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戦闘民族Japanese 2
◉本日の隠しアイビースタンプ6つ
★マークの写真内に「アイビー探偵」の文字が隠されています。探してみよう!
昨年3月11日に更新したブログ「戦闘民族Japanese」は憲法第9条が作られたきっかけや意味、その背景を紹介。予想外にも反響が大きく、お陰様で「もっと詳しく!」「第二弾を!」等々ご意見を頂きました。
その中でも、日本の戦闘力の高さについて関心をもった人が特に多かった様子。「日本人に産まれて誇りに思う。」という人もいれば「今の若者にも侍魂は残ってるのかな?」と心配する声もありました。現代っ子は確かに侍魂を感じませんね。笑
街頭アンケートで「日本は弱いと思う」と答えた人が、半数以上だったことがありました。実はこれ、日本人くらいしかそう思っていないんです(^^;) 知らないが故に起きている誤解なので、今回はその部分に少しだけスポットしました。
マニアじゃありません。
「迷彩の記事もあったし自衛隊マニアなの?」と聞かれましたが、全然違います。戦車の名前さえ知らないくらい自衛隊のことに知識はありません。笑
迷彩柄は男性は好きな人がわりと多いでしょうし、子どもの頃からグリーンカラーが大好きだから、迷彩も好きなのかもしれませんね(^^;)アイビー探偵の相談室もグリーンベースなくらいです。というか植物大好きですし。
ミルスペック品(過酷な環境でも機能する軍用品)も好きですが、それもタフなアイテムが好きなだけ。丈夫な道具って、それだけで安心しませんか?
決して自衛隊推しが書いてる少し偏っちゃった記事というわけではありません。純粋に真実を突き詰めていって知ったことなので変な偏りはありませんよ(^^)
イカれた憲法第9条は誰が作ったのか?なんのために作ったのか?その真相を調べた記事。
☆自衛隊の新拳銃SFP9。
警察や自衛隊は基本的に多くを口外しません。トランプで自分のカードを明かしたら不利になり得るのと同じで、技術や使用する武器はあまり表沙汰にしたくないのは当然のことでしょう。
とはいえ税金を何に使っているのか?など明確にしなければなりませんから、必然的に一部の情報は開示されています。ただし、安易に悟られないよう武器の名称などは日本オリジナルに変更してあったりするのが通常。
また、一部の武器は国内で製造、組み立てを行っています。これは日本が孤立するようなことがあっても、自国で武器を確保できるようにしておくため。
造り方がわからない、うまく造れない…といったロストテクノロジーが起きないよう、造り続ける意図もあるそうです。刀はまさに「再現できなくなってしまったロストテクノロジー」そのものですね。特に最高峰だった鎌倉時代の刀は、素材すら不明なんだそうですよ。
☆戦闘民族と称された侍魂。
日本人の射撃能力が高いというDNA解析結果はまぎれもない事実ですが、実際にはどうなのでしょう?
なんせ日本国内では射撃を体験する機会も少ないし、戦争経験者はほとんどいません。海外の傭兵へと転身する人は一定数いるようですが、その戦果を知ることもありません。
しかし不思議なことに、世界中には“日本人の戦術教官“が結構な割合で存在しています。FBIの射撃教官や、特殊部隊の訓練教官として世界を渡り歩く人もいたりと、意外と日本人が多いのです。
それでも、やはり“戦闘力の高い証拠“にはいまひとつ足りません。その人達がたまたま優れていた可能性もありますしね(^^;)
というわけで、最も比較しやすいのは自衛隊の実力でしょう。関係者である友人や外交職の知人などを頼って、情報を集めてきました。
海外からの評価はかなり高い。
最もわかりやすいのは「日米合同演習」などの海外と合同で行う軍事訓練ではないでしょうか。
戦争ばかりしている軍事大国アメリカと一緒に訓練をするというものですから、とてもわかりやすく結果が出てきます。
あまり知らない人にしてみれば「日本がアメリカから教えてもらう」みたいなイメージのようです。しかし事情をよく知る人には「また今年もアメリカを驚かせたのかな?」と思われる大規模イベント。
そうなんです。現代のアメリカ軍でさえ、戦争をしていない日本の自衛隊を「great!」と評価しているのが現実。アメリカと模擬弾を使って戦闘訓練をしようものなら日本が負けると思う人が少なくないそうですが、実際には逆なのです。
立てこもり陣地を制圧する訓練では、ドアを蹴破って派手に突入し、映画さながらにバンバン撃ち合っていたアメリカ。それに対して日本は終始物音なく、気が付いたら制圧していたというエピソードも。
撃ち返す暇さえ与えなかった日本に、アメリカの特殊部隊員が「敵に回したくない」と公言したこも話題となりました。まさに「忍者」だと盛り上がっていたそうですよ(^^)
☆トップクラスを維持している。
今やYouTubeなる便利なものがありますから、誰でも簡単に演習の様子や結果を閲覧できます。なのでご自身で見てもらうのが一番確実で手っ取り早い方法。
動画などでサクッと確認してみてください。あらゆる部門で“日本が圧勝“していることが多いと知ってもらえるでしょう。
例えば、国内では対空兵器の実弾演習ができないから2年に1度だけアメリカまで行き、実弾訓練をさせてもらうそう。2年でたった2発しか撃つ機会が無い自衛隊は経験不足と言われても仕方ありません。
米軍にとっては日常的に戦場でやっていることだし、演習時も滞りなく対空砲を設置。何発か撃って、標的に命中させたら撤収、という一連の流れで40分という記録。
世界的に見ても「それくらいだよね」というタイムなんだそうです。何発か命中させられなかったのも当たり前のこと。全弾命中なんて普通無理でしょ…というのが世界共通の認識だから、特筆すべきことはありません。
☆日本はぶっちぎり。
同じことをするだけですが、自衛隊はあっという間に設置し、全弾ピンポイントで命中させて、サクッと撤収。命中率100%なのにも関わらずそのタイムは驚異的で、たったの4分未満。
アメリカ側からは拍手喝采を受け「もう一度、最初から見せてくれ!」とまで頼まれたそう。詳しくない私にとっては耳を疑うような差なのですが、関係者にとっては特に驚くようなことではないのだとか。
土地が限られ、広さを確保できない日本ならではの工夫や、役割分担の効率の良さ。資源が少ないからこそ弾を無駄遣いしないで“ハズさない“意識。真面目な民族性も関係あるとの分析があります。
☆たかが訓練?
戦車砲撃やライフルによる人的射撃においても高度な技術を見せつけ、命中率90%超えが当たり前。これは海外では”ありえない命中率”なのですが、そこらへんも海外の軍隊をYouTubeで確認すれば納得できるかもしれません。
たしかに海外は派手にバンバン撃って「数撃ちゃ当たる」精神が強いように思いますが、派手で目を引きます。日本は地味に撃っていて派手さはありませんが「撃つなら当てる」のが当たり前の精神ですから、発砲の数が少なくても、命中してる数は多いのです。
しかし訓練と実戦は別物。訓練で優秀でも、実戦ではポンコツな可能性は無視できません。格闘技でも、空手のような型武道では良い感じだけど、組手(スパーリング)で殴り合ってみたらポンコツだった…なんてよくある話。
そこは実戦にならないと判らないところですが、海外で活躍する日本人がいる時点で潜在能力の高さは感じますね。しかも模擬弾で撃ち合う訓練でもやはり優秀なのですから、充分裏付けられているようにも感じました。
☆海外の反応。
他国情報誌では「自衛隊ではなく、もはや軍隊である。」と称されています。「もし9条を破棄し軍事を解放したら再び世界一に返り咲くだろう。」という評価に、各国のお偉方が頷いていたこともアメリカの情報誌に掲載されました。
いつぞやの国際会議では「日本はアジア最強を誇っていた。中国はそれを忘れてはならない。」とあの国へ忠告していたことも話題になりました。
毎日何回も日本の領土に侵入したり、威圧してきたりと、かなり強引なお国ですから、世界からも冷ややかな目があるようです。まるでオラついた学生みたいで、ちょっと引きますね。笑
「日本の戦闘力は低い」と思っているのは日本人だけ…というのも実に皮肉な現象。世界からの意見、それも専門家達による評価はまるで違うのです。
9条の撤廃を求める声は国外にも。
今となっては「憲法第9条の撤廃」を求める他国。ロシアや中国の脅威がさらにその声を大きくさせていますし「日本の軍事が復活したら各国は心強い。」と言われているからこそ。
憲法第9条という圧倒的に不利な縛りがあるというのに、どこの国も侵攻してこなかったのはこういった背景があるからなんですね。
9条があるとはいえ、反撃されることがあったら負けるかもしれないと予想しているからこそ、今まで日本は平和だったのでしょう。
これだけ戦争の多い世界で、たまたま日本は何もされなかった? アメリカ軍基地が抑止力になってるし、仕掛けられても米軍が守ってくれる? 今時、それを鵜呑みにしている人のほうが少ないでしょう。
あくまでも自分の身は自分で。
ここまででもほんの一部分でしかありませんが、全く知らなかったという人もいるのではないでしょうか?
しかし、これからも戦争に巻き込まれないとは限りません。日本は大丈夫なんて言う人もいるそうですが、その根拠のない発言にちょっと引きました(^^;) 私は一生事故しないから大丈夫…と言ってるのと同じですし。笑
戦争が起こればどうなるかなんてわかりません。格闘技と同じで“強いから勝てる“わけではないし、軍事力(武器や資金の多さ)では日本は不利。
もしもの時、自分や家族を守るのは自衛隊でも、他国の支援でもなく、個人の危機管理能力に他ありません。
有事の際どう行動するのか?が何よりも重要となりますから、あらゆる事態をイメージして「その時はこうしよう。」と考えておくことが最重要。
普段の自己防衛も、災害対策の備えも、全ては自分の危機管理能力次第。油断せずに普段からトラブルに備えておきましょう(^^)
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次回更新日:11月10日
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