咲いてた花に接触、そこで受粉されたんだろうな…。とは想像つきますから、次回は人工受粉を試してみようと画策中。
try & error ★
こうなればチャレンジする他ありません。トライ&エラーの覚悟で植え付けてみることにしました。もし失敗した時は、人工受粉の実験も兼ねて再チャレンジすれば良いし(^^)
殻をやぶる必要があるのか?どこか削るべきなのか?湿り気は必要なのか?好光性種子なのか?乾燥させてから植えるのか?
色々とわからないことだらけですが、これまでの経験を活かして、やれるだけやってみます(^^;) どれくらいの期間が必要なのかも解らないので、発芽したら追々ブログにて紹介します。
ハイブリッド×パイナップルポット。★
サンスベリア・ハイブリッドを植え替えるなら、絶対パイナップル柄の鉢が良い!無ければ自分で塗るか…なんて考えてた矢先、出会ったパイナップルポット。
やったー♪絶対ハイブリッドに似合うやつー♪と購入。おかげでパイナップルそっくりのサンスベリアが完成(^^) アイビー探偵の相談室にありますので、是非ご覧ください。
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次回更新日:6月16日
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